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●NHK SPECIAL 「シリーズ・原発危機|第1回 事故はなぜ深刻化したのか」

いまだに危機的な状況が続き予断を許さない原発事故。当初の想定を超え、水素爆発やメルトダウンなどが進行し、後手後手の対応の中で、汚染は拡大していった。なぜ、ここまで事故は深刻化したのか。事故対応にあたった官邸、保安院、原子力安全委員会、そして東京電力はどう動いたのか。当事者たちの証言と内部資料をもとに徹底検証する。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2011-06-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> 福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明 朝日新聞デジタル 2014年5月20日(火)3時0分配信
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東京電力福島第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏(2013年死去)が、政府事故調査・検証委員会の調べに答えた「聴取結果書」(吉田調書)を朝日新聞は入手した。それによると、東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた。 ■所員9割、震災4日後に福島第二へ|吉田調書や東電の内部資料によると、15日午前6時15分ごろ、吉田氏が指揮をとる第一原発免震重要棟2階の緊急時対策室に重大な報告が届いた。2号機方向から衝撃音がし、原子炉圧力抑制室の圧力がゼロになったというものだ。2号機の格納容器が破壊され、所員約720人が大量被曝するかもしれないという危機感に現場は包まれた。とはいえ、緊急時対策室内の放射線量はほとんど上昇していなかった。この時点で格納容器は破損していないと吉田氏は判断した。午前6時42分、吉田氏は前夜に想定した「第二原発への撤退」ではなく、「高線量の場所から一時退避し、すぐに現場に戻れる第一原発構内での待機」を社内のテレビ会議で命令した。「構内の線量の低いエリアで退避すること。その後異常でないことを確認できたら戻ってきてもらう」待機場所は「南側でも北側でも線量が落ち着いているところ」と調書には記録されている。安全を確認次第、現場に戻って事故対応を続けると決断したのだ。東電が12年に開示したテレビ会議の録画には、緊急時対策室で吉田氏の命令を聞く大勢の所員が映り、幹部社員の姿もあった。しかし、東電はこの場面を「録音していなかった」としており、吉田氏の命令内容はこれまで知ることができなかった。吉田氏の証言によると、所員の誰かが免震重要棟の前に用意されていたバスの運転手に「第二原発に行け」と指示し、午前7時ごろに出発したという。自家用車で移動した所員もいた。道路は震災で傷んでいた上、第二原発に出入りする際は防護服やマスクを着脱しなければならず、第一原発へ戻るにも時間がかかった。9割の所員がすぐに戻れない場所にいたのだ。その中には事故対応を指揮するはずのGM(グループマネジャー)と呼ばれる部課長級の社員もいた。過酷事故発生時に原子炉の運転や制御を支援するGMらの役割を定めた東電の内規に違反する可能性がある。吉田氏は政府事故調の聴取でこう語っている。





●NHK SPECIAL 「シリーズ・原発危機|第2回 広がる放射能汚染」

原発事故からまもなく4ヶ月。未だに事態収束の見通しがつかない中、原発から300キロメートル以上離れた静岡県でお茶から基準値以上の放射性物質が検出されるなど、福島県だけでなく、首都圏をふくめた広い地域で汚染への不安が広がっている。そこで番組では、放出された放射性物質の量をもとにした拡散シミュレーションをもとに、汚染の実態を独自に調査、高いレベルの汚染地帯=ホットスポットが生まれるメカニズムを解明する。また、福島で行われている子供たちの被ばく量を減らすための取り組みや、食品の検査体制の課題を取材、東日本に広がってしまった放射性物質による汚染に、私たちは、どう立ち向かっていけばよいかを探っていく。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-07-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●追跡!A to Z スペシャル 「福島第一原発 作業員に何が?」

この先数十年かかるともいわれる福島第一原発の事故処理。そこでは常時、全国から集められた3000人もの作業員が事故処理にあたっているが、今も非常に高い線量の放射線が計測されている。東京電力によると、政府が定めた被ばく線量の限度を超えた作業員は6人。また、これまでに作業に当たった人たちの内部被ばく線量を計測しようとしたところ、150人の作業員の所在が把握できないという。事故現場で働く作業員の安全は本当に守られているのだろうか。なぜ、厳重に放射線量が管理されているはずの作業員と、連絡がつかないなどという事態が生まれるのだろうか。我々は、福島第一原発での安全管理の実態と、作業員がどのように集められているのかを追跡した。すると、作業現場の過酷な実態と、そこに人を送り込む闇社会の姿が浮かび上がってきた・・・。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2011-08-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> BDR-0131にもあり





●かんさい熱視線 「シリーズ・関西と原発|津波への備えは」

定期検査が終わった原発の再稼働を福井県が認めない。関西電力は、電力需要が増す本格的な夏を前に、電源確保など様々な津波対策を示し、地元に理解を求めている。福井県に11基の原発を建設してきた関西電力は、これまで「若狭湾周辺には大きな被害をもたらした津波の記録はない」と説明してきた。ところが、若狭湾で400年前に大きな被害を出した津波があったことを示唆する古い記録が…。関西の電力は大丈夫か?
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2011-05-30(2011-05-27の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●かんさい熱視線 「シリーズ・関西と原発|地震への備えは」

電力の多くを若狭湾の原発に頼っている関西。原発の安全性を検証するシリーズの2回目は地震対策に注目する。若狭湾周辺には10以上の活断層が走っており、それを想定した地震対策はすでに取られてきた。ところが、これまでより厳しく、活断層が連動して地震を起こすことを想定すると、新たな観点から原発の安全性を考える必要があるという指摘が出されたのだ。どのような懸念があるのかを取材、検証する。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2011-06-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「俳優・ミュージシャン 谷啓」

「60になっても まだあんなことやっている ということをやった方が 人の励みになる」: ガチョ〜ンのギャグで一世を風靡した谷啓。コミックバンド・クレージーキャッツのトロンボーン奏者、そして役者・コメディアンとしても活躍した。子供のころから引っ込み思案の照れ屋。しかしその一方で「人を驚かせたい笑わせたい」という目立ちたがり屋でもあった。楽器も音楽隊で常に先頭を歩くトロンボーンを選び、ジャズ演奏も普通ではつまらないと派手なパフォーマンスを工夫、コミカルな演奏を得意とした。照れながらも人を楽しませることに徹した生きざまが語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2011-05-09(2011-04-16の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「画家・熊田千佳慕」(くまだ ちかぼ)

「みんな同じ みんな同じ生きもの」: 「ファーブル昆虫記」の挿絵に代表される、自然の中の虫や草花を描き続けた画家、熊田千佳慕。描く絵は「生きている」と評されるほど、細部に至るまで忠実で躍動感に満ちている。地面に這いつくばり、顔をギリギリまで近づけて、虫の目と同じ高さの視点で観察を続ける。そして脳裏に焼きついた虫の姿を、繊細な点と線を何回も塗り重ねる独特の画法で描いていく。日本の「プチファーブル」と呼ばれ、虫に愛情を注ぎ続けてきた、画家の人生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2011-05-30(2011-04-30の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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