Polygon

[ BDR-0249 ] 詳細    |このページを閉じる|





●金曜ロードSHOW! 「アイ,ロボット」

ウィル・スミス最新主演作「アフター・アース」公開記念!今回登場する「アイ,ロボット」は、「アフター・アース」より身近な未来の2035年を舞台にしたSFサスペンス。あの手塚治虫による名作「鉄腕アトム」にも多大な影響を及ぼしたと言われている、アイザック・アシモフの「われはロボット」を原案にした、壮大な物語だ。ロボットが人間のために甲斐甲斐しく働いている2035年のシカゴで、ロボット工学者のラニング博士が謎の“自殺”を遂げた。彼からのダイイングメッセージを受け取ったロボット嫌いのスプーナー刑事は、博士の遺したヒントをもとに捜査を開始。ロボット心理学者のカルヴィン博士とともに事件解決のために奔走する中で、スプーナーはラニング博士が開発した人間らしい感情を持つ最新型ロボット・サニーと出会う。「ヘンゼルとグレーテル」のように、事件のそこかしこに落とされた“パン屑”を拾い集めながら一歩ずつ真相に近づいていくスプーナー。しかし、その間にも事態は刻一刻と取り返しのつかない状況に陥っていく…。ロボットが人間の制御を超えることの恐怖を描く直球のSFでありながら、ロボット嫌いのスプーナーの過去のトラウマと彼の心の揺れも丁寧に描出する本作は、人間ドラマとしての見ごたえも抜群。その上、1人の男の“自殺”の真相を追うサスペンスとしても、トコトン楽しませてくれる。特に、サニーとスプーナーとの心の読み合いは、ロボットと人間とは思えないほどの緊張感!…それもそのはず。スプーナー役を演じたウィル・スミスと、サニーのモデルとなったアラン・テュディックはセットで向かい合って通常通りに撮影。その後、アラン・テュディックの表情や身体の動きを反映させて、サニーを合成していくという方法が取られていたのだ。親近感すら覚えてしまうサニーは、生身の俳優の演技によって生み出されたのである。サニーをはじめとしたロボットたちや、2035年のシカゴの街並みなどのビジュアルも本当にクール!家庭用ロボットであるサニーたちは、家の中でも子どもたちが怖がらないように丸みを帯びた人間らしいフォルムを採用。近未来都市をリアに表現するために、ロケでは建物などはそのまま使いながら“緑”を徹底的に排除したのだという。また、車もアウディの新型モデルのデザインをベースに使いながら、近い将来に本当に走っていそうなビジュアルが作り出されていて、見ているだけでワクワクしてしまう。ロボット嫌いのスプーナーに対してロボットの代弁者役を務めるカルヴィン博士を演じたブリジット・モイナハンをはじめ、「クィーン」などの名優、ジェームズ・クロムウェルらが出演。人間対ロボット軍の戦いで活躍する若者役で「トランスフォーマー」シリーズでブレイクした、シャイア・ラブーフも登場。彼はオープニングでもチョコッと顔を見せているので、お見逃しなく!ウィル・スミス本人が「これまでのお気楽な役柄とは全く違う、心にトラウマを持つキャラクター像を求められた」と語る、“演技派ウィル・スミス”の魅力もさく裂した、見ごたえ満点の名作だ!
−−−−−−−−−−−−−−
ロボットが、人間の補佐役として各家庭で活躍している2035年のシカゴ。そこには人間とロボットが共存するための三原則が存在した―ロボットは、人間に危害を加えてはならない。人間から与えられた命令に服従しなければならない。これらに反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。そんな中、家庭用ロボットの開発を手掛ける大企業・USR(U.S.ロボティックス社)では、次世代ロボット・NS-5の開発に成功。数日後の発売に向けて、着々と準備が進められていた。ある日、ロボット工学の第一人者であるラニング博士(ジェームズ・クロムウェル)が、USRの研究室から飛び降りて死亡した。彼が遺したホログラムに呼び出され、その事件を担当することになったのは、スプーナー刑事(ウィル・スミス)。彼は、過去のある出来事がトラウマとなりロボットを信頼することができずにいた。そんなスプーナーに、ホログラム映像のラニング博士は「自分は殺された」と告げる。事件の真相を知るためにUSRの社長であるロバートソン(ブルース・グリーンウッド)のもとを訪れたスプーナーは、ロボット心理学者のカルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)にラニング博士の研究室を案内してもらうことに。研究室に内側から鍵がかけられていたことから、まだ研究室の中に犯人が潜んでいるはずだと推理するスプーナー。すると、博士の研究室に隠れていたロボットが突然逃走し始めた!命令に背いてUSRの修理工場に逃げ込んだロボットを、スプーナーは逮捕。警察署に連れていき取り調べを始めるが、「ロボット三原則」によって人間を傷つけないようにプログラムされているはずのロボットが人を殺すはずがないと、上司はスプーナーの言い分を一蹴。そもそもロボットに「殺人罪」を適用することはできず、サニーと名乗るロボットは釈放されてしまう。納得のいかないスプーナーはラニング博士の自宅へ向かうが、その場に待機していたロボットが家を破壊し始めた!ロボットたちが人間の安全を脅かそうとしている!異常を察し、カルヴィン博士に報告するスプーナー。一方、カルヴィン博士はサニーのプログラムが「ロボット三原則」に従っていないことを発見し…!!同じ頃、2億体以上の新型ロボットNS-5が、反乱を起こし始めていた。彼らの目的は一体何なのか? そしてNS-5の反乱を率いているのは一体誰なのか? スプーナーはラニング博士の死の真相を解き明かし、人間社会に平和を取り戻すことができるのか!?
(text from NTV site)

