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●NHK SPECIAL 「鬼太郎が見た玉砕」 〜水木しげるの戦争〜

妖怪漫画家・水木しげるさんは青年時代、二等兵としてラバウル戦線にいた。昭和40年代、「ゲゲゲの鬼太郎」で脚光をあびるが、心の奥底では、目の前で死んでいった戦友たちの無念をいつか漫画化したいと思っていた。そんな戦争に対する水木さんの怒りを結実させた作品が、昭和48年夏に発表した初の自伝戦記漫画「総員玉砕せよ」。ドラマでは、自身の戦争体験を漫画化しようと葛藤する昭和40年代の水木しげる(香川照之)の姿と、「総員玉砕せよ」中の日々を交差させながら描いていく。おなじみ「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターもアニメで登場! ≪平成19年度 文化庁芸術祭 テレビ部門・ドラマの部 優秀賞受賞≫

作: 西岡琢也 水木しげる「総員玉砕せよ」より
音楽: 大友良英
出演: 香川照之、田畑智子、塩見三省、嶋田久作、北村有起哉、石橋蓮司 ほかの皆さん
アニメ(声): 野沢雅子(鬼太郎)、田の中勇(目玉おやじ)、大塚周夫(ねずみ男)
演出: 柳川強
(text from NHK site)

NHK総合 90min 2010-03-28(2007-08-12の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

>2008前半に関連番組あり: 知るを楽しむ 人生の歩き方 「水木しげる 百歳まで生きるでしょう」
>DR-351にアナログ放送のDVD版あり

>特設サイトhttp://www.nhk.or.jp/nagoya/kitaro/index.html





●「しげると布枝」 〜漫画家夫婦の旅路〜

苛烈(かれつ)な戦争体験、戦後の極貧にも屈せず、独自の世界を築いてきた漫画家・水木しげる。そんな水木の「人間的な大きさとたくましさ」にひかれ、困窮の時代を持ち前の明るさでともに乗り越えてきた妻の布枝。そこには「ともに生きること」の喜びを分かち合う確かな夫婦の姿がある。子どものときから水木漫画のファンだった作家・戸井十月が2年に及ぶ取材とインタビューで浮き彫りにするファンタスティックな夫婦愛の物語。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2010-03-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●マンガノゲンバ 「水木しげるスペシャル(前編)」

新年一本目は、遂に現役最高齢・日本漫画界の巨匠である水木しげるさんが登場!4月からのNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でも話題の水木さんとその作品を、2週にわたって特集する「水木しげるスペシャル」。番組も、いつものスタジオを飛び出して、水木さんゆかりの鬼太郎茶屋での収録。前編では、水木しげるさんの代名詞となった「ゲゲゲの鬼太郎」を、知られざるエピソードや妖怪談義もおりまぜて、徹底研究。2010年に米寿にして画業60年を迎える水木さんは、現在でも元気いっぱい。司会の天野ひろゆきによる水木さんへのインタビューは勿論、水木作品をこよなく愛するゲストを招いてその魅力を探った。 ゲスト: 名越康文(精神科医)、松本明子(タレント)
(text from NHK site)

NHK総合 39min 2010-03-19(2010-01-11 BSの再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●マンガノゲンバ 「水木しげるスペシャル(後編)」

43歳の遅れてきた新人漫画家・水木しげるさんは「ゲゲゲの鬼太郎」の大ヒットで一気に人気が爆発。独特なストーリー展開が人気を得る大きな原動力だった。そこで、後編では、水木さんの漫画を通じて、水木さんが考える、「幸福」「社会」を読み解く。水木さんは、遅咲きのぶん、それまで蓄積されてきた人生経験や膨大な資料と雑学があり、壮大な構想やウィットに富んだテーマを温めてきた。それは、昭和40年以降、数々の短編・中編マンガとして昇華してゆくことになる。たとえば、「河童の三平」では、田舎の平凡な暮らしの幸福感、「悪魔くん」では、すでに格差社会への不満と革命による世直しを描いていた。さらに、数々の短編でも、水木さんの人生観がテーマに反映されている。“人間としての幸福は何か?”そこに水木さんがこめた想いを、現在のご本人インタビューはもちろん、奥様の武良布枝さん(ゲゲゲの女房ご本人!)のインタビュー映像もまじえてさぐっていった。 ゲスト: 名越康文(精神科医)、松本明子(タレント)
(text from NHK site)

NHK総合 39min 2010-03-19(2010-01-18 BSの再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第21回 「日本に博物館をもたらした・町田久成」

薩英戦争に敗北した後、薩摩藩が派遣した留学生の監督官として渡英した町田は、大英博物館などの近代的博物館に強い印象を受け、帰国後、日本での実現を志す。当初は博物館という施設が理解されず、また富国強兵・殖産興業が最優先の状況の中では、不要不急とされた。だが町田は熱心に文化財の収集を行い、予算の壁や政府内部の権力抗争などの障壁を超えて、明治15年、上野の山に東京帝室博物館をつくりあげ初代館長に就任した。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 20101-01-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第22回 「自立する女性のための学校を設立・津田梅子」

10年間米国に留学した津田は、帰国後華族女学校の教師になるが、「良妻賢母」を育てるという当時の女子教育の方針ややる気のない女学生に深く失望する。明治22年(1889年)再び米国に留学しペンシルヴァニア州プリンマー・カレッジで学んだ。自立する女性教育の実際を経験し、日本にも新しい女性のための学校を設立しようと決意する。こうして、女子英学塾(のちの津田塾大学)創立への苦難の道のりが始まるのである。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 20101-02-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL シリーズJAPANデビュー関連ミニ番組 「世界と出会った日本人」

第23回 「化学製品の開発から新しい事業を興した・高峰譲吉」

農商務省事務官・高峰は、明治17年(1884年)「ニューオリンズ万国工業博覧会」の日本館担当として渡米。農村出身だった高峰は、ある日、サウスカロライナ州のテント会場に出品されていた肥料用燐鉱石に着目する。帰路燐鉱石を購入し、帰国後その肥料効果を農村で実験して確かめ、5年後、燐鉱石を原料とする人造肥料会社を設立した。その後も、麹改良法や消化薬タカジアスターゼなどを開発して特許をとり、企業を興した。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 20101-02-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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