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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「世の中いいことなんか起こらない!」 〜苦境に強いネガティブ経営術〜 小松安弘・エフピコ会長

◎食品トレーで年商1200億円
スーパーの鮮魚や精肉に、コンビニのお弁当やお惣菜に利用され、誰もがお世話になっている食品トレーで、60%と日本一のシェアを誇る会社、エフピコ。1枚たった3円〜50円のトレーを売りまくり、年商1200億円を叩き出す。深刻な消費不況と、原料となる原油の高騰で同業他社が苦戦する中、エフピコは最高益を更新する。エフピコが絶好調の理由… それは、「世の中、いいことなんか起こりはしない」と言う、創業者であり現会長小松安弘の「ネガティブ経営術」にあった。数々の危機に襲われ、生き残ってきた小松が行きついたこの経営術に、不況に負けない会社づくりのヒントを探る。

◎“売れる”トレーを作れ!驚異のこだわり商品開発
食品トレーの種類は多岐に渡り、それぞれの用途に合わせて細やかな工夫が施され、機能性とデザイン性を兼ね備える。例えば、握り寿司が崩れにくい寿司トレー、汁がこぼれづらい惣菜カップ、店頭に並べた時食材を引き立たせる精肉トレーなど、エフピコでは、常に「消費者」と「店」の目線に立ち、両者にとって利便性のある商品を他社に先んじて開発、提供してきた。普段意識して観察することがないトレーに対して、開発者たちが、いかに1ミリ、0.1グラムの細部にこだわり、利便性をあげようと苦心しているのか、その現場に潜入。奥深いトレーの世界を紹介する。

◎「情報」を武器に消費不況を生き残れ!
消費不況で、スーパー等小売各社が苦戦する中、なぜエフピコは業績を伸ばしているのか…。実は、エフピコは、客である小売店にただトレーを売るだけではない。小売店や食品メーカーとの取引で培った、儲かる売り場の「情報」を武器に、店に「売れる店作り」を提案。この「客を儲けさせる」提案型営業でシェアを伸ばしてきた。番組では、スーパーへの営業に密着。エフピコの営業部隊は、思わず客が足を止める陳列方法の提案から、驚いたことに、あるイベントまで仕掛けて見せた。果たして、その結果はいかに!?

◎いいことなんか起こらない!小松の「ネガティブ経営術」
1962年に小松が創業したエフピコは、スーパーの隆盛の波に乗って、順調に売り上げを伸ばしてきた。経営者として慢心し始めた頃、小松に危機が襲う。1979年、金山の詐欺話に騙され、2億を超える借金を抱えるはめに・・・ この事件を機に、小松はネガティブな思考に変わる。「いいことなんか起こらない」。しかし、それが小松を救う。その後、カラートレーや業界初の再生(リサイクル)トレーなど、時代に先駆けたヒット商品を数々生み出し、会社を成長させた。なぜ、小松のネガティブな思考が、次々にヒット商品を開発できたのか、苦境に強い、小松の「ネガティブ経営術」の極意を明かす。

≪ゲストプロフィール≫
1937年 岡山県生まれ
1960年 日本大学経済学部卒業
1962年 サラリーマンを経た後、福山パール紙工(現 エフピコ)創業
2005年 東証一部に上場
2009年 代表取締役会長兼最高経営責任者就任
(text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2010-04-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「“親方”経営こそ最強!」 〜経常利益率40%の町工場〜 エーワン精密創業者・梅原勝彦

日本の町工場が、利益が出るか出ないかであえいでいるなか、ケタ外れの利益を叩き出している町工場がある。山梨県に工場を持つ「エーワン精密」だ。創業以来39年間の経常利益率は、なんと40%!不況下の勝ち組であるユニクロの14.8%(2009年8月期)をも遥かに上回っている。それを一代で築き上げたのが梅原勝彦だ。そんなエーワン精密の工場には、高収益の秘密を探ろうと、日本中から毎週のように同業者が見学に訪れる。主力商品は『コレットチャック』。工業製品の精密加工を影で支える必需品だ。しかし、エーワン精密にはオンリーワンの技術はない。エリート社員でもない。さらに、創業以来1度も値下げをしておらず安さで勝負もしていない。一見どこにでもあるような町工場が、なぜこれほどの利益を上げられるのか!? 創業者の梅原が高収益の秘密を全て明かす!