読売テレビ 114min 2013-06-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「家電ゴミが“宝”に変わる!」 〜都市鉱山… 最新リサイクルの今〜

不要となったエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の大型家電4品目は、リサイクルが義務付けられている。しかし、携帯電話をはじめとする使用済み小型家電の回収方法は、各自治体まちまちで、そのほとんどが「燃えないゴミ」として埋め立て処分されている。小型家電には「レアメタル」などの有用金属が多く含まれている。1年間に捨てられる小型家電の中には約800億円分もの有用金属が含まれているという。しかし、あまりリサイクルは進んでいない。その理由は、小型家電ゴミを分別回収し、そこに含まれる有用金属をピックアップし、リサイクルするには、多くの人出と費用がかかり、各自治体にとって大きな負担となるからだ。どうすれば、小型家電の中に眠る“お宝”をリサイクルすることができるのか? それを可能にする画期的な技術と、新たな取り組みを始めた自治体を取材した。

◎リサイクルに回らない…携帯電話のゆくえ
身近な存在である携帯電話。多くの有用金属を含まれているが、メールなどの個人情報流出の恐れなどもあって、なかなかリサイクルが進んでいない。NTTドコモでは、携帯電話を回収し、個人情報を消去して、リサイクルに回すようにしているが、それでも回収率は下がっているという。携帯電話のリサイクルの今を追った。

◎海外に流出する小型家電ゴミ…
国内でリサイクルされず、一部の無許可の不要品回収業者によって、小型家電ゴミが海外へ流出しているという問題も。その行き先では不正なリサイクルによって、周辺の環境破壊や、作業員の健康被害も生んでいた。

◎画期的な技術で小型家電をリサイクル!
画期的な機械で小型家電をリサイクルしようとしている会社がある。北九州にある日本磁力選鉱。なんと回収された小型家電をそのまま機械に投入すると、40分ほどで銅、鉄、アルミ、基板などに自動で分別されるというのだ。彼らが最終的に目指すのは、使用済みの製品を再び、同じ製品や原料に戻すこと。それができれば、この世界からゴミはなくなる、と。

◎リサイクルが進む先進事例…秋田県
かつて鉱山の町であった秋田県・大館市と、その隣町、小坂町。地域の会社と自治体が手を組み、小型家電をリサイクルする仕組みを作っている。今では300トンもの小型家電を回収。全国のモデルとなりうる秋田の事例を見ていく。
(original text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2013-06-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「サイバー攻撃の恐怖 狙われる日本のインフラ」

いま世界を震撼させている、サイバー攻撃。とくに対策の遅れが指摘されているのが、被害が甚大となる、電力やガス、交通網やプラントなどの社会インフラだ。それらを司る「制御システム」の脆弱性が、大きな問題となっている。今年4月、経産省のかけ声で制御システムメーカーやユーザー企業が集まり、日本初のセキュリティセンターが設立されたが、国内の対策は緒に就いたばかりだ。対策が遅れた要因は、90年代以降に企業が求められた経営のスピード化とコスト削減圧力にあった。ITネットワーク化と、汎用製品への切替=オープン化が進んだ結果、サイバー攻撃をつけいらせる隙が生じてしまったのである。番組では、サイバー攻撃の恐怖に晒された国内企業や、警告を発した米国セキュリティー会社、さらに最新の対抗策の開発現場を取材。私たちの社会を脅かすサイバー攻撃の実態と、対策の現状を伝える。(NO.3221)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-06-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「変わる“1秒の重み”」

日本時間の7月1日午前9時に「うるう秒」が世界同時に挿入された。この「うるう秒」の存続をめぐって10年以上にわたる国際的議論が行われてきたことはあまり知られていない。背景にあるのは、一瞬と思える“1秒”が、高度に電子化されより高い効率やスピードを求める現代社会で非常に大きな重みを持つようになったという事実だ。株の自動取引では1秒に数万回もの売買が可能となり、技術開発の現場でも1分1秒を争う特許競争のため世界標準時に準拠したタイムスタンプによる電子認証が欠かせない。さらに三連動地震や直下型地震が懸念される地域では、新幹線などを地震の初期微動の段階でストップさせる新システム構築に力が注がれている。「うるう秒」の議論をきっかけに、現代社会における“1秒の重み”を考える。(NO.3225)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-07-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







ページ先頭へ