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●クローズアップ現代 「到来!パーソナルゲノム時代」

DNA配列全てを解読する技術が飛躍的に向上し、誰でも自分の遺伝情報「パーソナルゲノム」を知れる“大衆化”の時代が到来しようとしている。アメリカでは遺伝子から病気のリスクを知り、早めの対策をとるために、パーソナルゲノムを解読する人が増加。解読ビジネスも始まっている。病気に関する遺伝子は未知のものが多いが、ゲノムは一生不変で、重要な遺伝子が発見されるたび、自分の配列と参照、確認することができる。その一方、遺伝情報は親や子供など血縁者と共通する部分があり、知りたくない人に望まぬ情報を突きつけるという問題も顕在化している。急速に普及するパーソナルゲノム解読、それがどのような社会をもたらそうとしているのか迫る。(NO.3057)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2011-06-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●クローズアップ現代 「炭坑(ヤマ)が“世界の記憶”になった」

福岡県筑豊の元炭坑夫・山本作兵衛が描いた記録画や日記が、日本で初めてユネスコの“記憶遺産”に選ばれた。“記憶遺産”は、個人あるいは地域の記憶を“人類が共有すべき記憶”として保存する事業。「アンネの日記」や「ポルポト大虐殺の記録」など様々な文書が登録されている。ユネスコは作兵衛の記録画を一労働者の目線から描いた炭坑労働の光と影を描いており、経済の発展を支えてきた世界中の労働者の姿に通じる記憶として評価した。世界が注目し始めた作兵衛の記録画とは。そして、人類にとって記憶とは何か、考える。(NO.3080)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2011-07-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●クローズアップ現代 「巨大津波が小学校を襲った」 〜石巻・大川小学校の6か月〜

東日本大震災で多くの児童が犠牲になった小学校がある。巨大津波によって全校児童108人のうち、74人が死亡・行方不明となっている宮城県石巻市立大川小学校。地震発生から避難準備を開始、津波が到来するまでにおよそ50分の時間があったにも関わらず、高台への避難の途中に、子どもたちは津波に襲われた。なぜ、幼いいのちがこれほどまでに失われたのか。二度とこのような痛ましい事態を起こさないために何が必要なのか。学校関係者、遺族、そして地域住民への丹念な取材を通じて、震災から半年たって明らかになってきた「あの日」をたどり、学校という「幼いいのちの場」を津波災害からどのように守っていくのかを考える一助としたい。(NO.3095)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2011-09-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●クローズアップ現代 「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズの素顔」

iPhoneやiPadなど時代の一歩先を行く革新的な製品を生み出し、IT企業「アップル」のカリスマ経営者として知られたスティーブ・ジョブズ前CEO(最高経営責任者)が5日に亡くなった。明確なビジョンと強いリーダシップでアップルを率いてきたジョブズ氏。製品の細部にまで妥協を許さない徹底ぶりや、卓越したプレゼンテーション能力は世界中の多くの人々を魅了してきた。番組では、ジョブズ氏を身近で知る人々の証言や、ジョブズ氏の言葉、かつてクローズアップ現代に出演した時の貴重な映像などを通して、IT界の天才と言われたジョブズ氏の素顔と、次世代へのメッセージを綴る。ゲストは孫正義さん(ソフトバンク社長)です。(NO.3106)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2011-10-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●クローズアップ現代 「“自給力”」 〜食とエネルギーを自給する暮らしの可能性〜 (NO.3109と2回シリーズ)

今、都市での生活から脱し、地方に移住して、食とエネルギーを自給する暮らしを実現しようという人々が増えている。各地で開かれる移住説明会は盛況。熊本県の阿蘇山のふもとには、この半年で50人近くもの人たちが移り住んだ。便利な生活と引き換えにしてでも、自ら食べ物やエネルギーを作り出す「自給力」を高めることで、安心・安全な暮らしをしたいと言う。背景にあるのは、世界的な経済危機や食糧危機、そしてエネルギー危機。命に直結するものが手に入らなくなるかもしれないという切実な危機感が高まっているのだ。東日本大震災も追い打ちをかけた。計画停電やガソリン・食料などの不足を経験した首都圏では特に、効率的にシステム化された都市生活がいかにリスクに弱いかを痛感したという人が多い。番組では、食とエネルギーを自給する暮らしが持つ可能性を探る。(NO.3108)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2011-10-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●クローズアップ現代 「地方を変える“コミュニティデザイン”」

右肩下がりの経済や人口減少が続く中、建物や道路を作るのではなく、「コミュニティデザイン」という新たな手法を使い、活況を呈する町や村がある。例えば、瀬戸内の小さな過疎の島では、主婦たちが特産品を開発するなどし、働く場所を創出、さらには地域のための乗り合いバスを走らせるなどし、町は活気を取り戻し始めた。人と人との“つながり”を広げることで活力を生み出すという「コミュニティデザイン」、その第一人者の山崎亮さんは、これまで20の自治体を成功に導き、現在、全国から依頼が殺到している。ポイントは、住民自らに課題や魅力を発見させ、自分たちの手で解決法を考えさせることだという。お金をかけず、もともとその地域にある“資源”と人材を活用することで、持続可能な発展へと導く“コミュニティデザイン”。番組では、その現場に密着、地方が再び力を取り戻すには何が必要なのか、そのヒントを探る。(NO.3109)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2011-10-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●クローズアップ現代 「宇宙と生命の謎に迫れ 巨大望遠鏡の挑戦」

地球のような惑星の誕生、そして生命誕生の秘密に迫る史上最大の電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」が9月30日、本格的な観測を開始した。国立天文台の石黒正人元教授らが30年前から取り組んできた「日本発」の国際共同プロジェクトで、南米・チリの標高5000メートルの高原に巨大望遠鏡を66基建設し、ミリ波やサブミリ波と呼ばれる電波を観測。その電波を分析すると、宇宙空間に漂う微小な物質の量や成分、さらに物質の動きがわかり、どのように惑星が誕生するのか、明らかになるという。さらに期待されているのが、惑星誕生の現場でアミノ酸など生命を形作る物質を発見、つまり地球外に生命が存在する証拠を見出すことだ。新型望遠鏡の観測開始までを追い、奮闘する日本人研究者の姿と研究の最前線を伝える。(NO.3110)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2011-10-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●視点・論点 「空襲 人間の物語として」 日本空襲デジタルアーカイブ運営…フィスク・ブレット

NHK総合 10min 2011-08-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Mono





●視点・論点 「スマートグリッドとは何か?」 東芝スマートコミュニティ事業統括部首席技監…竹中章二

NHK総合 10min 2011-08-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Mono



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