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●ドラマ10 「ラストマネー」 〜愛の値段〜|第5話 「愛なのか、金なのか」

自殺した横村(田中哲司)の葬式から会社に戻った向島(伊藤英明)は、佐々倉亜希子(高島礼子)の来訪を受け、横村にかかっていた保険金の請求を求められる。横村が亜希子と再婚しようとしていたことを初めて知った向島は、横村の妻であった美咲(笛木優子)と会い、離婚に美咲の同意が得られてなかったことを確認。さらに大野(中丸雄一)の調べで、亜希子が過去に婚約者名義で2件の死亡保険金を受け取っていたこともわかる。向島は引っ越した亜希子の家に出向き真相を探ろうとするが、「私は愛が欲しかっただけ」という亜希子。「欲しいのは愛なのか、それとも金なのか」と問う向島だが、真相は闇のまま。会社では横村に横領の疑いがあるため、向島にこれ以上深入りしないよう要請するが、彼は無視して調査を続ける。そんな向島を心配する大野や一之瀬(田畑智子)に、如月(松重豊)はこれは向島の過去への償いなんだと説明する。5年前、夫と長男を亡くした女に向島は同情し、すぐに保険金を支払った。すると今度は次男の敦史が腹痛を訴え入院、向島は入院給付金をせがまれる。向島は敦史が動物園に行きたいというのを聞き、自分が連れていってやると約束する。ところが調べで、腹痛の原因は女が飲ませていたスープに洗剤が混入されていたことだとわかる。女は悪い男に金を貢いでいて、結局警察に逮捕され請求された金は払わないことになるが、次男に障害が残ってしまった。「自分がきちんと調べていればこんなことにはならなかった。」そんな過去を抱えた向島は、自分宛てに来た一通の手紙が、横村からのものであることに気付く。腐れ縁で一緒に良き日々を過ごしたことに感謝する内容に向島は涙するが、手紙には「最期に一緒に逝ってくれる人を見つけた」と書かれていた。一方、弁当工場に転職した亜希子は周りの女子工員から孤立するが、バツイチで主任の奥居(山崎樹範)には彼の娘を世話したことで気に入られる。そこに現れた向島は、亜希子に問い詰める。「一緒に心中するはずだったんだろ!なんであんただけ生きてるんだよ!!・・・横村さんに何をした?」「私が、横村さんを殺したんです」亜希子の答えに、戦慄が走った。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-10-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ドラマ10 「ラストマネー」 〜愛の値段〜|第6話 「保険が殺した愛」

向島(伊藤英明)の問い詰めに対して、「私が横村さんを殺した」という亜希子(高島礼子)。しかし亜希子は、一緒に心中しようとした時、横村が「お前だけは生きろ」と突き放したからそうなったのだと説明する。そんな話は信じられない向島。そこへ奥居(山崎樹範)が割って入り「亜希子さんを受取人にして僕が保険に入る。」と宣言する。奥居が亜希子の新しいターゲットだと心配した向島は、大野(中丸雄一)に「奥居から目を離すな」と指示。自分は亜希子の過去の案件の調査へと向かう。しかし過去の2件とも、死んだ男は亜希子と一緒にいて幸せそうだったという話しか聞くことが出来ない。疑問を募らせた向島は亜希子に「なぜ横村さんを止めてくれなかったのか」と問う。「横村さん、私の面倒をみることでとても幸せそうだった…。」と語る亜希子。その時突然、彼女の息子・翔が腹痛を訴えに来て病院に運ばれたが、腹痛の原因は不明。元気になるようにと翔に特製の野菜スープを飲ませる亜希子を見て、向島は5年前の事件を連想してしまう。折しも、その時の被害者・敦史は容態が悪化し集中治療室に入院していた。数日後、翔が退院したと聞いた向島は亜希子を訪ねる。息子の翔を見守る亜希子と話すうち、向島には彼女が普通の優しい母親なのではないかと思えてきてしまう。そんな向島の様子が気に入らない如月(松重豊)は自分一人で調査を開始する。翌日、5年前の被害者・敦史が亡くなった。ショックで呆然としながら向島が歩いていると、ちょうど通りかかったプールに翔が落ちて溺れそうになる。翔を助けた向島は、亜希子から翔は動物が大好きだと聞く。敦史を動物園に連れて行ってあげられなかったことを悔やみ、自分のせいで敦史が死んだと涙を流す向島。亜希子はそんな向島を抱きしめ「保険なんかなければ、みんな苦しまずにすんだ」となぐさめる。向島が完全に亜希子にろう絡されてしまったと判断した如月は、亜希子を廃工場に呼び出し保険金請求を取り下げるよう迫る。ところが、一瞬の隙を見て亜希子は近くにあった鉄パイプで衝動的に如月を殴ってしまう。その頃、亜希子の過去の案件に疑いを持った警察の捜査が動き出そうとしていた。息子と二人、夜行バスで故郷の新潟に逃げる亜希子。病院に運ばれた如月から「新潟」の言葉を聞いた向島も、亜希子を追って走りだした。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-10-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ドラマ10 「ラストマネー」 〜愛の値段〜|最終話 「命の金」

