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●コズミック フロント 〜発見!驚異の大宇宙〜 「爆発直前!? 赤い巨星・ベテルギウス」

オリオン座の赤い一等星「ベテルギウス」は、まもなく死の時を迎える年老いた星。その大きさは太陽の1000倍と巨大だ。しかも最新の観測から、ベテルギウスは太陽のような丸い形の星ではなく、巨大なコブを持ち、ガスを猛烈な勢いで吹き出す荒ぶる巨星であることが明らかになった。さらにベテルギウスは間もなく死の瞬間をむかえ、大爆発し壮絶な最期をとげると予測されている。超新星爆発だ。爆発の3時間後には明るさは満月のおよそ100倍のまぶしさで輝き、その様子は昼間でも見えるという。いま世界中の科学者が注目する赤い巨星ベテルギウスに迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 57min 2011-09-16(2011-06-28 BS Premiumの再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●コズミック フロント 〜発見!驚異の大宇宙〜 「ダークエネルギー発見!加速する宇宙」 〜ノーベル賞受賞版〜

今、世界中の科学者たちが躍起になってその正体を追うものがある。「ダークエネルギー」。従来の物理法則では説明がつかない謎のエネルギーで、重力の反対に作用する、いわば「逆重力」。そのため宇宙は「加速膨張」している。従来の宇宙観を根底から覆したダークエネルギーの「世紀の発見」はどのようにして成し遂げられたのか。当事者への直接取材を通して、知られざる舞台裏に迫る。
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ノーベル物理学賞に決まった「ダークエネルギー」の発見。ダークエネルギーは従来の物理法則では説明がつかない、重力の反対に作用する、いわば「反重力」である。そのため、宇宙は「加速膨張」しているという。旧来の宇宙観を根底から覆した“世紀の大発見”は、どのようにして成し遂げられたのか。パールムッター博士、シュミット博士、リース博士の3受賞者への直接取材を通して、知られざる発見の舞台裏に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 57min 2011-12-11(2011-09-13 BS Premiumの特別再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●コズミック フロント 〜発見!驚異の大宇宙〜 「執念!純国産大型ロケット開発 苦難の歴史を乗り越えて」

数多くの衛星を打ち上げ、日本の宇宙開発を支えてきた国産大型ロケット「H2」「H2A」「H2B」。町工場から大手メーカーまで日本のものづくりの粋を集めて作られたロケットだ。しかしその開発の歴史は苦難に満ちていた。戦後、日本は航空宇宙開発を禁じられ、大きく出遅れる。その後、自主開発を目指すものの、大型衛星の打ち上げを急ぐ日本はアメリカからの技術導入を決める。しかし導入した技術は言われた通りにしか使えず、打ち上げを失敗してもブラックボックスとして原因究明が出来なかった。これでは本当の宇宙開発ができないと、日本の技術だけで作り上げる純国産ロケット「H2」の開発が始まる。ターボポンプを襲う謎の振動、わずか5秒で爆発するエンジン、そして打ち上げ失敗。立ちはだかる幾多の困難を、技術者たちは創意工夫と試行錯誤で乗り越えていく。国産ロケットはどのように生まれ進化してきたのか、技術者たちの戦いの軌跡を追う。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2012-01-02(2011-11-29 BS Premiumの再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「二〇三高地」

日露戦争・旅順攻略戦の最大の激戦地「二〇三高地」。入り口が狭い天然の良港・旅順港に軍港を築き、周囲を要塞で固めたロシア軍。日本軍は、守備が手薄な二〇三高地から攻略しようと死闘を繰り広げた。現在、二〇三高地の頂には砲弾の形をした慰霊塔が建ち、静かな展望台になっている。停戦会見が行われた農家には日露両軍の幹部の集合写真が飾られている。しかし売店の店員によると、ここにやってくるのは日本人ばかりだという。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-10-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「松山のロシア兵」

ドラマ「坂の上の雲」の主人公たちが生まれ育った松山は、日露戦争時に捕虜収容所が設けられ、のべ6000人のロシア兵捕虜を受け入れた。捕虜たちが、松山での生活を散歩や温泉入浴で楽しんだ写真が残されている。負傷兵も収容され、松山で亡くなったロシア兵も多い。亡くなった兵士は、ロシアの方角に向けて建てられたロシア人墓地に手厚く葬られた。墓所は、現在も地元の中学生によって、毎月、丁寧に清掃されている。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-11-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「旅順要塞」

遼東半島の先端に位置する港町・旅順。ロシアは、8年の歳月をかけて周囲の山々に堅ろうな要塞を築いた。4万の兵に守られたこの要塞は「永久要塞」とも呼ばれ、壁にはペチカ、窓にはステンドグラスが、はめ込まれていたともいわれる。要塞周辺の斜面には、日露戦争時に掘られた両軍の坑道が残り、ほう塁の銃弾跡はその攻防戦の激しさを伝える。現在は多くの中国人が訪れ、戦跡を案内するガイドの説明に耳を傾けている。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-11-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「乃木希典の邸宅」

日露戦争の陸軍第三軍司令官・乃木希典の邸宅が、東京都港区赤坂に残されている。フランス軍の連隊本部を参考にした機能的な母屋は、質素を旨とした乃木の人柄を物語っている。母屋に比べて立派なのが、旅順攻防戦の敵将ステッセルから贈られた馬を入れた、きゅう舎。イギリスから取り寄せたレンガを使って建てられている。邸内の畑では、乃木が育てたであろう野菜が植えられ、農事に、いそしんだ乃木の人柄を今に伝えている。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-11-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「古都 瀋陽」

中国東北地方の中心都市のひとつ瀋陽。清国初代皇帝ヌルハチは、この地を都と定め、息子と2代にわたり壮大な宮殿を造った。奉天と名を変えた後も古都として大切にされてきた。日露戦争で奉天は、両軍合わせて約57万の兵力が激突した最大にして最後の陸戦の場となった。かつて戦場となった場所は、今はトウモロコシ畑になり、激しい戦いをしのばせるのは、日露両国がそれぞれ立てた2つの石碑のみとなっている。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-11-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「新聞 日本」

明治を代表するジャーナリスト・陸羯南によって1889年に創刊された新聞「日本」。正岡子規も文芸欄で才筆を振るった。新しい時代を担う国民を創ろうという志を掲げて、言論活動を繰り広げたが政府と対立することも多く、度々発行停止処分を受け、経営は苦しかった。日露戦争により、新聞紙面は戦場の描写など、庶民の興味をひきやすい社会面的報道に移り変わり、羯南たちが掲げた新聞の理想は、受け入れられにくくなった。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-11-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「ポーツマス講和条約」

アメリカ、ニューハンプシャー州の小さな町・ポーツマス。大国ロシアとの戦いが限界に近づいていた日本は、アメリカ大統領ルーズベルトに調停を依頼し、この町で講和条約が締結された。日露の講和会議に使われた海軍施設は今も残り、当時の外務大臣で交渉に当たった小村寿太郎が座っていた場所の床板も保存されている。今でもポーツマスの人たちは、自分の町が世界の平和に貢献できたことを誇りに思っているという。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-11-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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