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●ミューズの微笑み -ときめき美術館- 「2010年度|FEEL #3 安曇野ちひろ美術館 -長野-」 坂本美雨

「毎年17万人の入館者が訪れる、いわさきちひろの美術館。子供達が自由に絵本を楽しみ、描き、時にはお昼寝も出来る空間。10ヶ月と1歳の赤ん坊を描き分けられたという、ちひろの優しいまなざしを感じる美術館です。ちひろが描く家族や子供の光景には、昭和の時代の、つましくも豊かな人の営みを感じます。戦時中の不幸な時代を経て、ちひろの作品は、子供の幸せと平和を願う、母性豊な絵画となっていきました。ミュージシャンの坂本美雨さんが訪れます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2010-10-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ミューズの微笑み -ときめき美術館- 「2010年度|FEEL #4 岡本太郎記念館 -東京-」 坂本美雨

岡本太郎が1996年八十四歳で亡くなるまで、アトリエ兼住居として五十年近くも生活した空間。絵を描き、原稿を口述し、彫刻と格闘し、人と会い、万国博の太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、あらゆる作品の構想を練り、制作した場所。彼のエネルギーが今も満ち満ちている。岡本太郎の作品は一人の人間の絆を超えて多彩にひろがる。そのすべてがここから閃き出た。今も太郎の息づかいが聞こえてきそうな空間を、ミュージシャンの坂本美雨さんが訪れます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2010-10-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ミューズの微笑み -ときめき美術館- 「2010年度|FEEL #5 伊豆の長八美術館」 桐島ローランド

左官の神様といわれた入江長八(1815〜1889)の作品を集めた、日本随一の漆喰美術館。漆喰で凹凸を付け彩色、鏝を自在に操りユーモラスな描写と繊細緻密な技を尽くした漆喰鏝絵。美術館建設には日本全国から腕自慢の左官2000人が結集、手弁当で日本一の左官技術で美術館の細部を作り上げていった。建築家、石川修武デザインの前衛的センスに溢れた美術館を、職人の心意気で創り上げた全国唯一無二の美術館。漆喰技術の粋を、写真家、桐島ローランドさんが訪ねます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2010-10-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ミューズの微笑み -ときめき美術館- 「2010年度|FEEL #6 ハラ・ミュージアムアーク -群馬-」 坂本美雨

緑の牧場の中にある真っ黒い牧舎のような美術館、そこで繰り広げる「現代vs江戸」の時空を超えた前衛芸術対決。緑の芝生や館内には、アンディー ウォーホルや草間彌生の作品などが点在する。そこに、2年前、日本の古美術展示室が出来た。静謐な和の空間に浮かぶ書院造、幽玄の世界。ここで出会うのが、狩野派や円山応挙。江戸絵画も当時、前衛だった!!他では見られない「現代vs江戸」の展示が実現した。原六郎もびっくりの時空を越えた美のコラボレーションが繰り広げる美術館を、ミュージシャンの坂本美雨さんが訪れます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2010-11-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ミューズの微笑み -ときめき美術館- 「2010年度|FEEL #8 坂本善三美術館 -熊本-」 桐島ローランド

九州阿蘇山麓の坂本善三美術館は、日本で唯一の全館畳敷きの美術館。「グレーの画家」「東洋の寡黙」と言われた画家、坂本善三が愛してやまなかった故郷、小国町に建てられました。古民家の美術館、襖に置かれた抽象画がえもいわれぬ存在感を放っています。故郷の風土や自然に根ざした坂本善三の作品は、日本独自の抽象だと世界で高い評価を受けています。生涯「日本の形」を追い求め「日本」を抽象画に描こうとした孤高の画家、畳の美術館にその面影を追います。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2010-11-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ミューズの微笑み -ときめき美術館- 「2010年度|FEEL #11 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 -香川-」 坂本美雨

90歳で亡くなるまで、子供のような好奇心を持ち続けた画家、猪熊弦一郎。赤と白の三越の放送しをデザインしたことで知られる猪熊が、生前に自らのコンセプトで建てた美術館。猪熊が選んだ場所は、JR丸亀駅から徒歩1分。誰でも気軽に楽しんでほしいと、駅前を選びました。“駅前美術館”には猪熊の壁画をバックにした大ファサード、内部も大天井、大階段とすべて大のつく「スケールの大きな空間」。高層ビルを自在に動かしてニューヨークの形を表わした独特の幾何学的な絵、そして最愛の妻を亡くした時、喪失感を埋めるように描いた無数の顔の作品は、猪熊の晩年の代表作。千変万化の猪熊の作品の秘密が分かる“駅前美術館”をミュージシャンの坂本美雨さんが訪れます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2010-12-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ミューズの微笑み -ときめき美術館- 「2010年度|FEEL #12 ホキ美術館 -千葉-」 桐島ローランド

11月にオープンしたばかりのホキ美術館は、日本初の写実絵画の美術館。一部空中に浮いている、近未来的で幻想的な回廊建築が、ひときわ目をひきます。これが本当に絵なのか? 写真ではないのか? どうやって描いたのか? 森本草介、野田弘志、磯江毅・・・写真とみまがうほどの超精緻な写実絵画の謎に迫ります。一瞬の表現としてリアリティを追求する写真とは正反対で、写実絵画は恐ろしいほどの時間と手間暇をかけて作り出す世界。バーチャル映像が注目される時代に、あえて自らの目と手だけを頼りにひたすら凝視し続け、一切の主観や感情を排して、そこにある物を正確に描き込むことだけを追求する写実絵画。写実と真逆のアート表現を追求している、写真家桐島ローランドさんが、対極にある写実絵画の真髄に迫ります。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2010-12-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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