◎高収益の秘密(1) 価格を死守する「短納期」
エーワン精密は、ある強みによって適正価格を死守し、利益を上げている。それは、圧倒的な「短納期」だ。他社が注文から発送まで1週間かかるのに対し、エーワンでは当日受けた仕事の7割はその日のうちに発送する。製造業において、客のニーズは「良い品を、安く、早く」が基本。「良い品」なのは当たり前、「安く」では利益を取れない。そこで梅原は「早く」で他社との差別化を図った。工場の中には、「短納期」を実現する様々な工夫が凝らされている。

◎高収益の秘密(2) 数字の“裏”を読む
梅原は出社するとすぐ、前日の売り上げ日報をチェックする。そこで特に重視するのは、「赤字伝票」。梅原は赤字伝票を見つけるや否や、すぐに担当者に連絡をとって赤字となった原因を突き止め、再発防止対策を取る。売り上げ金額を確認するだけでは意味はない。その数字の“裏”から利益を阻害要因が読み取れるのだという。

◎高収益の秘密(3) “親子の絆”が会社を強くする
梅原の経営理念は「経営者と社員は“親子”」。社員は自分の子供同様に一生面倒を見る。だから終身雇用は当たり前。給料は先々の計画が立てやすいように年功序列。その安心感もあって、実に社員の9割が一戸建て住宅を所有している。梅原は定年までにローンが払い終わる給料を支給するということをポリシーにしている。「やる気は、安心して働ける環境があって初めて湧き出るもの」と語る、梅原。“親子”にこだわる原点は、自らの丁稚奉公での経験にあった・・・

≪ゲストプロフィール≫
1939年 東京都生まれ
1970年 エーワン精密創業
2003年 ジャスダック上場
2007年 「第9回企業家賞 納品スピード革命賞」を受賞

≪会社プロフィール≫
本社: 東京都府中市
工場: 山梨県韮崎市
事業内容: コレットチャック(工業製品の部品作りで加工物を固定する工具)の製造(国内シェア約60%)
従業員数: 110人
業績: 年商21億円、経常利益8億円(2008年)/年商14億円、経常利益3.4億円(2009年)
(text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2010-05-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿
「いま会社を強くするのは“人財”力だ」 〜社員が仕事に熱狂する!外食チェーン登場〜 物語コーポレーション社長・小林佳雄

◎今やサービスするのは外国人が当り前!「きついし 汚いし 労働時間は長いし…」
この就職氷河期の中でさえ学生たちが忌み嫌う“外食産業”。しかしそんな中…求人募集に1万人の学生が応募する外食チェーンがあった!店には家族連れが列をなして殺到、大手ファミレスが次々と閉鎖するなど土砂降りの外食産業で、なんと4期増収増益中!就職したい学生もお腹を満たしたい客も 魅了してやまない会社の「物語」とは!?

◎何故強い?外食新興「物語コーポレーション」の“間隙戦略”
市場規模が年々縮小し、大手ファミレスが店舗閉鎖を決めるなど、沈滞ムードの外食産業。しかしその中で行列店を作っているのが物語コーポレーションの店だ。最近出店した「焼肉きんぐ」は、新しいタイプの食べ放題店。タッチパネルで注文すれば、驚く早さで商品が出てくる。また「丸源ラーメン」は、チェーン店にもかかわらず、早さを犠牲にしてもおいしいラーメンを出すことが受けている。そこに殺到するのは「家族」。これまでの外食産業が見逃してきたコンセプトで次々に出店を広げる!

