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●クローズアップ現代 「検証 高速ツアーバス事故」

先月29日、金沢市を出発し東京ディズニーランドに向かっていた大型バスが、関越自動車道の道路脇の壁に衝突。乗客7人が死亡、39人が重軽傷を負った。バスの運転手は「居眠りをしていた」と語り、道路にはブレーキをかけた跡がなかった。料金の安さや手軽さから急成長した高速ツアーバス。平成17年におよそ23万人だった利用者は5年間で600万人にまで増加した。その一方で、価格競争は激化。国は、安全面にしわ寄せが起きないように、様々な対策をとってきた中での事故だった。なぜ事故を防ぐことはできなかったのか。なぜ何より大切にされるはずの乗客の命を守れなかったのか。高速ツアーバス事故の「構造的」な原因を探る。(NO.3192)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-05-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「眠れる熱エネルギーを利用せよ」

この夏の電力不足が話題となる中、エネルギーをもっと有効に利用しようという動きが広がっている。その鍵を握るのが「熱」の有効利用である。「省エネ大国」と自負してきた日本だが、燃料などのかたちで消費するエネルギーのうち実に3分の2が使われることなく「排熱」として捨てられている。その排熱を冷暖房などに使うコージェネレーションというシステムの導入が、原発事故以来、企業の間で急速に進んでいる。また排熱を繰り返し利用することで、工場などのエネルギー消費を劇的に減らす技術の開発も進んでいる。地中熱や下水熱など、足元に埋もれている熱のエネルギーを利用しようという取組も始まった。従来の常識を越えた驚異的なエネルギー利用の最前線に迫る。(NO.3203)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-05-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「社会を変える“ビッグデータ”革命」

スマートフォン、ICカードなど身近な電子機器から、私たちは膨大な情報を発信している。インターネットで検索した内容、買い物をした商品や価格、駅の改札を通った移動、さらには病院で受けた検査結果まで、あらゆる情報がデジタル化され記録される時代。生まれるデータの量は、この数年で飛躍的に増え、“ビッグデータ”と呼ばれている。解析不可能だったビッグデータを技術の発達で分析できるようになったことで、生活や社会が劇的に変わりつつある。コンビニでは、購買行動をリアルタイムで捕捉しパターンを発見、利用者が買う商品を事前に予測する。カーナビを使って100万台の自動車の位置情報をつかむことで急ブレーキ地点を地図化、“未来の事故現場”を見つけて事前に事故対策をする。アメリカでは医療分野でビッグデータを活用した“先読み”をする医療が加速している。一方で個人の情報が膨大に広がっていくことを懸念する声も。“ビッグデータ”時代の最前線を見ていく。(NO.3204)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-05-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「もう病院で死ねない」 〜医療費抑制の波紋〜

団塊世代の高齢化が始まった日本。現在、死亡する人の数は年間120万人だが、18年後の2030年には160万人へと急増。「多死」の時代が到来する。こうした中、国は「社会保障と税の一体改革」で「施設から在宅へ」という方針を加速させた。平均在院日数を減らし、在宅医療を推進することで、医療・介護費を抑制しようというのだ。しかしNHKの取材で、介護をしてくれる家族のいない一人暮らしや夫婦二人暮らしの高齢者までも、自宅へ戻されていることがわかった。そこには公的な介護サービスも十分に受けられず、自宅で悲惨な最期を迎えなくてはならないという厳しい現実がある。番組では苦悩する医療現場と高齢者に密着取材し、超高齢社会の中での新たな課題に迫る。(NO.3205)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-05-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「国産ロケットは勝ち残れるか」 〜衛星打ち上げビジネス最前線〜

5月18日、種子島宇宙センターから韓国の衛星を載せたH2Aロケットが打ち上った。日本が外国の衛星を打ち上げる商業利用の第一号となった。日本では5年前にロケット打ち上げが民間に移管され、膨大なお金がかかる打ち上げを継続していくには商業利用の拡大が不可欠となっている。しかし、世界では過去の信頼と実績で市場をリードする欧州のアリアンロケットや低価格で力を見せるロシアのプロトンロケットとの熾烈な市場争いを余儀なくされている。日本のロケット産業は今後どうなるのか? 華やかな打ち上げの裏側に隠された、知られざるロケット産業の現状をリポートする。(NO.3207)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-05-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「“忘れられる権利”はネット社会を変えるか?」

今「忘れられる権利」というネット上での新たなプライバシー保護が注目を集めている。悪意を持った第三者が、Facebookやブログなどのネット上に蓄積した個人の情報をかき集め、住所や家族関係、過去の恋愛経験までを、ネット上に晒すプライバシー侵害が相次いるためだ。その数は国内だけでも去年一年間で1万件に上る。そんな中、今年1月EUで世界で初めて提唱された「忘れられる権利」は、サーバーの管理者や検索サービス会社に対し、個人が自分の情報を削除させる権利を認めることで、プライバシー保護を強化するのが狙いだ。しかし、不都合な情報の削除を一方的に認めることが、ネットが広げてきた「表現の自由」や「知る権利」を損なうという懸念も広がっている。ネットが社会のインフラと化した今、膨大に蓄積されていく個人情報とどう向き合うべきかを考える。(NO.3219)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-06-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「スペース・ベンチャー 加速する民間宇宙開発」

これまで国家が巨額の予算を投じてきた宇宙開発が、民間企業によって進められる新たな時代に突入した。5月末、民間企業として初めて国際宇宙ステーション=ISSとのドッキングに成功したアメリカのベンチャー企業スペースX社。民間ならではの自由な発想で安全の確保と大幅なコストダウンを両立させて独自のロケットを開発、無事、ISSに物資を送り届けた。スペースX社の成功の背景には、財政難に直面するアメリカ宇宙政策の大胆な方針転換がある。更に、アメリカでは、一般人が宇宙旅行を体験できる宇宙船や、宇宙での長期滞在を可能にする宇宙ホテルの開発を進める企業が次々と登場。民間参入によって、私たちと宇宙の距離がグッと縮まる勢いを見せている。しかし、こうした企業の中には月や小惑星にある豊富な資源を狙う動きもあり、宇宙開発におけるルール作りという新たな課題も浮かび上がっている。民間宇宙開発という新たな時代の可能性と課題を伝える。(NO.3220)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-06-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名曲アルバム 「フルート協奏曲 海の嵐」

交通手段が船しかないイタリア北部ベネチアでは、生活のすべてが海の上である。ここで生まれた18世紀の作曲家ヴィヴァルディの音楽にも、海とともに生きるベネチア人の感性が息づいている。この曲はフルートの軽やかな動きで波にもまれる小舟を表現している。縦笛が主流だった当時、横吹きのフルートは最新の楽器。この曲を含む6曲は史上初の「フルート協奏曲」として出版され、以来300年フルートの名曲として親しまれている。

作曲: ヴィヴァルディ
演奏: 有田正広(フルート)、クラシカル・プレイヤーズ東京(弦楽合奏)
映像: ベネチア、ブラーノ島(イタリア)
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2012-05-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0177にもあり





●視点・論点 「市民参加型の結婚式のすすめ」 デザイナー…桂由美

NHK総合 10min 2012-05-30(Eテレでの同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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