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●「さようなら 井上ひさしさん」

劇作家・小説家など、幅広いジャンルで40年以上も第一線で話題作を提供し続けてきた井上ひさしさん。『ひょっこりひょうたん島』などのテレビ番組の戯曲から『吉里吉里人』などの小説まで、数多くの作品を残した。また、平和運動に積極的にかかわるなど、多角的な活躍をした。「むずかしいことをやさしく」という座右の銘のとおり、重いテーマを笑いで包んだ創作の秘密を、NHKに残る出演番組や、ゆかりの方々の話で振り返る。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2010-04-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHKアーカイブス 「ひょっこりひょうたん島 井上ひさしの世界」

♪ 波をちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷかきわけて 雲をすいすいすいすい追い抜いて ひょうたん島はどこへ行く ボクらを乗せてどこへ行く ついつい口ずさんでしまうこのメロディ。人形劇「ひょっこりひょうたん島」は、昭和39年の放送開始以来、子どもから大人まで幅広い層の人気を集めてきた。最高視聴率は40%。大海原を漂流する「ひょうたん島」に偶然乗り合わせた住人たちが繰り広げる奇想天外な物語は、今も多くの人の心に焼き付いている。そんな作品を生み出した井上ひさしさんが、4月9日に肺ガンのため亡くなった。あの名作を今一度味わうとともに、井上さん自身が「ひょっこりひょうたん島」について語ったインタビューを紹介。改めて「ひょっこりひょうたん島」の魅力に迫る。

■NHKアーカイブス (2003年6月8日放送)
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◎ひょっこりひょうたん島 「火事 2」 (1966年6月14日放送)
◎ひょっこりひょうたん島 「魔女リカの巻 4」 (1996年5月2日放送)

(text from NHK site)

NHK総合 80min 2010-05-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ETV特集 「あとにつづくものを信じて走れ」 〜井上ひさしさんが残したメッセージ〜

4月9日、劇作家の井上ひさしさんが75才の生涯を終えた。井上さんの最後の戯曲となったのが、プロレタリア作家・小林多喜二の人生を描いた「組曲虐殺」。準備に20年近くをかけて仕上げた作品だった。決して志を曲げず最後まで書き続け、拷問の末、非業の死を遂げた小林多喜二の姿に井上さんはどのような思いを託したのか。関係者の証言とNHKに残された生前の井上さんの肉声から探っていく。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2010-06-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●視点・論点 「井上ひさしの宇宙」 大妻女子大学教授…今村忠純

NHK教育 10min 2010-04-15(総合での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Mono



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