◎「物語」に熱狂する学生達! “就職全敗”社長・小林が吠える!
外食の中でも不人気の「焼き肉」「ラーメン」業態を展開する物語コーポレーション。しかしその就職セミナーには、1万人もの学生が殺到する。そこに現れるのは社長の小林…なんと学生の前で2時間以上も講演する。その内容は…就職セミナーなのに会社や業界の話は一切なし! ただ一つ、小林が伝えたいのは40年前自分が失敗した就職「全敗」の経験、そして「自分自身で意思決定」することの重要性。小林曰く「“意思決定”できる人材こそが“自分の物語”をつくり、幸せに生きることが出来る」

◎外食の可能性!社員を魅了する“人財”作りが個人と組織を活性化する
物語コーポレーションの店舗をまかされた店長達。「彼らは店長だが、社長なんだ」と小林は語る。事実店長は、アルバイトの採用から日々の売り上げ目標、年間予算まで全てを取り仕切る。20代半ばで50〜60人の従業員を率い2〜3億円の売り上げをつくることができる“長”が店長なのだ。しかも離職率は、外食産業で30%、一般企業でも15%と言われる中、物語コーポレーションはなんと7%と、極めて低い。ナゼ物語の社員はイキイキと働くのか。組織の“歯車”ではなく“意思決定できる個人”を育成し、勝ち組外食チェーンに上り詰める物語流“人財”育成術とは?

≪ゲストプロフィール≫
1949年生まれ。
1973年慶応大学商学部卒、就職試験に全敗。仏料理店「コックドール」、日本料理「みなと」での修行
1975年に母親の営む飲食店「げんじ」に跡取として入る。
1997年「物語コーポレーション」に社名変更。

≪物語コーポレーション≫
49年に愛知・豊橋に創業。4期連続で増収増益を記録中。
「丸源ラーメン」、「焼肉一番カルビ」、食べ放題の「焼肉きんぐ」など170店を展開(直営80、FC90)。年商120億円。
(text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2010-05-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「食の流通を変える冷凍革命!」 〜細胞が生きたまま!夢の冷凍技術とは〜 アビー社長・大和田哲男

世界20カ国以上に特許を持ち、欧米諸国だけでなく、アフリカや南米からも引く手あまたの革命的な冷凍技術を開発した会社が千葉県にある。初老の紳士、大和田哲男(おおわだのりお)率いる年商15億円の中小企業、アビーだ。大和田が15年前に開発したのは、セル・アライブ・システム、通称CAS(キャス)と呼ばれる冷凍技術。細胞を生きたまま凍結できるという、それまでの常識を覆すものだ。従来の急速冷凍では、肉や魚を冷凍した際に、細胞に含まれる水分が細胞膜を破壊し、旨味や水分が抜け出してしまう「ドリップ現象」を避けられなかった。しかし大和田は、磁気を駆使して急速冷凍することで、解凍しても細胞を壊さず、「ドリップ」の出ない冷凍方法を開発。しかも鮮度を落とすことなく5年以上もの保存も可能だという。さらにこの冷凍技術は臓器保存などの医学の分野にも応用され、大学などで研究が進められている。食の流通だけでなく医学の常識も根本から変えてしまうかもしれない、夢の冷凍技術を千葉県の小さな中小企業がなぜ開発することができたのか? また食糧自給率40%と世界的に最低レベルにある日本の第一次産業の未来を、村上龍とともに考える。

◎世界の常識を覆す冷凍技術とは?
世界からも需要のある冷凍技術は、国内でもじわりと食品の常識を変えつつある。スーパーのオーケーストアや大手百貨店では、CAS食品の導入がすでに始まっていた。またマグロ漁船にCAS冷凍機を取り付け、取った直後に凍結し、鮮度を保つシステムも始まっていた。最先端の冷凍技術に迫る。

◎第一次産業の田舎が変わる!
離島などの流通ハンデを抱えた地方では、農業・漁業などの産物が、鮮度を保ったまま都市に流通せず、第一次産業が疲弊していた。大和田はCAS冷凍技術を地方へ持ち込み、全国への流通販路を開拓。島根県の隠岐島では獲れたての生ガキや白イカを凍結する工場を設立、すでに東京のすしチェーンへの流通をスタートさせた。町には職場ができたことで活気が蘇り、さらには町を出た若者も戻り始め、Uターン・Iターン者が、人口の1割以上に達したという。日本の田舎を変えるテクノロジーの描く未来に迫る。

≪会社プロフィール≫
本社: 千葉県・我孫子市 従業員45名 年商15億円(2009年)

