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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「物流大混乱に立ち向かえ!」 〜ニッポン復活のカギは企業にあり〜

大震災から1ヵ月余り。地域の復活をかけて総力戦で闘っている企業を追う。自治体の混乱が続き人手が足りない中、ヤマト運輸は、支援物資を各地域へ配送する業務の請け負いを申し出た。しかも無償。荒野となった町を走り、避難所を回って荷物を届ける男たち。一方、地域の“ライフライン”として、復興を急ピッチで進めているイオン。見えてきたのは、巨大流通グループならではの圧倒的なパワーだった。商品は関西方面から直接輸送し、足りないものは海外から輸入…。店舗の再開を待っていた住民に、笑顔がこぼれた。ニッポン経済復活のカギは「企業」にあり!被災地の最前線で奮闘する企業人たちを緊急取材すると共に、「3・11後」の戦略を伝える。

◎支援物資を運べ!混乱の中、動き出した“物流のプロ”
「物流」が完全にストップしていた気仙沼市で、ヤマト運輸は支援物資の配送を請け負うことを決めた。市から委託された、無償での事業。ヤマト運輸自体も営業所などで津波の被害を受けたが、続々と届けられる支援物資を、物流のプロたちが避難所や住宅に届けていく…。宅急便事業の回復も急ぐ。だが、目的の住所に家はない。どこに避難しているかもわからない。地元を知り尽くすドライバーたちの奮闘が続いていた。物流が本格再開すれば、住民の生活はもちろん、様々な経済活動も動き出すはず。クロネコマークの車が、がれきの荒野となってしまった街を走る…。

◎復興の第一歩は店舗の再開…圧倒的なグループ力で地域を救え!
一時は、東北にあるグループ店舗の6割で営業停止を余儀なくされたイオン。だが震災から1ヵ月余りが経ち、ナショナルチェーンの圧倒的な強さを見せつけ、地域の生活物資の供給を復活させている。イオンはこれまでに全国から延べ2500人もの従業員を派遣。東北の物流センターが大きな被害があると分かると、関西方面から商品を直接輸送に切り替え、足りないものは海外から大量に輸入した。例えばトイレットペーパー15万パック、懐中電灯5万個、ミネラルウォーター130万本、といった具合だ。そして甚大な被害を受けた気仙沼店は4月1日、屋上を使った「青空市場」開催にこぎつけた。岡田元也社長は言う。「小売店の使命とは、必要なときに必要な商品を安定供給すること」。物流を止めるな!企業の総力戦を追った。
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2011-04-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「物流最前線!宅急便のすべてを見せます」 ヤマトホールディングス会長・瀬戸薫

日本では1年間に32億個もの宅配小荷物が取り扱われている。その4割以上(13億4900万個)を業界最大手、ヤマト運輸が担っている。ライバルはシェア37%の佐川急便。そもそも“宅急便”とはヤマトの登録商標。35年前に生み出された新しいサービスだ。高度成長期の時代から≪サービスが先、利益は後≫と語り、顧客主義を貫き続けた。今回は、「宅急便」開発に最年少で参加し、その後「クール宅急便」の開発リーダーを務めたヤマトホールディングス会長の瀬戸薫をゲストに迎える。17万人の従業員に脈々と受け継がれる『ヤマトのDNA』とはいかなるものか。いまや当たり前となった宅急便の裏側、そして創業から92年を迎えた今も進化し続けるヤマトのDNAを2週に渡り紹介する。

◎すべてはヤマトから始まった
いまや当たり前となっている「クール宅急便」「時間指定配送」「スキー宅急便」「ゴルフ宅急便」などのサービスは全てヤマトから始まっている。しかもそのサービスのほとんどは現場のドライバーの声から生み出されたものだ。いかにして優れたサービスは生まれるのか・・・全国に6000ものセンターを設け、きめ細やかなサービスを生み出していく宅急便のドライバーに密着!

