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●NHK SPECIAL 「原爆投下 活かされなかった極秘情報」

広島・長崎あわせて20万を超える人々の命を奪った原子爆弾。これまで日本は、アメリカが原爆攻撃の準備をしていることを知らないまま、“想定外”の奇襲を受けたとしてきた。しかし実際は、原爆投下に向けた米軍の動きを事前に察知していたことが、新たな証言と資料から明らかになってきた。日本軍の諜報部隊が追跡していたのは、テニアン島を拠点に活動するある部隊。軍は、不審なコールサインで交信するこの部隊を、「ある任務を負った特殊部隊」とみて警戒していたのだ。8月6日、コールサインを傍受した軍は、特殊部隊が広島に迫っていることを察知。しかし、空襲警報さえ出されないまま、原爆は人々の頭上で炸裂した。そして9日未明、軍は再び同じコールサインを傍受、「第2の原爆」と確信した。情報は軍上層部にも伝えられたが、長崎の悲劇も防ぐことはできなかった。番組では、広島・長崎への原爆投下を巡る日本側の動きを克明に追う。情報を掴みながら、なぜ多くの人々が無防備のまま亡くならなければならなかったのか…。原爆投下から66年、その問いに初めて迫る調査報道である。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2011-08-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL 「日本人はなぜ戦争へと向かったのか 戦中編|果てしなき戦線拡大の悲劇」

国力数十倍のアメリカになぜ無謀な戦争を仕掛けることになったのか。太平洋戦争70年の年に問いかけた大型シリーズ、NHKスペシャル「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」は、1月から3月に放送して大きな反響を呼んだ。そこでは1931年の満州事変から対米開戦を決定した1941年までを取り上げたが、今回は戦中編を放送する。想定を遙かに超える戦果をもたらした12月8日の真珠湾攻撃。その直後から、開戦を決めたと同じリーダーたちのトップ会議で、戦争をいかに終結に持ち込むかの方針模索の議論が始まった。しかし、そもそも無理を承知で始めた戦争。アメリカとの早期講和を狙うのか、長期持久戦でひたすら耐えるのか、首脳部の意志は割れて統一できない。結局、防御と戦線の際限ない拡大の両方を、陸海軍が各々バラバラに追求するという矛盾した決定に至る。この決定が日本の悲劇を一層深刻にしていくのである。資源や補給船は陸海バラバラに運用される一方、作戦情報も共有しないまま南方へ送られた兵士たちは次々倒れた。軍官僚たちは占領利権を争い、戦線拡大のエスカレートは止まらない。重大事に危機感を共有できず、統率力を発揮できない国家指導者の下で犠牲者は膨らんでいく…。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2011-08-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL 「圓の戦争」

最大で100万もの兵力を中国大陸に送り、さらにアメリカ・イギリスとの全面戦争に突入し、国力をはるかに超えた戦いを続けた70年前の日本の戦争。その戦費は、日中戦争からの8年間で7558億円。現在の貨幣価値に換算すると数百兆円にも上る天文学的戦費は一体どのように賄われたのか。近年、国内外で”国策銀行”や金融当局の内部資料の発見が相次ぎ、その知られざる実態に光りが当たり始めている。中でも陸軍の大陸での行動を経済的に支えたとされる「朝鮮銀行」と、世界三大為替銀行と言われ世界中にネットワークを築いていた「横浜正金銀行」の極秘資料からは、日本が膨大な戦費を調達するために、世界でも類をみない「特殊なシステム」を作り上げていたことが明らかになってきた。さらに、軍同士が砲火を交える裏側で、中国の統一通貨「元」と、その勢力地図を塗り替えようとした日本の「圓」との激しい「通貨戦」が繰り広げられ、そのことが日本を世界から孤立させる大きな要因になっていたことも浮き彫りになってきた。番組では、発見された極秘資料と関係者の証言から、「マネー」「経済」というこれまでにない視点から「日本の戦争」を見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2011-08-17(2011-08-14の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●証言記録 市民たちの戦争 「“引き揚げ”の嵐の中で」 〜京城帝国大学 医学生の戦争〜

第二次世界大戦終戦とともに始まった外地からの引き揚げ。診療する医師がほとんどいない中で、栄養失調や伝染病のまん延など、引き揚げの現場では不安が高まっていた。そんな中、日本が現在のソウルに作った京城帝国大学の医学生たちは、朝鮮半島から博多港にかけての引き揚げ医療の最前線に立った。番組では、京城帝国大学の医学生らの証言をもとに、戦争そして引揚げの混乱の中での市民たちの命をめぐるかっとうを伝える。
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2010-08-08(2010-04-25の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●楽ごはん 梁久美子・ドレッシングでカンタンごはん(4)「えびときのこのクリームペンネ」

ドレッシングでカンタンごはん!身近な食材をごちそうに変身させる達人・梁久美子さんが、味付けはドレッシングだけなのに仕上がりはとっても本格的な、お手軽レシピを紹介する。今回は、濃厚なサウザンアイランドドレッシングで、まろやかな甘みとコクのある味わい「えびときのこのクリームペンネ」。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2011-05-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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