Polygon

[ BDR-0138 ] 詳細    |このページを閉じる|





●ヒューマンドキュメンタリー 「ある少女の選択」 〜18歳“いのち”のメール〜

「これ以上延命治療はしない」と選択し、2010年に亡くなった田嶋華子さん。幼い頃から重い病気に苦しみながらも、最先端の医療に支えられて命をつないできた。「いのちは長さじゃないよ。どう生きるかだよ」、そう語る華子さんを取材した「クローズアップ現代」は、大きな反響を呼んだ。身近な人々との700通にのぼるメール「いのちの対話」をひも解き、華子さんが「いのち」とどう向き合ったのか、その心の足跡をたどる。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2011-07-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ヒューマンドキュメンタリー 「こうして8人が選ばれた」

1000人を越える受験者から、採用されるのはたった8人、突破率0.8%。社員130名の中堅企業ながら、毎年就職希望者が殺到する大阪のプラントメーカー・ナガオカ。就活人気の理由は、中国での水ビジネスで躍進を続ける好調な業績だけではない。名物社長、三村等さん(62歳)の存在である。大阪・船場の繊維問屋の丁稚から身を起こし、日産の営業マンを経てナガオカに転職。創業者一族の経営に異議を唱えて一度はクビにされたが、倒産後、社長として迎えられ再建に成功した人物である。その三村さん率いるナガオカの社員採用試験最大の特徴は、説明会から最終面接まで、この名物社長自ら学生たちと相対し、社長の眼力一つで、人材を選び抜くことだ。履歴書を見るのは最終面接のみ、学歴は二の次だ。採用の基準は「日本を出て、世界と関係を結べる人材か」という一点。番組では、説明会から最終内定まで、1000人に及ぶ学生から8名を選び抜くプロセスに完全密着、名物社長と超就職難の時代を生き抜こうとする学生との面接試験を通じて、「世界に通用する日本人」とは何かを考える。
(text from NHK site)

NHK総合 48min 2011-08-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ヒューマンドキュメンタリー 「画家・堀文子 93歳の決意」

「群れない、慣れない、頼らない」生き方を貫き通し、93歳になった今も情熱とチャレンジ精神で新作に挑む日本画家・堀文子。時代に流されず、お仕着せの常識や権威にくみせず、自分自身の価値観と美意識を追求し続けてきた生き方が今、世代を越えて多くの人々の憧憬を集め、孤独を恐れずに自由を求めるその言葉は、人々に勇気を与えている。堀とは母と息子にような関係にある作家・戸井十月が93歳の女流画家の生き方に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-09-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ヒューマンドキュメンタリー 「永六輔 戦いの夏」

「上を向いて歩こう」の作詞、ベストセラー「大往生」の著書で知られる永六輔さん(78)。去年、パーキンソン病と前立腺がんと診断され、自由に話すことができなくなった。病に冒されても、リハビリに耐え、放送人・言論人として活動を続けている。人生の後半を迎え、人がどう生き、どう死ぬかを意識するようになったという。2011年夏、東北の被災地支援やコンサートなどで全国を駆け回った。永さんの戦いの夏を追った。
(text from NHK site)

NHK総合 43min 2011-10-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「自然農法実践家・福岡正信」

「草一本 人間が作っているんじゃない 自然が作っているんだ」: 人間の管理による近代農法を否定し、自然が本来持つ力だけで作物を育てる「自然農法」を提唱し、実践した福岡正信。土を耕さず、肥料・農薬を与えず、雑多な種を包んだ【粘土団子】を蒔くだけで作物を育てることに成功し、近代農業の常識を覆した。自然農法は特に海外で注目され、自ら足を運んで食糧不足や砂漠化に悩む途上国に向かい、普及に尽力する。元は農業の研究者でありながら、その科学や文明に背を向け、独自の農法を実践し続けた生涯が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2011-06-20(2011-05-14の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「評論家・大宅壮一」(おおや そういち)

「権威の実態を突いて 民衆に知らせることが大事」: 「一億総白痴化」「口コミ」「駅弁大学」「太陽族」など様々な流行語を生みだしたジャーナリスト・大宅壮一。「マスコミの帝王」と言われ、昭和の言論界をリードした。明治33年生まれの大宅は新しい思想が次々に紹介された大正デモクラシーの高揚期に青年時代を送った。旧制中学4年生の時、大宅は「米騒動」に出会い大きな影響を受ける。富山で始まった騒動が大阪・神戸に飛び火すると持ち前の野次馬精神を発揮して取材し、「生徒日誌」に記録している。その文章は後のジャーナリスト・大宅壮一を彷彿させるものであった。昭和31年「無思想人宣言」を発表。不偏不党、是々非々に徹することを宣言する。その基本姿勢は、あらゆる既成の権威、権力を認めない。大衆の中の一人の眼であり続けることであった。物事の本質を端的に捉え、分かり易い言葉で表現した大宅。比喩のうまさ、造語の名人と言われた大宅壮一の発想の原点が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2011-06-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し






ページ先頭へ