［ BDR-0024 ］ 詳細 ｜このページを閉じる｜
●トップランナー 「写真家 レスリー・キー」
世界中で500誌以上の表紙を撮ってきたレスリー。一流ファッション誌のみならず、広告写真、ユーミンら著名アーティストのＣＤジャケットも手掛け、ビヨンセなど海外スターからの依頼も絶えない。躍動するダイナミックなポーズ。被写体の魅力を100％伝える表情。レスリーは、人間の『命の輝き』を撮ることに最大限の情熱を注ぎ込む。今回はトップモデル・香里奈の雑誌撮影現場にロケで密着、レスリーならではの撮影術に迫る。
(text from NHK site)
NHK総合 45min 2010-03-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo
●トップランナー 「ミュージシャン・トクマルシューゴ」
去年、ニューズウィーク誌で「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれたトクマル。様々なＣＭや、バンクーバー五輪のキャンペーンにも楽曲が起用され、その音楽を耳にする機会が増えている。作詞・作曲から、演奏、ミキシングまで一人で手掛ける彼は、ギターはもちろん、ゴミ箱やフライパンなど、身の回りの様々なものを楽器として使う。スタジオでは、実際に多様な楽器／非楽器を使って演奏を披露、その独特の音楽哲学に迫る。
(text from NHK site)
NHK総合 45min 2010-03-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo
●トップランナー 「作家・川上未映子」
2007年に書いた処女作「わたくし率 イン 歯―、または世界」がいきなり芥川賞候補となり、２作目の「乳と卵」であっさり同賞を受賞。昨年発表した長編小説「ヘヴン」では芸術選奨新人賞を受賞。さらには初詩集で中原中也賞を受賞するなど、書くたびに驚くべき才能を発揮する川上。まばゆいほどの言語感覚と、読者の無意識下にある価値基準を揺さぶるようなテーマ性で、唯一無二の存在となっている川上の、思考の裏側に迫る。
(text from NHK site)
NHK総合 30min 2010-04-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo
●こころの時代 −宗教・人生−アーカイブス 「法隆寺で祈る」 作家…立松和平
2010年2月8日に逝去した作家・立松和平さんが、仏教への深い関心を語った番組を放送する。法隆寺で1200年以上前から続く伝統行事「修正会」に参加した立松さんが、仏教興隆に努めた聖徳太子への思いや、立松さんと仏教とのかかわりを語った。
(text from NHK site)
NHK教育 60min 2010-02-28(2002-01-27の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo
●爆笑問題のニッポンの教養 「顔が命！」 〜情報工学・原島博〜
日本顔学会―世界に類を見ないユニークな学会の会長を務める、原島博東大名誉教授は、最先端のコンピューター技術を駆使して、顔に科学のメスを入れてきた。もともと電子工学が専門の原島は、開発に携わったＴＶ電話が意外に普及しないのを見て、「人は必ずしも顔をさらすコミュニケーションを望んでいない」と気付き、「顔」に興味を持った。原島を世界的に有名にしたのが「モナリザに百面相をさせる」試み。謎めいたモナリザ・スマイルの奥から、あっと驚く喜怒哀楽の表情を引き出して見せた。「職業別の平均顔」も、人々を驚かせた。職業によってずいぶん違い、かつ人々が持つイメージに近かったからである。「顔は遺伝子だけが決めるのではなく、環境や職業によって変わっていく」という原島。「太田が政治家だったら？田中がプロレスラーだったら？」・・・爆笑問題を実験台に、顔にまつわる奥深い議論が展開していく。「顔は相手との関係性によっても変わる」「現代社会は“匿顔”の時代」と言う原島。対する太田は、容疑者が整形して逃亡した事件から映画スターまで、様々な実例を引き合いに出し、トークは白熱していく。衝撃的な日本人の未来顔も必見！
原島博（はらしまひろし）｜1945年東京生まれ。東京大学名誉教授。1968年東京大学工学部卒、1973年同大学院博士課程修了。1995年日本顔学会を設立。現在は会長としてその体系化に努める。著書に「人の顔を変えたのは何か」河出書房新社（共著）「顔学への招待」岩波書店等。
(text from NHK site)
NHK総合 30min 2010-03-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo
＞ディスク設定： DRモード、本編区間のみ書き出し
ページ先頭へ