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●新春特別ロードショー 映画 「おくりびと」

米国アカデミー賞外国語映画賞ほか、国内外で数々の賞を受賞した映画「おくりびと」。本作は遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して成長していく姿を描いた物語。納棺師という一見地味な職業に焦点を当てながらも、ユーモアを絶妙に散りばめて、“愛すること”“生きること”を伝える異色作となった。「人は誰でもいつか、おくりびと、おくられびと」。すべての人に普遍的な“死”というテーマを通して、夫婦の愛、わが子への無償の愛、父や母、家族への想い、友情や仕事への矜持などを描き、観る者に笑いと涙、大きな感動を与えてくれる。監督は「壬生義士伝」(2003年)の滝田洋二郎が務め、放送作家・小山薫堂が初の映画脚本を担当。キャストも本木雅弘、広末涼子、山ア努ら実力派がそろい、第32回日本アカデミー賞では監督賞、主演男優賞をはじめ10部門で最優秀賞を総なめにした。(2008年公開作品)
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「年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。旅のお手伝い。NKエージェント!!」 この求人広告を手に「NKエージェント」を訪れた元チェロ奏者の小林大悟(本木雅弘)は、社長の佐々木(山ア努)から思いもよらない業務内容を告げられる。それは“納棺”。遺体を棺に納める仕事だった。戸惑いながらも、妻・美香(広末涼子)には仕事内容を偽り納棺師の見習いとして働き出す大悟。そこでは、環境も人間関係も異なるさまざまな境遇の別れが待っていた…。
(text from TBS site)

毎日放送 129min 2012-01-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL 「目指せ!ニッポン復活」

平成に入り20年以上も混迷から抜け出せない日本経済。さらに、この1年は大震災と原発事故による「ニッポン」ブランドの失墜、超円高による輸出産業の苦境、多額の負債で財政出動がままならない国…といった逆風が吹き荒れ、閉塞感はかつてないレベルに達している。私たちはいったいどこに活路を見いだせばいいのか? 番組は、この難題に真っ向から挑む。キーワードは『常識への挑戦』。「円高で仕事がなくなる」というのが常識。しかし、円高を成長のチャンスに変える逆転の発想があった!「日本はアジア勢に市場を奪われる」という常識。しかし、他の追随を許さないニッポンを再建するアイディアが登場!「日本の未来は経済成長にかかっている」という常識には、経済成長は必要ないという驚きの提言が!2012年元日、世界の荒波の中で日本が力強く生き抜いてゆく方策を提示する。
(text from NHK site)

NHK総合 90min 2012-01-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「コメディアン・坂上二郎」

「夢は諦めたら消えちゃう だから諦めたらいけない」: 坂上二郎は、萩本欽一とのお笑いコンビ「コント55号」で国民的人気を集めたコメディアン。小さい頃から歌が大好き。「NHKのど自慢コンクール」での優勝をきっかけに上京。青木光一の付け人になり歌手を目指した。しかし中々芽が出ず、人に漫才を勧められお笑いの世界に入って行くことになる。昭和41年「コント55号」結成を機にその才能が一気に開花する。萩本欽一の意表を突くツッコミを生真面目かつひょうきんに受け止めるボケっぷりは天下一品。舞台狭しと駆け回る勢いのあるコントと「飛びます飛びます」のギャグで一世を風靡した。その後、俳優としてまた歌手としても活躍する多芸ぶりを発揮し、芸能界に確固たる地位を築いた。しかし69歳の時に脳梗塞で倒れる。一命は取り留めたものの左半身に麻痺が残った。半年先には萩本欽一との舞台共演が控えていた。必死のリハビリに取り組む坂上二郎。「もう一度舞台に立ちたい、笑いを取りたい」との切なる想いからだ。坂上二郎の笑いに賭けた芸人魂が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2011-11-23(2011-09-10の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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