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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「孫正義の正体!」 〜密着取材109日〜 ソフトバンク社長・孫正義

ソフトバンク社長、孫正義が独占登場する。いまや売上高およそ2兆7600億円、営業利益で国内3位の企業グループに成長したソフトバンク。最近では、米アップルの「iPhone」、「iPad」の国内販売や、ツイッターでの孫自らのつぶやきが話題をさらっている。孫は1981年、パソコンソフトの卸売業を始めた。資本金1000万円の時期に見本市への出展に800万円を投じるなど、その経営手法は当時から型破りだった。攻めの投資・買収で、インターネット事業や固定電話事業に相次いで進出。2006年には1兆7500億円で携帯電話の英ボーダフォン日本法人を買収し、総合通信会社の一角に躍り出た。時代の変化を巧みに読み取り、ソフトバンクを一代で巨大グループに育て上げた孫。しかし、その日常は詳しく明かされていない。番組では、孫のあらゆる活動に長期密着。新型ケータイ開発の舞台裏や次なる「300年構想」、さらには創業30年の成功と危機を徹底取材する。村上龍と小池栄子も取材に乗り出し、ベールに包まれた孫正義の正体に迫る。収録の一部は動画中継サイトの「ユーストリーム」を通じて先行配信する。また、つぶやきサイト「ツイッター」で孫社長への質問を募集。収録で孫社長に回答してもらう。

≪ゲストプロフィール≫
1957年8月11日生まれ 佐賀県鳥栖市出身
1980年 カリフォルニア大学バークレー校 卒業
1981年 日本ソフトバンク(現ソフトバンク)を創業
1996年 ヤフー日本法人を設立
2004年 日本テレコムを買収、福岡ダイエーホークスを買収
2006年 ボーダフォンを買収
(text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2010-07-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「孫正義の社長術!」 ソフトバンク社長・孫正義

2週連続で、ソフトバンク社長、孫正義が独占登場する。孫の原点に迫った第1夜目では語られることがなかった、経営者としての「孫正義の現在と未来」に迫る。

◎ツイッター経営 〜“つぶやき”が会社を変える〜
昨年クリスマスイブから、孫が実名でつぶやきを始めた「ツイッター」。140文字以内のつぶやき(ツイート)をネット上で発言し、共有するサービスだ。孫もあらゆるところでツイートをし、時に大河ドラマに涙し、時に消費者からの苦情や激励に応える。そんな“つぶやき”を利用した、新しい会社経営術とは一体?

◎夏の新機種発表会 〜社長=消費者代表〜
2010年春、孫は携帯電話の夏の新機種発表会の準備に追われていた。消費者目線で、あらゆる点にダメ出し。その内容は、デザインから販売方法、プレゼンのスライドまで多岐に渡る。ギリギリまで改良を指示し、一切妥協を許さない。孫は今でも現場の最前線に立つ。

◎孫の必勝経営 〜300年企業への挑戦〜
創業30周年に明かされた「ソフトバンク300年構想」。激動の情報通信業界を生き抜いてきた孫が、新たな時代に向け打ち出す“新・企業”とは? 「60代で次の世代に事業を継承する」。孫が語る人生50年計画、後継者の教育に、孫が選んだ方法とは。
(text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2010-07-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo







●日経スペシャル カンブリア宮殿 「目からウロコのつぶやき経営!」 〜これが驚異の情報掌握術だ〜 サトー取締役経営顧問・藤田東久夫

いまや流通になくてはならない「バーコード」。1970年代にアメリカで発明、日本では1982年にセブンイレブンが導入した後に一気に広まった。こうした認識技術はいまや、バーコード、QRコード、RFID、などに至る。この一連の技術のリーディングカンパニー、特にバーコードラベルのプリンターメーカーでシェア4割と国内トップをひた走るのが、サトー。その業績拡大の立役者が、藤田東久夫だ。藤田はバブル崩壊が始まる1990年に社長就任以来、景気が悪化する中で会社を東証一部に押し上げ、売り上げ200億円そこそこだった業績を800億円にまで拡大して見せた。その理由は――ユニークな社内制度「三行提報(さんぎょうていほう)」にあった!サトーの社員は、全員が毎日ある報告書を社長宛に作成する。その文字数たるや、どんなに多くても3行。127文字以内で納めなくてはならない。社員のちょっとした“つぶやき”でサトーはこれまで・・・ ビジネスチャンスをつかむ。ある商品では25億円売り上げ業界シェアトップに。 働きやすい職場作りに貢献。・・・いったい社員はどんな内容をつぶやくのか? 会社側はその情報をどう把握し、どのようにビジネスに結び付けているのか? この驚異の仕組みを徹底解剖、藤田式“つぶやき経営”の真髄に、村上龍が鋭く迫る!