≪ゲストプロフィール≫
1944年 東京都・荒川区生まれ。
1966年 父が経営する厨房機器メーカー 大和田製作所に入社。
1989年 独立。アビーインダストリー(現アビー)を設立
(text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2010-05-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●「Eテレ0655」

0655は、1日のはじまりをつくる5分番組。「日めくりアニメ」「おはようソング」などの楽しいコーナーで、あなたを送り出します。

◎オープニングアニメ・・・ボブ・マーリーの名曲を真心ブラザーズがアレンジ。朝のはじまりを告げる歌。
『朝が来た!』
歌: 真心ブラザーズ
日本語詞: 佐藤雅彦
原曲: 「Soul Captives」 Bob Marley
アニメーション: うえ田みお

◎日めくりアニメ・・・きょうの日付を、日替わりのたのしいアニメーションでお伝えします。
アニメーション: mg(ミリグラム|永迫志乃、田中美妃、野中晶史)/左山誠
声の出演: 稲塚貴一アナウンサー

◎おはようソング・・・一日のはじまりにふさわしい、オリジナルの歌のコーナーです。
『のりこえるの歌』
歌: 真心ブラザーズ
作詞: 佐藤雅彦、うちのますみ
作曲: YO-KING
アニメーション: 永迫志乃

◎ねこのうた・犬のうた・・・みなさんから投稿されたペットの写真を、オリジナルのうたにして放送!
『あたし、ねこ』
歌: 加藤千晶
作詞: 貝塚智子、佐藤匡
作曲: 貝塚智子
編曲: 栗原正己
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-06-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo

> NBDR-0025にもあり





●「Eテレ2355」

きょうの終わりにほっとひといき。『2355』は、見ると気持ちよくリラックスできる、おやすみ前にぴったりの5分番組です。

◎オープニングアニメ
『2355氏、帰る』
歌: 細野晴臣
作詞: うちのますみ
作曲: 近藤研二
アニメーション: 永迫志乃

◎日めくりアニメ・・・きょうの日付を、日替わりのたのしいアニメーションでお伝えします。
アニメーション: mg(ミリグラム|永迫志乃、田中美妃、野中晶史)/左山誠
声の出演: 石澤典夫アナウンサー

◎今日のトビー・・・とびはぜのトビーが一日をふりかえるミニコーナー。

◎犬のうた・・・0655から出張|毎月1日と11日に放送
『わたし、犬、いぬ』
歌: 加藤千晶
作詞: うちのますみ
作曲: 栗原正己

◎1minute gallery・・・先鋭的ながらもハッとするパフォーマンスやアニメーションを、2355がセレクト。

◎おやすみソング・・・ゆったりとした気持ちで一日を終えるための、ショートフィルムコーナー。
『三日月ストレッチ』
歌: 小泉今日子
作詞: うちのますみ
作曲: 近藤研二
アニメーション: 堀岡光次
ストレッチ監修: 柳生直子
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-06-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo

> NBDR-0025にもあり





●名曲アルバム 「行進曲“威風堂々” 第1番」

ロンドン、バッキンガム宮殿に向かう近衛兵の行進が続く。エルガーは軍隊のパレードのためにこの「威風堂々」を作曲した。
そのメロディーは兵隊たちのまさに堂々とした行進にふさわしい。エルガーは出世作であるこの曲を終生愛し続けた。
今では第2の国歌とも呼ばれ、英国国民の誇りとして輝き続けている。

作曲: エルガー
演奏: 円光寺雅彦(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: ロンドン、ハムステッド(イギリス)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-06-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0022にもあり





●「全国一斉地デジ化テスト」 〜アナタの家は地デジ化済んでますか?〜

日本初の全国一斉放送による、ご覧のテレビが「アナログ」か「デジタル」かをチェックする番組です。
地デジ大使と、おなじみ地デジカが、お宅の「地デジ対応」をチェック!ご覧のテレビが「アナログ」か「デジタル」なのか、ハッキリわかります!
NHK…鈴木奈穂子、日本テレビ…馬場典子、テレビ朝日…上宮菜々子、TBS…竹内香苗、テレビ東京…森本智子、フジテレビ…中村仁美、地デジカ
(text from NHK site)

NHK教育 1min 2010-07-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo



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