Polygon

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●「ザ!世界仰天ニュース エコ&偽装3時間スペシャル」より抜粋

◎食品偽装衝撃の手口
2007年。この年、相次いで発覚した食材の産地偽装。賞味期限表示の偽装、食材そのものの偽装。4年前の日本は、それに関連したニュースが紙面を独占した。そこに登場した、ある食品加工業者。1976年社長が39歳で立ち上げた、従業員10人ほどのアットホームな会社は、もともと仕入れた肉をカットし、ひき肉、コマ切れなど、業務用に加工するのが専門。社長の信用や人柄もあって、順調なスタートを切ったが…。この業界で勝ち抜くためには、どこよりも安く商品を提供しなければならなかった。各取引先から求められる価格に悩む日々。そんな時、社長はあるものを目にする。それは古くなり廃棄処分が決まった肉。彼は長年食肉を扱い、その傷み方や、多少のごまかし方の知識には自信があった。肉を扱っているプロも見分けられないその技術。はじめは少しずつだった偽装も、より大胆になっていった。そして長年に渡る食肉偽装の発覚は、現場に関わっていたある人物による告発がきっかけとなった。ところが、この告発から偽装が表沙汰になるまで、1年以上の時間がかかることとなる。社長によるワンマン経営…巧妙な偽装の手口…そして、動かない行政。日本を揺るがした大事件の実態とは・・・!?
(text from NTV site)

読売テレビ 41min 2011-06-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿
「あなたは“メシが食える大人”ですか? 必要なのは、へこたれない力だ!」 花まる学習会代表・高濱正伸

さいたま市に本部を構える「花まる学習会」。小学生以下を対象とした80教室を関東一円で展開、そのオリジナルの教材は多数出版されるほどの人気の学習塾だ。さぞかし高い進学率を売りにした受験対策の塾かと思いきや、その授業内容は“塾”の概念を大きく超えるユニークなもの。しかも掲げる教育方針はなんと、「一人でメシが食える大人になること」。実は高濱には社会への強い危機感がある。そのキーワードとして高濱が挙げるのは、「合わない」という言葉だ。上司と合わない、会社と合わない、親と合わない…。合わないという言葉に逃げ込み、合わせるための必死の努力をしない、育ち切れていない大人たち…。高濱は、生きていく困難を自分で乗り越えるための“たくましさ”を、子供たちの中に育てたいと思っている。野外学習の機会を積極的に取り入れているのも、パズルや「なぞペー」と名づけられたクイズ形式の教材を使った独特の授業も、そうした教育方針の一環だ。こうして、花まる学習会の教室には、好奇心に満ちた子どもたちの輝く表情があふれている。大人にだって必要なはず!未来を拓く「学び」の哲学に迫る。

◎“知力”と“人間力”を10歳までに身につけろ!
「キューブキューブ」や「なぞペー」といった独自の教材が、“知力”を身につける花まる学習会の学び。その一方で重要なのが野外での“感動・愛され経験”だ。自然との触れ合いや、親元を離れて他人と一緒に過ごすことで巻き起こる様々なトラブル。それを経験することで子供たちに、“人間力”を身につけさせる。この“知力”と“人間力”が身につくことで、子供は「食える大人」へと成長していく。子供を「食える大人」にすることこそ、代表・高濱正伸の教育理念。

◎実は子どもより、親への教育が肝心!…迷える親たちへの高濱のアドバイスとは?
子供を「食える大人」にするには、親のあり方が重要だと高濱は強く語る。小学校などで開かれる講演会に度々招かれては、親がどうあるべきかを伝え続けてきた。そして親子一緒の野外教室では、親までも育ててしまう。「今の子供は、ゲームなど中心で、野外での貴重な経験をしていない。それは今の子供を持つ親にも言えること」。参加した父親も…、「父親のイメージはなんとなくあったが、一緒に学んでいると思う。」

◎目指すのは、社会を勝ち抜く大人じゃない!「食える大人」を育てる
花まる学習会を立ち上げた濱も、ここまで全てが順調に来たわけではない。3浪して東大へ。大学でも4留。そんな濱だからこそ分かることがある。それは、机の上での勉強だけでは“食える大人”になれないということだ。全国に60万人以上いるとされるニート(無業者)たち。厚生労働省のアンケート調査では、その80%以上が仕事をしていく上で不安を感じ、70%近くが、自分の意見が合わない人と付き合いたくないと答えている。悩める若者たちも、濱を頼ってやってくる。高濱はそんな彼らに、こう語る。「会社が合わない、○○君と合わないって、自分が合うところがどこにあるの? 合わないのは当たり前で、それを乗り越えていくのが人生!」

≪ゲストプロフィール≫
1959年 熊本県人吉市生まれ
1993年 東京大学大学院修士課程修了後、埼玉県で「花まる勉強会」設立
1997年 「花まる学習会」に名称変更
算数オリンピックの問題作成委員、独自教材「なぞぺー」「算数脳ドリル立体王」シリーズなど多数
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2011-06-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ブラタモリ -2nd series- 「羽田」

羽田… といえば、何と言っても国際化で注目の「羽田空港」。今回は特別に最新型滑走路にお邪魔します。そこには普段見ることができない工夫と秘密があふれていました!実際に滑走路上を歩いて、ハイテク技術の舞台裏に迫ります。そして「羽田空港」に隣接しているのは、由緒ある漁師町「羽田」。まずは古い街並みの路肩に残る不思議なレンガ壁の謎を追跡。さらにブラタモリが注目したのは細い路地の角度。その変化をたどると、鎌倉時代にさかのぼる漁師町成立の驚くべき歴史が見えてきました…。古くから残るおせんべい屋さんや、「行き止まりの橋」など、ちょっと気になる羽田の町の秘密も明らかに…!最新空港と古い街並みが同居する羽田の魅力を、たっぷりとご紹介します。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-01-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ブラタモリ -2nd series- 「江戸のゴミ」

今回のテーマは、ズバリ「江戸のゴミ」!江戸時代に描かれた浮世絵は、どれもきれいで華やかな風景ばかり。ところが百万人都市・江戸では、実は深刻な「ゴミ問題」が発生していました。その証拠に、江戸時代を通じて出されたゴミに関するお触れ書きは、実に200以上!今回の「ブラタモリ」は、江戸のゴミ問題の痕跡を徹底的に探索。さらに、現代のゴミ処理施設の最前線に潜入し、ゴミ問題の今昔に迫ります。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-03-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「ジャーナリスト・評論家 草柳大蔵」

「欲望の自己増殖に向けていたエネルギーをもっと精神的なものに」: 戦後を代表するジャーナリスト草柳大蔵。日本の週刊誌ジャーナリズムの草分けとして、政治経済から文化芸術に至るまで幅広く取材し、世間の話題をさらうトップ記事を連発した。新聞記事とは違う視点と切り口、官庁の発表には頼らない取材、事件のその後を掘り下げた追跡記事など週刊誌報道のスタイルを確立した。その後テレビにも進出、鋭い視点、分かりやすくソフトな語り口で評判を取った。常識に囚われず、時流に流されず、通念への挑戦を掲げて走り続けたジャーナリストが、戦後日本を見続けきた生き証人として昭和を語り、日本の進むべき道を語る。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2010-09-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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