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●NHK SPECIAL 「私たちは核兵器を作った」

アメリカ・オバマ政権は大型公共事業リカバリーアクトを打ち出し、老朽化した核兵器関連施設の閉鎖と放射能汚染の除去を始めた。核大国・アメリカはこれまで全米に300の核兵器関連施設を建設してきた。それらの整理が始まる中で、これまでアメリカを支えてきた、核兵器施設の労働者たちが口を開き始めている。「冷戦の英雄」と称えられた彼ら核兵器施設の労働者たちは、一体どんな人生を歩んできたのか。そして彼らはアメリカの核軍備をどう支えたのか……。核の現場の一端を見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2010-12-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL 「巨大津波 “いのち”をどう守るのか」

3月11日、三陸沖の海底で何が起きたのか。そして巨大津波はどのように発生し、海岸の町や集落を襲ったのか。番組では、NHKや各地の人々がリアルタイムでとらえた映像と、住民の証言や専門家の分析から巨大津波襲来の全ぼうを浮かび上がらせる。そして、その間に人々は何を考えどう行動していたのか。巨大津波から命を守るために私たちに何が必要なのかを見つめていく。
(text from NHK site)

NHK総合 75min 2011-05-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●サイエンスZERO 「東北関東大震災 何がおこったのか?」

3月11日に発生した東日本大震災。マグニチュード9.0という観測史上最大の地震とそれに伴う巨大津波はどのように起こったのか? 様々な研究機関が実態を明らかにしようと調査をはじめている。今回、三陸沖から茨城沖にかけて長さ500km、幅200kmという巨大な断層が動くことで膨大なエネルギーが生まれたと考えられている。実は3年前、今回の地震の震源と見られる三陸沖の海底を、深海探査艇「しんかい6500」による調査・撮影が行われていた。そこには、100mの崖を持つ巨大な断層があり、ここが今回の地震の震源となるとともに、大津波を引き起こしたのではないかと推測されている。さらに海底津波圧力計で得られたデータから「断層のすべりモデル」をつくった結果、深い部分の断層の動きが巨大地震を引き起こし、浅い部分の動きが巨大津波を引き起こしたことが明らかになってきた。また、地震波の分析などによって、断層の詳細な動きについても研究が進められている。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2011-04-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●視点・論点 「新たな水産業の創設へ」 政策研究大学院大学教授…小松正之

NHK総合 10min 2011-04-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Mono





●地球ドラマチック 「ヨーロッパを止めた火山」 〜アイスランド 巨大噴火の猛威〜

「火と氷の国」、島国アイスランド。2010年4月、この国の南部の氷河にある火山で、大規模な噴火が起きました。この噴火による火山灰はヨーロッパの広い範囲に拡散し、まもなく戦後最大といわれる航空システムの大混乱を引き起こしたことを皆さんも覚えていることでしょう。大規模な噴火に先立つ同年3月、ある撮影チームが、最初の噴火が起きていた現場に向かっていました。彼らはその後の大規模な噴火の猛威を間近でとらえ、生活への影響やアイスランド当局の対応などを克明に記録し続けることになったのです。また調査のために現地に足を運んだ火山の研究者たちは、この噴火による火山灰が航空機のエンジンに深刻な影響を及ぼすことを懸念していました。アイスランドは、プレートとプレートの境目の上にあるために地殻変動の影響を常に受け、その姿はダイナミックに変化し続けています。番組では、この荒々しくも美しいアイスランドの自然の営みを見つめるとともに、火山の脅威と向き合って生きる人々の生活、そして研究者やアイスランド当局が取り組んだ迅速な調査と防災支援の記録を伝えます。

原題: ICELANDIC VOLCANO ‐ NAKED SCIENCE
制作: アイスランド/アメリカ 2010年
(original text from NHK site)

NHK教育 40min 2011-03-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 二か国語

> アイスランドまた火山噴火、欧州の空路混乱も 読売新聞 2011年5月22日配信
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【ロンドン=鶴原徹也】アイスランド南東部のバトナヨークトル氷河にあるグリムスボトン火山が21日噴火し、噴煙が上空20キロまで達した。航空管制当局は22日、同国主要空港のケプラビーク国際空港を閉鎖した。噴火は数日間は続くと見られており、欧州の空の足が混乱する恐れもある。アイスランドでは昨年4月、南部のエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山が噴火し、噴煙が欧州各地に及んで25か国で空港が閉鎖されるなどした。ただ、今回の噴火では、火山灰の質量が重いため空中にとどまりにくく、昨年のような事態には至らないとの見方もある。グリムスボトン火山の噴火は2004年以来。



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