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●プロフェッショナル 仕事の流儀(156) 「時代を超えろ、革命を起こせ」 デザイナー・石岡瑛子

世界的デザイナー・石岡瑛子さんが永眠されました。1月30日は予定を変更し、2011年2月14日に放送した「時代を超えろ、革命を起こせ デザイナー・石岡瑛子」を再びお送りします。北京五輪の開会式の衣装や、アカデミー衣装デザイン賞を受賞した映画「ドラキュラ」など、圧倒的な業績を誇る石岡瑛子さん。73年の生涯で、ドキュメンタリーの取材に応じたのはこの番組だけです。挑んだのは全米が注目する超大作ミュージカル「スパイダーマン」の400種類に及ぶコスチュームデザイン。一切の妥協を許さず、理想のデザインを追求し続ける石岡さんの創造の現場にカメラが密着しました。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2012-01-30(2011-02-14の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ETV特集 「輝け二十八の瞳」 〜学び合い 支えあう教室〜

子どもたちが、生き生きと学ぶ小さな教室がある。山梨県の身延町立大河内小学校3年生、14人のクラス。担任の古屋和久先生は、一方的に教えるのではなく、子どもたちに疑問を投げかけ、お互いに考えさせる。子どもたちは、わからないことがあれば、必ず友だちに聞く。聞かれた子は、自分なりの考えを一生懸命に説明する。ここは、子どもたちがお互いに「学び合う教室」だ。今、教育現場では、子どもたちの「考える力」や「コミュニケーションの力」の低下が 大きな課題になっている。一方、大人の社会でも、個人と個人のつながりが分断され、他者への無関心が様々な社会問題を生んでいる。古屋先生は、思考力や自我が芽生える時期にこそ、 お互いの考えをやりとりする「学び合い」が大切だと考えている。そんな「学び合い」の出発点は「わからない」と問うこと。しかし、従来の一般的な「一斉授業」では正解を求められるのが常識のため、子どもにとって「わからない」をさらけ出すのは難しい。子どもたちは葛藤を経験しながら、お互いの「わからないこと」を認め合い、高め合っていく。子どもの持つ力を信じ、時に厳しく、時に暖かく、彼らを見守る古屋先生と、 お互いの個性を認め、支え合って成長していく子どもたちの、「学び合う教室」を見つめる。 スタジオゲスト: 佐藤学(東京大学教授)、重松清(作家)
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2012-02-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NNNドキュメント'12 「3・11大震災シリーズ27|放射線を浴びたX年後」 〜ビキニ水爆実験、そして…〜

1954年。18ヶ所の漁港に鳴り響くガイガーカウンターの音。水揚げされる被ばくマグロ。南太平洋から戻るマグロ漁船の船体や乗組員の衣服、頭髪、そして魚からも、強い放射能が検知された。アメリカが太平洋で行った水爆実験は、広大な範囲で大気と海水と魚などを汚染。「放射性物質」は、日本やアメリカ本土にまで届いていた。しかし事件から7ヶ月後。被ばくマグロが続々と水揚げされる中、日本政府は突如、放射能検査を打ち切った。数日後、両国政府が文書を交わし、事件に幕を引いたのだ。人々の記憶から消え、歴史から消し去られた被ばく事件。なぜ、これまで明るみに出なかったのか。そこには、両政府の思惑と人々の切実な思いがあった。8年にわたる取材から事件の全容を浮かび上がらせる。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 55min 2012-01-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●耳をすませば 「人間の心を見つめ続けて」 〜小松左京・北杜夫〜

東日本大震災で多くの尊い命が失われ、原発事故による放射能汚染が今も深刻な影響を与えている2011年。今年も昭和から平成へと時代を駆け抜けた巨人たちが亡くなりました。俳優、演芸、文壇など様々な分野で信念を貫き、多くの人々に感動を与えた巨人たち。NHKアーカイブスには、彼らの貴重な映像、インタビューが残されています。番組では、激動の年だった2011年の年の瀬に、各界で活躍し、今年逝去された方々の生きざまを、毎回二人ずつ3回シリーズで紹介します。
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7月に亡くなったSF小説の巨匠小松左京さん。「日本沈没」など、徹底した取材をもとに壮大なスケールで描くSF世界は、科学と人類の未来に警鐘を鳴らしました。10月に亡くなった「どくとるマンボウ」こと作家の北杜夫さん。「楡家の人びと」など純文学が高く評価されるとともに、ユーモアあふれるエッセーが人々を癒しました。人間を見つめ続けた二人の作家からのメッセージをお送りします。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2011-12-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●小さな旅 「舟屋の里 海に生きる」 〜京都府 伊根町〜

京都・丹後半島の北部にある伊根町は、昔からの漁師町。伊根湾にそって、海に浮かんでいるように見える昔ながらの「舟屋」が200軒以上並んでいる。舟屋は、舟や漁の道具をしまう家屋であり、同時に住む場所でもある。翌日の漁の準備をしたり、波の音を聞きながら若い仲間と語り合ったり。冬のこの時期、最盛期を迎えるのが、日本海で育った寒ブリの漁。舟屋の里で、海とともに生きる人々に出会う旅。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2012-01-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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