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●「思い出をきざむ」 〜島の時計屋物語〜

瀬戸内海に浮かぶ広島県大崎下島に、全国から「壊れた時計」が集まってくる時計店がある。どれもメーカーさえ修理をあきらめた重傷の時計ばかりだ。店主の松浦敬一さん(67歳)は、“神の手を持つ時計職人”とも呼ばれる。200以上ある部品をすべて覚えながら分解し、壊れたところを修理して元に戻す。「ひとつひとつの時計に込められているのは思い出。思い出は使い捨てにできない」思い出深い時計を救う松浦さんを見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2012-07-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> VAIO-Lで見た時には、HDDからの読み出し遅延が原因と思われる画面描画破綻が2か所あった。





●ろーかる直送便|しこく8 「建築家は やめられない」 〜安藤忠雄・71歳 直島に挑む〜

コンクリート打ち放しの独創的な建築で世界的に有名な建築家・安藤忠雄。3月からの瀬戸内国際芸術祭の開催に合わせ、香川県の直島で集大成とも言える「ANDO MUSEUM」を建築した。驚異的なのは、築100年の古民家をリフォームしてつくること。もともとの柱や外壁、瓦などを活用し、コンクリート建築と融合させる、これまでにない挑戦。なぜ安藤は挑み続けるのか。建築過程をドキュメントし、創作力の源泉を探る。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2013-04-18(2013-03-01四国地方で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●「足元の小宇宙」 〜82歳 植物写真家と見つめる生命〜

私たちの周りのなにげない自然の中に、数えきれないほどの小さな命がひしめいている。光輝くヒノキの芽。美しく舞うキノコの胞子。その尊い植物の営みを撮り続ける植物写真家・埴沙萌(はにしゃぼう)さん、82歳。撮影の舞台は、群馬県にある自宅の庭や周辺の山里だ。ため息の出るような植物たちの美しい姿や、思わず笑ってしまうユニークな仕草。1年を通して撮影した珠玉の映像を通して、小さな命の尊さに迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2013-04-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NHK総合 「足元の小宇宙」 〜絵本作家と見つける生命のドラマ〜 2016-11-23 あり





●ホリデーインタビュー 「今、再び自分らしく」 〜作家・綿矢りさ〜

史上最年少で芥川賞を受賞した綿矢りささん。作家としての原点は、高校時代に出会った太宰治の『人間失格』に、自分が日ごろ感じていた『人のどろどろした内面』を文章にしている人がいると共感したことにあった。芥川賞受賞後、なかなか作品が書けず、悩む日々を送った綿矢さん。現在は仕事の拠点を故郷京都に戻し、順調に新作を発表し、作風にも変化が表れている。綿矢さんがスランプから脱した心境の変化は。そして今どんな思いで執筆しているのか。伺う。
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史上最年少で芥川賞を受賞した綿矢りささん。高校時代、太宰治の作品と出会ったことをきっかけに、作家デビューを果たす。しかし、芥川賞の受賞後は、なかなか作品が書けないスランプに陥った。その間、書けない苦しみから逃れるように始めたアルバイトの経験が、社会経験の少ない綿矢さんにとって、貴重な財産になった。番組では、再び自分らしく、本当に書きたいものを書こうと考えた綿矢さんの原点に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 23min 2013-04-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「映画監督・脚本家 新藤兼人」

「自分に自分が背を向けると生き方のマイナスになる 頼るところは自分が自分に誠実であるかということ 誠実は人間の永遠の大きなテーマ」: 常に人間を見つめ、映画史に残る作品を数多く生み出した映画監督・新藤兼人。脚本家として250本のシナリオを書くと同時に、「社会の中の一人一人の人間を描く」と49本の監督作品を送り出した。「人間は恐ろしい」しかし「人間には希望がある」と言う新藤は、明治45年広島生まれ、家の没落・家族の離散を経験し映画界入り。下働きに始まり脚本家への道が開けようとした32歳の時に招集された。この時に感じた「人間とは何か」「人はどう生きるか」が映画制作の原点となる。「言いたいことを自由に」と独立プロを設立してからは、まだ原爆の傷跡生々しい故郷・広島をロケ地に撮影した「原爆の子」、生きることの本質を見つめた「裸の島」などで次々と高い評価を得る。そして晩年「この映画を撮らなければ死ねない」と映像化したのは、70年以上考え続けた'戦争の理不尽さ'だった。戦争で偶然生き残った自分が表すべきこと、語らねばならないことは何か。99歳の新藤から「人間はどう生きるべきか」への答えが語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2012-09-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「僧侶・森本孝順」

「鑑真和上の肖像に生きているように仕えるのが唐招提寺の伝統 それを実行している」: 第81世唐招提寺長老・森本孝順。戦後荒れ果てていた唐招提寺の再興を果たし、鑑真和上坐像の中国里帰りを実現させ、日中交流の先駆けとなった。生涯にわたり鑑真和上を師と仰ぎ、実践を持ってその教えを人々に伝えた。森本孝順は明治35年奈良県に生まれた。10歳の時唐招提寺の末寺、京都の律宗寺院・壬生寺にあずけられる。律宗は戒律を重んじ、その実践を教義とする宗派。森本孝順老師はその戒律の厳しさを身をもって実践した。20代の折り、厳島の山中に籠もり虚空蔵菩薩の真言を100万回唱える修業をし、自身の進むべき道を決めたという。鑑真和上の戒律精神、そして東山魁夷画伯の筆による御影堂の大障壁画の誕生秘話などが語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2012-09-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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