亜希子(高島礼子)が本当は何者なのかを知るため、向島(伊藤英明)は彼女の故郷の新潟を訪れる。亜希子が造り酒屋の娘だったと言うので酒蔵を回って聞き込みをすると、実は亜希子は酒屋の娘ではなく、幼い時に両親を亡くして貧しい身なりで佐渡の親戚にもらわれた娘だったと知る。一方、当の亜希子は息子の翔を連れて、一足先に佐渡に渡っていた。同じく佐渡に渡った向島は、亜希子が叔母を亡くしたことで年をごまかしてスナックで働かされていたと聞く。さらにそのスナックを訪ねると、亜希子は結婚したものの男に自殺されたという。そしてその男は、変な女に引っ掛かってなんと保険金の受け取りをその女に変えていて、亜希子には借金しか残らなかったと・・・。向島はその男が自殺した金山の跡地に向かう。そこで出くわす亜希子と向島。「自分を苦しめた保険を使って、男に復讐したかったんだな」「私はみんなが望むようにしてあげただけ。保険なんてただの紙切れでしょ?」「じゃあなんで翔くんを受け取りに保険に入ってるんだ?」「・・・」そこにやってくる警察と東京から駆けつけた大野(中丸雄一)たち。亜希子は連続保険金殺人容疑で逮捕される。東京に戻った向島は、入院中の如月(松重豊)を見舞うとともに拘置所の亜希子と面会。去り際に亜希子から「人を殺した人間が死んだら保険金は払われるの?」と問われその真意を計りかねるが、翌日亜希子が首をつって死んだという知らせで向島は愕然とする。清和生命での重役会議では、亜希子の翔を受け取りにした保険金を払うかどうかが議論され、藤堂(伊武雅刀)は世間の常識を考えて支払わないと決定する・・・。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-10-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NNNドキュメント'11 「3・11大震災シリーズ16|手話で伝えた被災地 心の壁を越えて」

名古屋市出身の今村彩子さん32歳。彼女は生まれながらに耳の聴こえないろう者だ。映像作家として全国を飛び回り、主にドキュメンタリー映画を制作し、メッセージを発信し続けている。次回作「珈琲とエンピツ」は静岡県湖西市でサーフショップを経営する、ろう者の太田辰郎さんが主人公。夏の完成を目指して制作に当たっていたが、3月11日を境に状況は一変した。震災を伝えるテレビ画面からは、被災地のろう者の情報が全く伝わって来なかった。「ろうの仲間はどうしているのだろう」彼女は、居ても立ってもいられず、被災地へ向かい情報を発信した。「私が伝えなければ」それは彼女の心に芽生えた“使命感”。今村さんが伝えたい思いとは…。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 30min 2011-10-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日本の話芸 落語「仲直り」 桂三枝

上方落語界のベテラン、桂三枝の話芸で、自作の創作落語「仲直り」をお楽しみいただく。【内容】藤川さんは、近所に住んでいる平さんとケンカをしているが、何が原因でケンカになったのか言わない。その藤川さんの息子と平さんの娘が恋人同士となり、子どもまで出来てしまった。息子は、平さんと仲直りして結婚式に出てほしいと頼むが、藤川さんは頑として突っぱねる。その時、息子の携帯電話に平さんが急死したと連絡が入り…。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2011-09-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 解説副音声



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