Polygon

[ BDR-0080 ] 詳細    |このページを閉じる|





●シリーズ 音楽のチカラ|「青春の言葉 風街の歌」 〜作詞家・松本隆の40年〜

作詞家・松本隆。ヒットチャート1位獲得数は歴代1位の52曲。日本を代表する作詞家である。活動を開始してから40年。代表作を歌ってきた松田聖子、薬師丸ひろ子のインタビュー、初めて真しに語り合ったKinKi Kidsとの対談、共に時代を切り開いてきた盟友・松任谷由実との対談、そして聖子の名曲をカバーした綾瀬はるかのレコーディングを軸に、“日本人の宝物”といえる松本の名曲をたっぷりとお届けする。
−−−−−−−−−−−−−
「秘密の花園」松田 聖子、「硝子の少年」KinKi Kids、「スニーカーぶるーす」近藤 真彦、「ルビーの指環」寺尾 聰、「あなたを・もっと・知りたくて」薬師丸 ひろ子、「赤いスイートピー」松田 聖子、「赤いスイートピー」綾瀬 はるか、「ダンスのように抱き寄せたい」松任谷 由実、「風をあつめて」はっぴいえんど、「あの日にかえりたい」荒井 由実、「ポケットいっぱいの秘密」アグネス・チャン、「木綿のハンカチーフ」太田 裕美、「SHE LOVES YOU」THE BEATLES、「春よ来い」はっぴいえんど、「てぃーんず・ぶるーす」原田真二、「キャンディ」原田 真二、「ヨコハマ・チーク」近藤 真彦、「ブルージーンズメモリー」近藤 真彦、「ふられてBANZAI」近藤 真彦、「ホレたぜ!乾杯」近藤 真彦、「ハイティーン・ブギ」近藤 真彦、「君は天然色」大滝詠一(V)、「冬のリヴィエラ」森 進一、「君に、胸キュン。」YMO、「ハイスクールララバイ」イモ欽トリオ、「ツイてるね ノッてるね」中山 美穂、「卒業」斉藤 由貴、「ジェットコ−スタ−・ロマンス」KinKi Kids、「ボクの背中には羽根がある」KinKi Kids、「スワンソング」KinKi Kids、「探偵物語」薬師丸ひろ子、「Woman “Wの悲劇”より」薬師丸 ひろ子、「白いパラソル」松田 聖子、「野ばらのエチュード」松田 聖子、「小麦色のマーメイド」松田 聖子、「Rock’n Rouge」松田 聖子、「瞳はダイアモンド」松田 聖子、「マーガレット」綾瀬はるか
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2010-05-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)





●「追悼 作詞家 星野哲郎」

2010年11月15日に亡くなられた、戦後歌謡界を代表する作詞家・星野哲郎さん。4800を超える名曲を世に送り出し、その歌の世界は、多くの日本人の心情をみごとに描写し、永遠に輝き続けている。日本作詩家協会会長、日本音楽著作権協会会長なども歴任し、後進の指導も努めた。日本人に「人生の応援歌」を送り続けた星野さんの足跡をたどりながら、珠玉の名曲を、たっぷりと放送する。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2010-11-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●視点・論点 「情の人 星野哲郎」 音楽評論家…小西良太郎

NHK教育 10min 2010-11-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Mono





●「今を生きて老い思わず」 〜俳人・金子兜太 91歳の人生訓〜

俳壇最長老のひとりで、今なお、現役で活躍する金子兜太さん。たくさんの命から力を得て、土に根ざした人間の本性を俳句に詠み続ける91歳。2006年に最愛にして、最大の理解者である妻・皆子さんを病気で失い、自らの老いと向き合いつつも、生にかける思いは熱い。すべてを飲み込んで、悠々と生きる金子さんの“いま”をたっぷりと生きる、気迫と心の日常に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2010-11-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

