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●耳をすませば 「森光子・大滝秀治」 〜“役者魂”一筋に生きて〜

2012年、昭和から平成にかけて時代と向き合い格闘し、多くの人に感動と勇気を与えた巨人たちが、亡くなった。東日本大震災から一年半以上経過しても、先行きは見えず混沌とする時代。彼らの遺したことばや足跡は、私たちに未来を生きる多くのヒントを与えてくれる。NHKアーカイブスには、彼らの生前の活動やインタビューを記録した貴重な映像が残っている。番組では、年の瀬に3回にわたって、各界で活躍し、今年亡くなった方々を取り上げ、そのメッセージに耳をすませる。
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女優・森光子さん。舞台をはじめ、映画、テレビにと大活躍した。中でも昭和36年から上演された「放浪記」は森さんの代表作。2000回を超えるロングランでライフワークとなった。俳優・大滝秀治さんは、ひょうひょうとした独特の存在感ある演技で人気を集めた。劇団の共同代表を務める一方、老いてもなお新しい芝居に挑戦し続けた。“役者魂”一筋に生きた二人からのメッセージ。
(text from NHK site)

NHK総合 29min 2012-12-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●耳をすませば 「新藤兼人・原田正純」 〜命をみつめ 現場に立つ〜

映画監督で脚本家でもある新藤兼人さん。「原爆の子」や「午後の遺言状」「一枚のハガキ」など戦争、平和そして老いを 作品を通じてみつめ、“生きること”に誠実に向き合った。医師の原田正純さんは、水俣病患者に寄り添い、常に患者の側に立った発言を続けてきた。一軒一軒患者の元を訪ね歩く診察を 生涯大切にし、患者の救済に力を尽くした。“命”をみつめ現場に立ち続けた二人からのメッセージ。
(text from NHK site)

NHK総合 29min 2012-12-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●耳をすませば 「吉田秀和・藤本義一」 〜書き続けること 人々へ〜

「批評とは主観的だが社会的責任のある仕事」という信念のもと、音楽の魅力の源を探り続けた吉田秀和さんは、世間の意見に左右されることなく自らの思いを伝え続けた。テレビの言論でも活躍した藤本義一さんは、上方で営々と伝えられてきた「生きる知恵」と生粋の大阪人の心意気をメッセージとして送り続けた。戦後を生きる人々へ向け、多くの言葉を送り続けた二人のメッセージが蘇る。
(text from NHK site)

NHK総合 29min 2012-12-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●追跡!真相ファイル 「海外での老後をなぜ選んだのか」

今、海外に長期滞在するシニア層が増えている。フィリピンは温暖で低料金の日本人向け介護施設が多く、人気がある。なぜ海外での老後を選ぶのか。追跡を始めると見えてきたのは、日本の介護施設に入るときの料金の高さ、入居待ちの待機高齢者の多さなど、日本の社会保障の問題だ。一方、海外での老後に危うさはないのか。フィリピンではトラブルも発生しているという。一体、何が起こっているのか。哲学者・萱野稔人らが追跡する。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2012-12-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●目撃!日本列島 「“普通の老後”が生きられない」

会社を勤め上げた年金暮らしの高齢者が「医療費を払えない」という事態が相次いでいる。40年間こつこつ働いてきた60代の女性は、老後を迎えようとしたやさき、がんを発病して年金全額を治療費に投入せざるを得なくなった。夫婦ふたり分の医療費を年金だけで払いきれなくなった80代の男性は、やむなく離婚を決意し、別れた妻は生活保護で暮らす。高齢者の暮らしが医療費に押しつぶされる、ぜい弱な社会保障の実態に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 23min 2012-12-31(2012-12-08放送分を近畿2府4県で放送)
Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●特報首都圏 「チャイルド・プア」 〜急増 苦しむ子どもたち〜

給食費が払えない。学用品が買えない。親の失業など様々な理由で子どもの貧困が深刻化している。就学援助を受ける小中学生は全国で約157万人と過去最多、およそ6人に1人。日本の子どもの貧困率は、先進国の中でもアメリカなどに次いで高い。貧困が影響していじめの対象になったり不登校になるなど、将来に希望を持ちにくい深刻な状況も生まれている。その実態を見つめると共に、子どもの孤立を防ぎ、貧困の連鎖をうまないため各地で始まるNPOやスクールソーシャルワーカーなどの取り組みを取材し、どうすべきか考えていく。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2012-10-29(2012-10-19の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●追跡!真相ファイル 「“消えた”子どもの自殺」

文部科学省発表の『児童生徒の自殺統計』。この数字、警察発表と大きく食い違っている。昨年度の文科省発表は200人。一方、警察発表は353人(去年一年間)。150人以上の自殺がどこかで消されているのではないか…。取材班が追跡を進めると、自殺が「事故死」として報告されているケースが相次いでいる実態が浮かびあがってきた。学校や文科省が「遺族の要望を受けたため」と説明する事例の中にも、実際には、遺族の知らないところで報告書が作成され、修正を求めても拒否するものもあった。子どもの死を重く受け止め、できる限りの教訓を導きだすべき文科省の統計から、なぜ「自殺」の事実が消えているのか。子どもの死を巡る闇を追跡する。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2013-01-06(2012-12-26の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「子どもの貧困 日本の現状は」 国立社会保障・人口問題研究所部長…阿部彩

NHK総合 10min 2012-06-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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