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●かんさいミッドナイトセレクション|わたしが子どもだったころ 「建築家 安藤忠雄」

建築家人生40年を迎えた安藤忠雄。もともと独学で建築を学び、建築界のノーベル賞を受賞、世界に名前を轟かせた。子ども時代、祖母から大きな影響を受けたという。1941年秋、建築家・安藤忠雄は貿易商を営む家に生まれ、大阪の祖母に預けられた。貧乏でも気丈だった祖母は上方の合理精神と自立心を持っていた。忠雄が14歳の時、祖母が下宿屋を始めるために屋根裏を増築することに。家を解体する大仕事。手伝わせてもらった少年はハラハラ、ワクワクの奇妙な心持ち。見慣れた天井がはがされた時、今も脳裏に焼きついて離れない、ある光景が広がった。 ディレクター: 佐野達也(テレビマンユニオン)
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2010-03-10(2010-03-08の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●かんさい想い出シアター|「日本万国博の記録」(前/後編)

昭和45年3月15日から9月13日まで、大阪府の千里丘陵で開かれたEXPO'70日本万国博覧会。「人類の進歩と調和」をテーマに、77か国が出展し、6400万人の入場者を集めた空前の大イベントでした。2週にわたってご紹介する「日本万国博覧会の記録」は、半年間にわたるイベントを記録し、閉会からわずか2日後に放送された90分の番組です。単に博覧会の記録と言うにとどまらず、当時の万博取材プロジェクトチームによる文明批評的な視点や、中西龍アナウンサー(当時)による皮肉を利かせた語り口が、異彩を放っています。そのあたりの時代相をできるかぎり損なわないよう、再編集してお届けします。 (初回放送日: 1970年9月15日)
(text from NHK site)

NHK総合 33min×2 2010-04-03・10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Mono





●NHKアーカイブス 「永平寺 禅の心」

このところ、宿坊などで座禅体験をする人が増えているという。禅の世界に、現代人が惹かれるのはなぜだろうか? 曹洞宗大本山・永平寺は道元を開祖とする禅の修行道場。座禅している姿そのものが仏であり、修行の中に悟りがあるという「只管打坐」の教えを守って、鎌倉時代から変わらない毎日が送られている。「どんな局面おいても悟りはある」という道元の教えに心惹かれるという棋士・米長邦雄さんとともに、永平寺の1年を追った番組を見て、いつの時代にも忘れてはならない生き方のヒントを探る。

■ハイビジョンスペシャル 「永平寺 修行の四季」 2001年3月31日放送

永平寺に暮らす200人以上の若き修行僧「雲水」は、日々の生活すべてを修行とし、真の自分に目覚めようとしている。しかし道元の教えは知的な見性を求めていないため、多くの雲水たちは日を追うごとに戸惑い悩むことになる。修業に明け暮れる雲水たちの1年を追う。


■NHKスペシャル 「永平寺 104歳の禅師」 2004年6月5日放送

数えで104歳を迎えた宮崎奕保禅師は永平寺8世紀の歴史の中で最高齢の住職として修行を続け、生きた仏と言われていた。「自然は立派やね。誰に褒められるということも思わんし、これだけのことをしたらこれだけの報酬がもらえるということもない。時が来たならばちゃんと花が咲き、そして黙って、褒められても褒められんでも、すべきことをして黙って去っていく。そういうのが実行であり、教えであり、真理だ。」 そう語る宮崎禅師を、小説「道元禅師」の著者・立松和平さんが訪ね、禅の思想とは何か、人の生きる道とは何かを探る。
(text from NHK site)

NHK総合(関西では教育) 80min 2010-02-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> BDR-0172に こころの時代 −宗教・人生− 「人生、これ修行」酒井雄哉 あり
> BDR-0552に NHKアーカイブス 「高野山 修行の今昔」あり
> BDR-0763に NHKアーカイブス 「比叡山 千日回峰 〜“一日一生”いまを生きる〜」あり





●クローズアップ現代 「夢は必ず実現する」 〜キャメロン監督が語る〜

3D映画「アバター」で、新しい映像世界を創り出し、3Dのイメージを大きく変えたジェームズ・キャメロン監督(55歳)。「タイタニック」以来12年間誰も破れなかった世界一の興業収入記録を「アバター」で、わずか39日間で更新した。3月8日(日本時間)発表のアカデミー賞では9部門にノミネートされた。特に注目されているのが「作品賞」。SF映画は本流と見なされず、「ET」も「スター・ウォーズ」も取れなかったこの賞を受賞すれば、またひとつ「不可能を可能にした」ことになる。「ターミネーター」のCG合成から「アバター」の3D画像まで、誰も見たことのない映像世界を次々と生み出すキャメロン監督の発想はどのようにして生まれるのか?「不可能」を可能にする秘訣は何か? そして、監督がこだわり続ける「科学と人類の関係」とはどういうものなのか? 監督と周囲のインタビューから、「奇才キャメロン」の素顔に迫る。(NO.2858)
(text from NHK site)

NHK総合 26min 2010-03-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「冒険家・植村直己」

「物資に恵まれている中では 人間本来のものは失われている」: 日本人で初めてエベレストの頂上に立ち、世界で初めて5大陸の最高峰制覇を成し遂げた。北極圏12000km、自給自足単独の旅を終えたあとのインタビューを、植村の冒険の軌跡と共に紹介する。元になった主な番組は、1977年放送の「明るい農村・この人に聞く〜植村直己〜」。
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2010-02-02(2005-07-31の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> 未整理アナログ版あり(HDD未確定)



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し





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