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●NHK SPECIAL 「自動車革命|次世代カー 電池をめぐる闘い」

ガソリンから電気への大転換。自動車の革命ともいえる激しい変化、競争をのカギを握るのが蓄電池の技術だ。主役と注目される高性能の「リチウムイオン電池」。元々は日本が最初に製品化に成功、世界を圧倒してきた。しかし今、アメリカや中国などの猛烈な追い上げにあっている。米中は急速に連携も深めている。日本はこうした動きにどう立ち向かい、世界一の座を維持していくのか。米中で急成長する新興企業やそれをバックアップする国の動きを追う一方、日本では大手自動車メーカーのホンダが電池メーカーと組んで進める最新の自動車用電池の開発や、オールジャパンの次世代電池研究などを取材。新たな時代の戦いを大きく左右する技術をめぐって重大な局面を迎えた「ものづくり日本」の行方を追っていく。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2010-05-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●追跡!A to Z 「“エコカー”の生命線 レアメタルを確保せよ」

ハイブリッド車や電気自動車、そして太陽光発電…日本の製造業が今、高い技術力を武器に世界との競争に挑み、今後の日本経済を牽引すると期待されているこれらの製品に欠かせない資源がある。タングステンやプラチナ、レアアースなど「産業のビタミン」と言われるレアメタル(希少金属)だ。しかし今、資源高が進む中で、エコカーに必要なレアアースの価格は急上昇。さらに、国をあげて世界中で資源確保に動いている中国を相手に日本は権益の獲得で厳しい戦いを強いられており、産業界の危機感が高まっている。こうした中、日本経済の生命線が危ないとして、国は新たな取り組みを始めている。豊富なレアメタルが眠っているとされるアフリカのボツワナに元商社マンを大使として送り込む一方、ベトナムでは、「官民一体」を掲げて商社やメーカーと共同で戦略を練り、日本が誇る環境技術をアピールして鉱山の開発に取り組もうとしている。しかし、いずれの国でも中国がその存在感をしっかりと示しており、日本が思惑通りレアメタルを獲得するためには課題も多い。日本経済のカギを握るレアメタル確保の最前線で何が起きているのか、そして日本はどんな戦略をとるべきなのか、追跡する。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2010-05-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●クローズアップ現代 「夢の植物で新エネルギーを作れ」 〜加速するバイオ燃料開発〜

環境に優しい一方で、深刻な穀物不足を引き起こしたバイオ燃料。いま、食料と競合しない次世代バイオ燃料の開発が加速している。日本では、収量を1.5倍に品種改良したサトウキビを使い、その増収分を利用する方法や、“石油”を生産する特殊な「藻」を使う方法など、これまでになかったバイオ燃料が次々と開発されている。穀物不足の震源となった米国も次世代バイオ燃料の実用化を急いでいる。中でも注目されているのが「藻」。ビル・ゲイツら著名な投資家や政府の支援を受けたベンチャー企業が続々とプラントを建設。航空業界も試験利用に乗り出した。官民が一体となって取り組む米国に対し、日本では、大学と民間企業による「藻」の実用化プロジェクトが、先月、ようやく立ち上がった。次世代バイオ燃料開発の最前線を追い、その課題と可能性を探る。(NO.2879)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2010-04-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断 「龍馬の後継者・岩崎弥太郎」 〜日本経済の礎を築いた男〜

人工衛星、電気自動車、初の国産ジェット旅客機など…。これらは皆、一人の男の夢から始まった。岩崎弥太郎、幕末の土佐藩士。坂本龍馬の海援隊を支え、日本経済近代化の黎明期、巨大企業グループ三菱の基礎を作り上げた。きっかけは、龍馬との出会い。明治のベンチャー三菱創業の舞台裏、大飛躍の秘訣は。明治維新の動乱期をビジネスチャンスに替え、積極果敢に理想を追い、日本経済の礎を築いた男の真実に迫る!幕末の動乱期である慶応三年(1867年)・春、長崎の土佐商会で働いていた岩崎弥太郎は坂本龍馬と出会う。当時坂本龍馬は、亀山社中から海援隊と名を変えた貿易結社の隊長だった。龍馬は弥太郎へ資金の協力を要請する。最初は龍馬に対して苦々しく思っていた弥太郎だったが、すぐに龍馬の「世界の海援隊を目指す」考え方に共感する。しかし二人が出会い、わずか数ヵ月で龍馬は暗殺されてしまう。弥太郎は龍馬の遺志を受け継ぎ、世界の海援隊を実現させることを決断。そして弥太郎は解散した海援隊の人間を土佐商会で引き取る。明治になり土佐商会は九十九商会に事業を引き継いだが、廃藩置県によって土佐藩が消滅すると弥太郎は、九十九商会の社長になり社名を三菱商会と改める。弥太郎は社員たちの服装を商人風の着流し・前掛けに改めるなど意識改革を進め、三菱商会を業界2位までに押し上げた。その頃日本政府は、外国の海運業者に対抗するために日本国郵便蒸気船会社を設立。ところが、政府が台湾に出兵するため軍事物資の輸送を日本国郵便蒸気船会社へ打診するが断られてしまう。そこで時の大蔵卿・大隈重信は三菱商会に依頼する。弥太郎は台湾への軍事輸送を引き取る代わりに政府船十隻の無償で借用することに成功。さらに時の権力者・大久保利通に取り入って台湾出兵後も政府船の使用を認めさせた。いつしか「政商」と呼ばれるようになった弥太郎の次なる目標は、外国資本を日本から追い出し、海運自主権を回復することだった。上海航路を開設した三菱は、米国パシフィック・メイル社と激しい値下げ合戦の末、パシフィック・メイルを撤退させた。しかしすぐに英国P&O社が日本航路に参入。またしてもダンピング合戦となり、三菱は窮地に追い込まれる。
(text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2010-04-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●あしたをつかめ 〜平成若者仕事図鑑〜 「熟練の技を引き継げ」 〜マシニングセンタ・オペレーター〜

日本のものづくりを支える町、東京都大田区。金属部品を作る工場が多いこの町で今や主流となっている工作機械がマシニングセンタ。コンピュータによる自動制御で1000分の1ミリ単位の精密な加工ができる優れものの機械です。今回の主役は高校卒業後、機械装置メーカーに勤めて2年の粟嶋健太さん(20)。マシニングセンタを駆使して装置に使う金属部品を作る若き職人です。入社当時の機械経験はゼロ。親子ほど年の離れた先輩たちに支えられながら、ようやく一通りの仕事ができるようになったばかりです。そんなある日、粟嶋さんは上司の西城さん(50)に目標時間内に仕上げるように指導されます。果たして時間内に部品は完成するのでしょうか。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2010-04-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●視点・論点 「1Q84・村上春樹の世界」 作家・麗澤大学教授…松本健一

NHK教育 10min 2010-04-26(総合での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Mono



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