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●NHK SPECIAL 「証言記録 日本人の戦争|第1回 アジア 民衆に包囲された戦場」

太平洋戦争開戦から70年。戦争証言プロジェクトでは、戦争体験者の証言を4年にわたり収集してきた。その数は、元将兵や市民を合わせ、800人以上にのぼる。証言の大半を占めるのは、無惨で生々しい「死」の記憶である。日中戦争から太平洋戦争に至る“昭和の戦争”の死者は、日本人だけで310万人。この夥しい死は、単に軍部の誤った戦争指導によってのみ、もたらされたのではない。“昭和の戦争”は国民の圧倒的支持を受けて始まった。その中で、日本各地の村々から大量の兵士たちが戦場に送り込まれていったのである。近年、こうした総力戦の実態を示す資料の発掘が各地で進められている。長野県の村に残る、戦死者の村葬の詳細な記録。そこには戦死者を“英霊”として称え、遺族に対して手厚い援助を行い続けた村の姿がある。そこから浮かび上がるのは、兵士の「潔い死」を美徳とする「故郷」の姿である。第1回は、常時数十万を超える大量の兵力が動員された“大陸”を舞台に、戦場と銃後が一体となって推し進めた“昭和の戦争”の実像を証言で記録する。
(text from NHK site)

NHK総合 75min 2011-12-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL 「証言記録 日本人の戦争|第2回 太平洋 絶望の戦場」

日本人が体験した“昭和の戦争”の実像を、戦争体験者の証言で記録する「日本人の戦争」。第2回の舞台は太平洋。真珠湾攻撃以降、太平洋の広大な地域に戦線を拡大した日本軍。連合軍の反攻が始まると、国力を越えた戦線拡大の結果として、前線の兵士は悲惨な最期を辿ることになる。米軍の圧倒的な物量と火力に追いつめられる兵士たち。補給が途絶え、弾も食糧も尽き、孤立していく戦場。生き延びる手段を奪われ、捕虜となることを厳しく戒められていた多くの兵士が、餓えや病で死んでいった。過酷な太平洋の戦場を生きた元兵士たちの証言と、戦場の兵士から届けられた大量の軍事郵便が残された村を軸に、日本人が国を挙げて邁進した“昭和の戦争”の結末を描く。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-12-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●証言記録 兵士たちの戦争 「ブーゲンビル 墓島と呼ばれた戦場」 〜都城・歩兵第23連隊〜

パプアニューギニアの東部、ソロモン諸島の最北端に位置するブーゲンビル島。その島は“墓島”と称さるほどの激戦地で、多くの日本兵が犠牲となった。その最前線に送り込まれたのが宮崎の出身者を中心に編成された「都城・歩兵第23連隊」5千人の将兵たちだった。昭和18年以降、反撃に転じた連合軍の圧倒的な物量の前に苦戦を強いられ、23連隊は全滅の危機にさらされる。その時、いったん後方に下がり、態勢を立て直す必要を感じた連隊長は撤退を決断する。しかし、軍上層部はそれを“必死敢闘”の精神に背く行為として激しい非難を浴びせる。再び最前線に送り返された23連隊。その後も上層部と現場の指揮官の間で意見の相違があり、一貫しない指揮系統に兵士たちは翻弄され続ける。補給線のない中、2年半にも及び戦い続けた23連隊の戦争とはどのようなものだったのか。証言をもとに迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 43min 2011-08-10(2010-11-27の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●新日本紀行ふたたび 「ものづくりの心意気 受け継いで」 〜静岡・浜松〜

太平洋ベルト地帯のほぼ中央に位置し、日本を代表する“モノづくりのまち”として知られてきた浜松市。かつて「新日本紀行」が訪ねたときは、地方から多くの若者がやってきて、繊維やオートバイなどの生産で、にぎわっていた。今はその姿を変えつつあるが、モノづくりの心意気は、受け継がれている。再び浜松市を訪ねる。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2011-12-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●視点・論点 「8,848メートルの世界」 写真家…石川直樹

NHK総合 10min 2011-08-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Mono



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