◎17万人に受け継がれる『ヤマトのDNA』
1976年ヤマトは“宅急便”のサービスを開始した。そのサービスはそれまで郵便局か駅に持って行くしかなかった宅配小荷物をドア・ツー・ドアで届けるという物流革命を起こした。その“宅急便”を作りだしたのは2代目社長小倉昌男。小倉が常に語ってきた『顧客主義』『全員経営』という理念は、現在17万人を超えるヤマトの従業員にも受け継がれ、ヤマト躍進の原動力となっている。なぜ『ヤマトのDNA』は今なお受け継がれるのか・・・村上龍がその神髄に迫る!

◎ライバルとの差を縮めろ!
宅配便市場ではシェア42%でトップに立つヤマトだが、通販物の宅配シェアにおいては佐川急便に遅れをとっている。そこでヤマトはネット通販企業をサポートし、最短4時間で顧客の手元に届く「トゥデイ・ショッピング・サービス」を開発した。開始わずか1年で7%以上シェアを伸ばすヤマトの新サービスとはいかなるものか。その秘密を探るべくヤマトの倉庫に潜入!ライバル追撃の秘策を紹介する。

≪ゲストプロフィール≫
1947年 神奈川県生まれ
1970年 中央大学法学部卒業後、大和運輸(現ヤマトHD)入社
1975年 宅急便開発プロジェクトチームに
1987年 「クール宅急便」開発リーダーに
2006年 ヤマトHD代表取締役社長
2008年 ヤマト運輸取締役会長
2011年 ヤマトHD代表取締役会長

≪会社プロフィール≫
社名: ヤマトホールディングス株式会社
創業: 1919年(大正8)
創立: 1929年(昭和4)
売上高: 1兆2365億万円
社員数(連結): 17万2898人
連結子会社: 35社
宅急便取扱個数: 13億4877万個
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2011-10-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「物流イノベーション!進化し続ける“ヤマトのDNA”」 ヤマトホールディングス会長・瀬戸薫

◎クレームをニーズに変えろ!
宅急便の開発プロジェクトに携わった瀬戸は「ウォークスルー車」や「クール宅急便」などを業界の常識を覆すアイデアを次々と生み出した。その基となっているのが、顧客からのクレームだった。「クレームはニーズの裏返し」と語る瀬戸。クレームをニーズに変えるヤマト独自の秘訣を紹介する。

◎イノベーションする会社
売り上げの80%を占める“宅急便”事業。しかし09年に初めて取り扱い個数が減少。そこで瀬戸は新たなシフトを決意した。その一つがメーカーとコラボし、デジタル機器の修理を最短三日で行う「メンテナンス・サポート・サービス」、さらに荷物を衝撃から守るオリジナルの緩衝材開発だ。今回は、ヤマトの物流革命「ムカデ経営」を追い、100年企業を目前に進化を続ける企業の努力を紹介。

◎買い物難民を救え!
過疎地で買い物に困っている高齢者を助ける「まごころ宅急便」。町の社会福祉協議会と地元スーパーと連携。ただ荷物を運ぶだけではなく、安否確認など見守りも行う。その新しい試みが、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大槌町にあった。買い物先のスーパーや商店が壊滅。取り残された高齢者の買い物支援に立ち上がる!
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2011-10-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●「執念」 〜小澤征爾 76歳の闘い〜

2010年、がんの手術を受けた指揮者・小澤征爾76歳。死と向き合い、音楽は命につながる深いものだと再発見したという。昨夏から、思い通りにならない体を奮い立たせ、復活にかけて懸命な姿を1年以上にわたって世界各地で密着。今夏、再起をかけオペラの大舞台に挑み、世界をうならせるレベルを目指す。気迫、しかし急激な体調悪化、緊急降板。体力の限界と闘い、命がけで舞台に向かう小澤の「執念」を追う。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-10-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●視点・論点 「原爆の可視化」 目黒区美術館学芸員…正木基

NHK総合 10min 2011-08-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Mono



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