Polygon

[ BDR-0070 ] 詳細    |このページを閉じる|





●NHK SPECIAL 「引き裂かれた歳月」 〜証言記録 シベリア抑留〜

太平洋戦争終結後、57万人以上の人々が強制労働を強いられた「シベリア抑留」。酷寒や飢餓により、少なくとも5万5千人以上が命を落としたとされる。この番組は、数多くの抑留体験者の証言を積み重ねることで、「シベリア抑留」という悲劇の全体像を多面的に浮かび上がらせるものである。長期にわたる過酷な収容所生活の中で、抑留者一人一人はどんな決断を強いられ、どのように生きたのか? なぜ今も、抑留体験者は、深い葛藤を抱え続けねばならないのか? 苛烈な生存競争を激化させた日本軍組織の矛盾。そして多くの抑留体験者たちが米ソ冷戦という国家間の対立の中で幾重にも引き裂かれ、日本に帰国を果たした後も困難な人生を余儀なくされた。戦後65年の今、肉声で語る「シベリア抑留」の記録。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2010-08-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL 「玉砕 隠された真実」

「生きて虜囚の辱めを受けず」戦陣訓に則り、全将兵が死ぬまで戦う「玉砕」。昭和18年5月、アリューシャン列島アッツ島における日本軍守備隊の「全滅」がその始まりとされる。部隊の全滅を「玉砕」という言葉で大々的に発表した大本営。しかしそこには隠された意図があった・・・。アッツ島を境に「玉砕」は各地の戦場で頻発、戦死者は急激に増えていく。更に、戦局が悪化すると、「玉砕」は大本営の報道によって「一億玉砕」として、一般国民に対しても広がり、最終的に310万人の犠牲者につながっていった。死を目的とする攻撃「玉砕」はなぜ引き起こされていったのか−。番組では、アッツ島守備隊の「玉砕」をきっかけに、大本営が「全滅」を「玉砕」と美化し、国民にも「死」を求めていった過程を、新資料と証言をもとにつまびらかにする。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2010-08-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL 「スクープドキュメント “核”を求めた日本」 〜被爆国の知られざる真実〜

今年9月、国連で「核廃絶」をめぐる外相会合が初めて開かれる。唯一の被爆国・日本は、その役割を今問われている。日本の国是となっている「持たず、作らず、持ち込ませず」の非核三原則。その信頼を揺るがしかねない新たな事実が明らかになってきた・・・。「非核三原則」の裏側で、日本は、核とどう向き合ってきたのか。独自に入手した極秘文書と、当事者たちの証言から検証し、核廃絶に向けて日本の果たすべき役割を問う。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2010-10-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL 「貧者の兵器とロボット兵器」 〜自爆将軍ハッカーニの戦争〜

9.11同時多発テロから9年、米軍とタリバンの泥沼の戦闘が続くアフガニスタン。ここに歴史上初めての全く新しい戦争の姿が出現している。ハイテク無人機など“ロボット兵器”を駆使する大国正規軍と、カラシニコフ銃や手製爆弾など旧式の“貧者の兵器”に頼る武装集団が、互いの姿の見えない戦場で対峙する究極の“非対称戦争”だ。知られざるその実像をとらえた膨大な映像記録をNHKは入手した。そこにたびたび登場するのがタリバン最強硬派の「ハッカーニネットワーク」だ。自爆軍団として米軍に恐れられ、無人機攻撃の最大の標的にもなっている。だが、ソビエトがアフガンに侵攻した80年代、首領のハッカーニは反ソ勢力として最も頼りになる米国の友人だった。武器の供給から爆弾の製法まで、米国の支援で力を蓄え、皮肉にもそれが今、米軍を苦しめている。今、米国はハッカーニらのゲリラ戦から自国兵士を守るため、ロボット兵器を次々と開発し、米本土から遠隔操作で攻撃を行う。だが誤爆も相次ぎ、犠牲者周辺からタリバン予備軍を生み出す憎しみの連鎖も呼んでいる。“貧者の兵器”対“ロボット兵器”。その実態を描き、21世紀の新たな戦争の姿とその脅威に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2010-10-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●みんなの童謡 「里の秋」

作詞: 斎藤信夫
作曲: 海沼実
編曲: 朝川朋之
うた: 島田祐子
演奏: 朝川朋之(ハープ)、東京フィルハーモニー交響楽団
指揮: 南安雄

〜岩手県・遠野市で録画〜

NHK教育 3min 2010-10-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0049にもあり、HDD-Cにアナログ放送版あり





●名曲アルバム 「皇帝円舞曲」

19世紀末、音楽会や舞踏会などの娯楽は庶民にとって身近なものになっていた。「皇帝円舞曲」は「ワルツ王」ヨハン・シュトラウスが1889年に発表した作品。この年、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世は、同盟国プロイセンのヴィルヘルム2世を表敬訪問した。このワルツも当初の「手に手をとって」というタイトルから、二人の皇帝の友好をたたえる「皇帝円舞曲」へと改められたという。

作曲: ヨハン・シュトラウス
演奏: 円光寺雅彦(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: ウィーン(オーストリア)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-10-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0049にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し






ページ先頭へ