≪ゲストプロフィール≫
1951年(昭和26年)8月生まれ
1975年 慶應義塾大学卒業後、日本航空に入社
1985年 サトーに入社
1990年 二代目の社長に就任
2003年 会長に就任
2006年 早大大学院で博士課程修了/慶應大学体育会剣道部出身・剣道三段
2007年 会長職を退き取締役へ/有数の美術品コレクター/ソムリエ(ワインエキスパート資格)を持つ

≪会社プロフィール≫
本社: 東京・渋谷区
社員数: 3,584名(グループ連結)
売上高: 749億円
(text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2010-07-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「駄菓子屋から世界企業へ」 〜ゲーム業界を勝ち抜く超低リスク経営〜 カプコン会長・辻本憲三

1983年の「ファミリーコンピュータ」発売から爆発的に拡大し、今や日本の重要産業の1つとなったゲーム産業。そして今も、携帯ゲームやiPhone用アプリ、さらにオンラインゲーム市場の成長など、息つく間も無い変化との戦いを続けている。100万超ヒットが47本!世界で勝つゲームソフトメーカー。そんな熾烈なゲームビジネスの最前線で、常に挑戦し続け、世界に圧倒的な存在感を示すのがカプコンだ。1本のソフトに数億〜30億円もの開発費が注ぎ込まれるゲーム産業。ヒット作の有無が、すぐに経営を揺るがす高リスクビジネスだ。そんな中にあってカプコンは常にヒットゲームを世に送り出している。100万本売れれば大ヒットと言われるゲーム業界で、カプコンは100万本を超えるヒットソフトを47本も持つ超勝ち組メーカーなのだ。25歳で駄菓子屋を開業し、その後インベーダーゲーム・ブームでゲーム機の製造販売を始め、ファミコン・ブームからソフト制作に進出した辻本。日本のゲームビジネスの歴史と共に歩み、世界で勝ってきた辻本が語る、超低リスク経営の極意とは?

◎「現場」よりも「数字」!超低リスク経営の極意
辻本は、めったに開発現場に姿を見せない。一人でひたすら格闘する相手は財務の「数字」だ。1966年に間口三間の駄菓子屋からのスタートし、遊技機を全国に売り歩いた行商時代、インベーダー、ファミコンといくつかのブームに翻弄され、大借金を背負ったこともあった。その経験から、辻本は「数字の鬼」になったという。「現場を見てしまうと客観的な判断ができない。そして数字は嘘をつかない」と語る辻本。現場から一歩距離を置き、数字を基準にした冷静な判断が、安定的にヒットを産み出してきた。辻本の超低リスク経営を支える「数字読み」の極意に迫る。

≪ゲストプロフィール≫
1940年  奈良県生まれ(69歳) 奈良県立畝傍高校卒業
1966年  間口3間の駄菓子屋「辻本商店」を開業
1969年  ゲーム機の製造販売「アイ・ピー・エム商会(現アピエス)」開業
1983年  カプコンを創業
2007年  カプコン会長に就任

≪会社プロフィール≫
売上高: 668億円
経常利益: 55億円(2010年3月期)
従業員数: 1930人(連結)
(text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2010-08-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・笹沢左保」

「作家が死ぬまで書き続けるのは当然のこと」: 時代小説のヒーロー、木枯し紋次郎の生みの親・笹沢左保。戦後を代表する流行作家である。天涯孤独で生涯旅することを運命づけられた紋次郎に、自らの文学のテーマである「人間の孤独と宿命」を託して来た。「人間は宿命によって生かされている」という人生観を持つ切っ掛けになったのは22歳の時。山梨県山中での人妻と不倫の末の自殺未遂であった。なぜ運命論者になったのか。あらがいようのない大きな力に翻弄される人間の哀しみや孤独を描いてきた、作家としての原点が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2010-06-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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