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●NHK SPECIAL 未解決事件 File.01|グリコ・森永事件 「消えた“かい人21面相”」/「目撃者たちの告白」

実録ドラマで描くグリコ・森永事件の知られざる舞台裏。その後編。読売新聞や毎日新聞の記者たちによるスクープ競争や、大阪府警捜査一課特殊班の極秘捜査が繰り広げられる中、事件は最大の山場を迎える。しかし、結局事件は未解決に…。「かい人21面相はどこへ行ったのか?」番組はさらに、ドキュメンタリーで、新たな犯人像、そして未解決の真相に迫る。NHK独自の取材や、最新の科学分析によって浮かび上がってきた新たな「事実」。27年たってようやく重い口を開き始めた元捜査員たち。今回、警察関係者への取材は250人を超えた。「目撃者たちの告白」では、未解決を決定づけた「3つの現場」を証言から紐解く。犯人グループ一網打尽を狙った3億円受け渡しの現場。キツネ目の男に肉迫した国鉄電車の現場。そして、事件最大の山場となった、高速道路上での犯人との知られざる攻防。さまざまな「失敗」を徹底検証することで、「未解決」がゆえに今も終わることのない元捜査員たちの「苦悩」や、社会に今なお突きつけられたままの「課題」を見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 75min/75min 2011-07-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(155) 「漁の神様、誉れの一本釣り」 マグロ漁師・山崎倉

高級マグロの産地として名高い・青森県大間で、「釣りの神様」と呼ばれる漁師がいる。山崎倉(おさむ)(60)、40〜50代が中心の大間のマグロ一本釣り漁師の中で、還暦を迎えてなお、トップレベルの水揚げ高を誇る男だ。毎年話題になる築地の初セリで、かつて2年連続トップをとったことでも名高い。網や大がかりな仕掛けで大量に釣る機械式の釣り方ではなく、300キロの大マグロも釣り糸一本で勝負する「一本釣り」にこだわる。山崎はマグロ漁を「1に努力、2に勉強」だという。朝少しでも早く沖に出て、深夜まで働く。そして、ほかの漁師が海に出ないような荒れた海にも、わずかな可能性を信じて船をこぎ出す。そして道具を丁寧に扱い、日々の改良を怠らない。当たり前のことを一つ一つ積み重ねていくことでしか、ばくちのようなマグロ漁で、多くを釣り上げることはできないと考えている。そして、目一杯やった末に釣り上げたマグロは、例え小さくても「誉れ」=誇れるもの、だと自負する。そして、釣ったマグロの心臓を必ず神棚に上げる。マグロで生活できることへの感謝の気持ちを持ち続けるのが大切だと考えるからだ。昨年末、山崎は、かつてない事態に直面していた。大不漁が大間を直撃。これまでなら軽々とクリアしてきた1年のノルマに、年末になっても到達できずにいたのだ。番組では11月後半から年末までの、山崎の漁に密着。見切りをつけてほかの魚を狙う漁師もいるなか、マグロを狙い続ける山崎。マグロと格闘して半世紀、挑み続ける事をやめない「海の男」の心意気を描く。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-02-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・井上ひさし」

「人間が起こした不幸なことは人間の手で防げるはず なぜなら人間には言葉がある」: 戦後を代表する作家・井上ひさし。鋭い風刺とあふれるユーモアで、人間と社会の在り方を深く問い続けた作家である。「現代の戯作者」言葉の魔術師と呼ばれるほど日本語の持つ魅力、面白さを駆使し、生涯に100を超える戯曲と小説を世に問うた。「言葉は人間を縛るものではなく解放するために使うものである」そして「言葉を作ったのは人間なのだから言葉は楽しく使うべきである」というのが持論。言葉の力を最後まで信じ、書き続けた作家の半生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2011-05-02(2011-04-09の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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