>BDR-0344に、ETV特集 「94歳の荒凡夫」 〜俳人・金子兜太の気骨〜 あり
>未整理|NHK教育「こころに時代」〜2009に、「いのち 荒々しく自由に」 俳人…金子兜太 あり (MPEG-1)

> 金子兜太さん死去 戦後日本を代表する俳人 2018年2月21日 1:09配信 朝日新聞デジタル
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
戦後日本を代表する俳人で、前衛俳句運動の中心となり、俳句の可能性を大きく広げた朝日俳壇選者の金子兜太(か ねこ・とうた)さんが20日、急性呼吸促迫症候群で死去した。98歳だった。埼玉県生まれ。旧制水戸高校時代に作句を始め、「寒雷(かんらい)」主宰の加藤楸邨(しゅうそん)に師事した。東京帝国大経済学部を卒業後、日本銀行に入行。海軍士官として南洋トラック島で終戦を迎え、後に復職した。戦後は社会的な題材を詠む「社会性俳句」に取り組み、前衛俳句運動の中心となるなど、戦後の俳句運動の旗振り役を務めた。季語の重要性は認めつつ、季語のない無季の句も積極的に詠み、時に有季定型の伝統派と激しい論戦を繰り広げた。俳句をより多くの人に開かれたものにし、「お〜いお茶 新俳句大賞」など軽くカジュアルな新潮流も楽しんだ。小林一茶や種田山頭火の研究でも知られ、再評価の機運を盛り上げた。代表句に、「銀行員等(ら)朝より螢光す烏賊(いか)のごとく」「彎曲(わんきょく)し火傷し爆心地のマラソン」など。「おおかみに螢が一つ付いていた」など、故郷・秩父の骨太な風土に根ざした句も多い。62年に同人誌「海程(かいてい)」を創刊し、後に主宰に。高齢を理由に2018年9月での終刊を決めていた。反戦の思いから同時代への発言を続け、晩年は故郷や平和への思いを多くの句に託した。安全保障関連法案への反対が広がった15年には、「アベ政治を許さない」を揮毫(きごう)した。1983年に現代俳句協会会長となり、2000年から同協会名誉会長。02年に蛇笏賞、03年に日本芸術院賞、05年にスウェーデンのチカダ賞。同年に日本芸術院会員。08年に文化功労者、10年に菊池寛賞。戦後一貫して現代俳句を牽引(けんいん)した功績で15年度の朝日賞。朝日俳壇の選者には87年に就任、18年1月から体調不良のため休んでいた。





●ITホワイトボックス2 第24回 「明日を変える!新規ネットビジネス」

□ホワイトボックス(1)・・・デジタルシネマ
複数のスクリーンをもつ大規模映画館シネコン(シネマコンプレックス)で現在、デジタル化の動きが進んでいます。それが映像をデジタルデータにして上映するデジタルシネマです。フィルムではなくハードディスクに収められた映画のデータは、JPEG2000という技術で圧縮されています。JPEG2000が圧縮技術として標準化されたことで、高画質なまま映画をスクリーンに再現できるようになっています。またこうした技術が登場したことで、映画の配給をネットワーク経由で行うシステムが実用化されつつあります。さらにコンサートやスポーツなどを映画館へライブ配信したり、高画質の映画を一般家庭に送る研究も進んでいます。映画の世界で始まったデジタル化の波は、エンタテインメント全般に広がろうとしているのです。

□ホワイトボックス(2)・・・モバイルWiFiルーター
いま話題を集めている通信機器。それが「モバイルWiFiルーター」です。この通信機器を持ち運べば、無線LAN(WiFi)でネットにアクセスするゲーム端末やネットブックを、携帯の3G回線につないで利用できるのです。これによって公衆無線LANのエリアでしかネットにアクセスできかった端末が、携帯電話の電波が届く広いエリアで利用できるようになりました。2010年にタブレット型端末が発売になったことで一気に注目を集め、現在、通信事業者などの企業が次々と新商品を発表しています。異なる通信をつなぐというモバイルWiFiルーターのアイデアが新しい市場を生み出したのです。

