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●こころの時代 −宗教・人生− 「童心ひとすじに」 編集者・作家…小宮山量平

小宮山量平さんは、戦後、編集者として創作児童文学の出版という新たな分野を切り開き、当時無名だった山中恒、今江祥智、灰谷健次郎など多くの児童文学者を育ててきた。一冊一冊、豊かな種をまくように子どもたちに送り続けてきたという。90歳をこえた今、自ら執筆活動をする小宮山さんが、伝えようとしている思いを語る。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2010-06-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> DR-412 に、NHK人間大学アンコール 「子どもに教わったこと」 灰谷健次郎 <全12回>あり





●こころの時代 −宗教・人生− 「坐禅 結果自然成(けっかじねんじょう)」 禅僧・曹洞宗国際センター所長…藤田一照

禅僧の藤田一照さんは30年前、心理学を学ぶ大学院生の時、坐禅にであった。研究者の道を捨て、自給自足の暮らしをしながらひたすら坐禅する兵庫県安泰寺で修行。以来、日米の禅堂で「坐禅とは何か」を探究してきた。坐禅は「我慢力を鍛えるものでなく関係性を変えるもの」「するものでなく成っていくもの」。その体験にもとづく坐禅論を聞く。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2010-07-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●こころの時代 −宗教・人生− 「天地に自在たり」 〜尼僧俳人・田上菊舎〜 俳人…岡昌子/浄念寺住職…中川真昭

江戸中期、全国八千キロ以上というけた外れの旅をした女流俳人・田上菊舎。幼いころに妹弟を、若くして夫を失い29歳で得度、芭蕉と親鸞の旧跡を訪ねる旅に明け暮れた。長い旅の中から、菊舎は、煩悩のままにすべてを仏に任せて生きる“こころの自在”を得ていく。俳人岡昌子さんと橿原市の僧侶中川真昭さんに菊舎の心の軌跡を語って頂く。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2010-10-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「彫刻家・舟越保武」

「残り時間を気にするような考え方を取り去らなくてはならない」: 戦後の日本を代表する彫刻家。新制作協会彫刻部創立メンバーであり、東京藝術大学名誉教授。1912年岩手県で熱心なカトリック信者であった父のもとに生まれる。県立盛岡中学校在学中に高村光太郎の訳した「ロダンの言葉」に深い感銘を受け、彫刻家を志した。東京美術学校時代に出会った彫刻家・佐藤忠良とは終世の友情を結ぶとともに、二人で戦後の日本彫刻界をけん引していった。卒業後、大理石の彫刻をはじめ、数々の作品を発表して注目される。なかでも聖女像などキリスト教信仰やキリシタンの受難を題材とした制作では他の追随をゆるさないほどであった。1967年から東京藝術大学教授を勤め多くの彫刻家を育てた。(二男の舟越桂・三男の舟越直木も彫刻家として活躍している) 1987年に脳梗塞で倒れ半身不随となった後も彫刻を続け、死の直前まで作品を作り続けた。おもな作品として「長崎26殉教者記念像」(高村光太郎賞)「原の城」(中原悌二郎賞・大聖グレゴリオ騎士団長勲章)などがある。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2010-09-04(2010-08-29の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「陶芸家・青木龍山」

「作品は自分の自由な意思で自分の歌を歌うこと」: 「天目の龍山」と呼ばれた陶芸家・青木龍山。龍山は日本の磁器発祥の地・佐賀県有田町で生まれた。有田は純白の生地に青や赤で繊細な絵を施す色絵磁器の里で知られ、江戸時代からヨーロッパ各地に輸出されその美しさが賞賛されてきた。しかし龍山はあえて鉄分の多い「天目」という釉薬を使い、黒を基調とした作品で新しい陶芸の世界を切り拓いた。なぜ龍山は黒にこだわったのか。陶芸作家の創作の秘密が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2010-09-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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