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●トップランナー 「アクセサリーデザイナー・ワカマツタダアキ」

おいしそうなマカロンやケーキ、ビスケット。一瞬、口に入れてしまいそうになるが、実はすべて指輪やネックレス。そんなオリジナリティーあふれるアクセサリーをデザインしているのがワカマツタダアキ。2009年末に発売された、チョコレートをモチーフにした携帯電話は、1万3000台が即日完売したほどの人気ぶりだ。「僕のアクセサリーは、人と人とをつなぐコミュニケーションツール」というワカマツの創作の源に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2010-05-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿
「さらば安売り!効率至上主義を捨て、時代の最先端を行く」 〜スカイツリーから極小部品までを手がける職人集団〜 東海バネ工業社長・渡辺良機

“バネ”というのは、身の回りのありとあらゆる製品に必要不可欠な部品だ。機械類はもちろん、車のサスペンションやシャープペンシル、テレビ、ビデオ、電子レンジ…などなど。だがバネ業界は国内だけでも約3000社がひしめき、厳しい受注競争を繰り広げている。発注元からは「いかに安く大量に生産するか」が求められ、メーカーは機械化、合理化、効率化にしのぎを削っている。だがその中で、あえて大量生産と決別し価格競争しない生産体制で存在感を増している、驚きの職人集団がいた。町工場ながら、なんと68期連続の黒字を達成!「値下げお断り!」を貫く、これが物作り企業の最先端だ!

◎「他社が嫌がるバネを作れ!」
3月11日の東北関東大震災による大きな揺れが首都圏を襲うなか、東京スカイツリーが無傷でいられたのは、先端部に取り付けられた「制振装置」のお陰。そこにとりつけられたのは 人の背丈程もある巨大なバネ…実は東海バネが作ったものだった。他にも、高層ビルや橋、水門などに使われる、まさに“縁の下の力持ち”のバネを生産している。これらは全て特注品で製造に手間がかかるものばかり。つまり、他社がやりたがらないもの…それを東海バネは一手に引き受けているのだ。しかも全て職人の手作り!巨大バネばかりでなく、人工衛星に使われる直径3mmの極小バネまでも手掛け、多品種“微量”生産で生き残るトンでも企業なのだ。

◎負け組バネ屋からの脱出!‥‥さらば安売り!効率至上主義を捨てろ!
今から30年前の東海バネは量産品も手掛ける小さな町工場。業界では後発で規模も小さいため、買い叩かれ青息吐息の状態。そんなころ渡辺は視察で訪れたドイツやフランスの職人たちの姿に驚いた。「価格が合わなきゃ仕事をしない」「大変で誰もやりたがらない仕事だから給料高いんだ」と胸をはる彼らに目を覚まされたのだ。「もっとええバネ作って、値下げせずに売ってやるんや!」。 帰国後、量産品製造と決別、品質向上を目指して世界でただ一つの製造機械をつくるなど、次々と技術力向上へと邁進する。「効率主義ばかりだと 物作りはダメになる!」品質にこだわり続け、値下げは絶対にしない…その技術力を認められて東海バネは今や引っぱりだこ。そして職人の給料は同じ規模の中小企業と比べると遥かに高く、残業もしない。若手も続々職場に飛び込んで来る企業になったのだ。

◎“最強の手仕事”+“最新のIT”+“最高の環境”で本当のモノづくりを
渡辺は実は30年も前から工場内のIT化 を進めてきた。顧客データを蓄積する一方、バネの技術仕様をHPで公開、ネットで1個からでも注文できるようにするなど、小さな商機も逃さない仕組みづくりを進めてきた。そして通常の倍の費用をかけて建てた新工場「啓匠館」では、職人が心置きなく物作りができるような最高の環境をつくった。渡辺は言う。「従業員の満足度がまず一番や。従業員にホンモノの仕事をしてもらうように考えるのが社長の役割や!」

≪ゲストプロフィール≫
1945年 大阪市生まれ 近畿大学卒業後、実家の鉄工所で働く
1973年 東海バネ工業に入社
1984年 社長に就任

≪会社プロフィール≫
本社所在地: 大阪市(工場は兵庫県伊丹市と豊岡市)
設立: 1944年(創業は1934年)
売上高: 15億9000万円(2010年12月期)
従業員数: 81人
事業内容: 各種オーダーバネの製造
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2011-06-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NNNドキュメント'12 「八ッ場 長すぎる翻弄」 〜ふるさとは壊され続けて〜

去年暮れ、政府は八ッ場ダムの建設「再開」を決めた。民主党が政権に就いて中止を宣言、地元に衝撃を与えたのは2年前。だが住民の苦しみは、そこから始まったのではない。最初の計画から実に60年。長い自民党支配の時代からダムに振り回され、国に裏切られ続けているのだ。私たちのカメラが地元の温泉街・川原湯を追い始めたのは7年前。既に住民の大半が流出していた。かつてダムを受け入れる代わりに約束されたはずの、ダム湖畔での街の再建が先延ばしされ続けていたからだ。今回、建設再開が決まっても安住の地は見えない。予定地に移る旅館や店はわずかで、新たな温泉街で経営が成り立つ保障さえないのだ。時代を越えてないがしろにされ続けた人々の、知られざる苦渋の歳月をたどる。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 55min 2012-02-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●歴史秘話ヒストリア 「いつだって負けずギライ」 〜葛飾北斎・横町のオヤジは世界一〜

江戸時代を代表する浮世絵師で世界屈指のアーティスト、葛飾北斎。その実像は負けず嫌いの職人でした。着の身着のまま江戸中を引っ越ししながら描いた絵は3万点。波の迫力ある描写で知られる傑作「神奈川沖浪裏」はいかに生まれたのか? 晩年の涙のワケとは? 浮世絵の大家・北斎の本当の姿に迫ります。※「葛」の字は「ヒ」ではなく「L」に「人」が正しい表記です。閲覧環境により正しく表示されない場合があります。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2012-02-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●いよいよ完結 スペシャルドラマ 坂の上の雲 「メーキング編」

いよいよ完結編の放送が迫るスペシャルドラマ「坂の上の雲」。細部までこだわりぬいたロケや最新のVFX技術などのメイキング映像を通して、迫力のクライマックスを紹介。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2011-11-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「子規と団子」

かつて正岡子規が暮らした根岸に江戸時代から続く団子屋がある。この団子が好物だった子規は随筆や日記、歌に書き残している。今も子規が食べた頃と同じ味が守られている。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-12-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「戦下の恋」

松山城の井戸から見つかった金貨にロシア人男性と日本人女性の名が刻まれていた。明治時代、松山には捕虜収容所が設けられていたことから、兵士と看護師と考えられている。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-12-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「小村の恩返し」

日露戦争の講和条約が結ばれたニューハンプシャー州ポーツマス。州の尽力に外務大臣、小村寿太郎は1万ドルを寄付した。州は基金を設立し、今も市民の福利に使われている。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-12-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「真之の死」

NHK総合 5min 2011-12-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●“坂の上の雲”明治の夢・歴史の今 「三津の渡し」

坂の上の雲の主人公たちが旅立った松山の港、三津浜。港に注ぐ小さな川には500年以上前から続く渡し舟があり、地域の暮らしに欠かせない足として無料で往来している。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-12-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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