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●Eテレアーカイブス|ETV特集 「全身漫画家」 〜真説・赤塚不二夫論〜 (2009-03-29に放送・89分)

「もっと、真面目にふざけなさい」赤塚不二夫が残した名言。日本のナンセンス・ギャグマンガの創始者にして、自身の存在や生き方そのものまでもギャグにした人物だ。赤塚は昭和から平成にかけて、ギャグ漫画というジャンルにおいて不世出の仕事をなしとげサブカルチャーにおいて大きな足跡を残し、2008年、死去した。主な代表作。「おそ松くん」「天才バカボン」「もーれつア太郎」「レッツラゴン」・・・。少年漫画の世界にそれまでになかった新しい笑い、新しい表現としてのギャグ路線を持ちこんだのだ。おりしもテレビの時代が始まり彼の笑いはさらに広がる。いったい彼のどこからこの笑いが生まれたのだろうか。その由来を探ってみる。彼の笑いは紙媒体を越えていく。舞台、映画、テレビに露出し、自ら「漫画」を演じていく。番組は、赤塚の漫画の作品にこだわって、その面白さを浮き彫りにする。赤塚の人生を年代記的に追いながら、アシスタント、編集者、交友のあった文化人らの証言をもとに赤塚漫画の形成されていく過程を浮き彫りにしていく。 【証言者】 藤子不二雄A、よこたとくお、水野英子、みなもと太郎、森田拳次、宮沢章夫、篠原勝之、若松孝二、鈴木伸一、平岡正明、武居俊樹、丸山昭、五十嵐隆夫、高井研一郎、北見けんいち、古谷三敏、赤塚りえ子、手塚るみ子、唐十郎、しりあがり寿、三田格、吉田アミ、荒木経惟 <第26回ATP賞ドキュメンタリー部門優秀賞作品>
(text from NHK site)

NHK教育 92min 2012-04-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> HDD-Dにアナログ放送版あり
> DR-413に宮沢章夫が主宰する遊園地再生事業団の舞台「ニュータウン入口」あり





●こころの時代 −宗教・人生− シリーズ私にとっての“3.11” 「ひとりひとりの命から」

50年にわたり事故・災害の実相に迫ってきた作家・柳田邦男さん。東日本大震災の後、原発の事故調査・検証委員として、科学の粋を集めた原発が巨大津波に破壊され人々が放射能の恐怖にさらされている現場を取材し、その意味を問い続けてきた。そこには人間の科学技術への妄信とともに、「いのち」を軽視してきた人間の姿があると語る。震災から1年。大震災と原発事故から、何を学び、「いのち」をどう捉えていくかを考える。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2012-03-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NNNドキュメント'12 「3・11大震災 シリーズ30|行くも地獄、戻るも地獄」 〜倉澤治雄が見た原発ゴミ〜

「原発から出る“核のゴミ”をどうやって処分するのか?」福島第1原発事故が浮き彫りにした課題のひとつだ。番組では、原子力に詳しい倉澤治雄日本テレビ解説主幹が米スリーマイル原発の高レベル廃棄物の行方など「核のゴミ」を追っていく。さらに、当初は地層の「研究施設」を作るだけのはずが、いつの間にか「最終処分場」が近くに来ることになったフランスの実例。これと同様に、研究施設という名目で誘致が行われた北海道幌延町の現状。そして取材斑は、モンゴルにも飛んだ…。見えてくるのは、これまで細かい点を先送りして、巨額の費用を投入してきた核燃料サイクルの危うい現状と、「産業のない僻地」にカネを使って、処分施設を持っていこうという処分地選定をめぐる相似形だった。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 55min 2012-03-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ミクロワールド 「変形自在 アメーバの不思議」

NHK教育 5min 2012-03-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> NBDR-0171にもあり、NDR-054にアナログ放送版あり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し






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