□ホワイトボックス(3)・・・ライフログ
どこへ行き、何を見て、何を食べたのか。そんな個人の生活を記録したデータ、それが「ライフログ」です。ブログ・検索履歴・メールなどデジタルデータとして蓄積されたデータ、ライフログがビジネスとして注目を集めてきています。ユーザーの行動や嗜好を読み解いて、一人ひとりにあったサービスを提供しようというのです。たとえば、GPS機能と検索履歴を組み合わせて、おすすめのお店を紹介するサービスが研究されています。どんな料理を何回検索したかという情報をもとに、ユーザーの好みを分析し、近くにあるお店を自動的におすすめしてくれるのです。毎日の蓄積されるあらゆるライフログを集めていけば、近未来、システムからあなただけのサービスが提供される日がくるのかもしれません。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2009-09-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●かんさい熱視線 「人間とロボットの未来」 〜アンドロイド開発最前線〜

ロボットが工場や災害救助などに導入されることで、人間は人間にしかできない仕事に専念できるようになってきた。しかし、ロボットが、人間の仕事と思われていた分野に進出する時代がやってくるかもしれない。その研究の最前線が人型ロボット・アンドロイドの開発だ。仕草や表情を人間に近づけ、将来的には、看護や介護の現場などで活躍する可能性があるというのだ。世界をリードする関西のロボット研究の最前線を紹介する。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2010-11-15(再放送分) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●名曲アルバム 「前奏曲“雨だれ”」

温暖で自然豊かなスペイン領マジョルカ島は、「地中海の楽園」と言われる。1838年秋、28歳のショパンは、恋人だった作家のジョルジュ・サンドと共に、パリを離れこの島に滞在する。結核を患っていたショパンを、サンドは母親のように献身的に看護するが、病状は悪化した。だが作曲への意欲は衰えず、大作24の前奏曲の完成に力を注ぐ。有名な「雨だれ」は雨続きの天気に着想を得たと言われている。

作曲: ショパン
演奏: 小山実稚恵(ピアノ)
映像: マジョルカ島(スペイン)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-11-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0060にもあり、HDD-Cにアナログ放送版あり





●名曲アルバム 「エンターテイナー」

ミズーリ州セントルイス。20世紀初めこの街で生まれたのがラグタイムである。「ラグタイムの王」と呼ばれるスコット・ジョプリンは独学で西洋音楽のハーモニーと黒人音楽のリズムを組み合わせて新しい音楽を生み出した。「エンターテイナー」は彼の代表作。今も陽気なアメリカの精神を象徴する曲として愛されている。

作曲: スコット・ジョプリン
編曲: 上柴はじめ
演奏: 上柴はじめ(ピアノ)、ラグバッファローズ
映像: セントルイス(アメリカ)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-11-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0060にもあり、GP-1356にアナログ放送版あり





●名曲アルバム 「交響曲“告別”」

ハンガリー西部の町フェルトゥードに、大貴族エステルハージ家の離宮がある。「告別」は、演奏者の数が段々に減っていく、珍しい形式の交響曲。実はこの曲、当主エステルハージ候の夏の保養が長引くことに対し、宮廷楽長だったハイドンが暗に帰宅を促すために作曲した。曲が進むにつれ、演奏を終えた楽員達は次々に席を立ち、お辞儀をして舞台を去る。メッセージを察したエステルハージ候は楽員たちが家族の元へ帰ることを許したという。

作曲: ハイドン
演奏: 外山雄三(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: フェルトゥード(ハンガリー)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2010-12-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0068にもあり





●-音楽万華鏡- 地球は歌う 「神にささげるフラ」 〜アメリカ〜

フラダンスの原点、祈りとしてのメレ・フラの神秘的な音楽 語り: 上川隆也
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2010-11-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0068にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し






ページ先頭へ