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●クローズアップ現代 「忍び寄る“スーパーナンキンムシ”」

深夜、音もなくしのび寄り人の血を吸う害虫、ナンキンムシ(正式名称トコジラミ)。戦後、DDTの大量散布で一度は駆除されたかにみえたこの虫が今、再び海外から持ち込まれ、その被害が増加している。しかも押し寄せているのは遺伝子を変異させ、市販の殺虫剤にかつての1万2千倍の抵抗性を持つに至った「スーパーナンキンムシ」。アメリカではすでに被害が拡大し、ニューヨークの大型衣料品店が一時、閉店に追い込まれる事態となった。スーパーナンキンムシはいつどこで、なぜ発生したのか。そして殺虫剤の効かない相手をどうやって駆除していけばいいのか。被害の実態と研究の最前線に迫る。(NO.3284)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-12-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「繰り返される踏切事故」 〜高齢者をどう守るか〜

11月24日、埼玉県本庄市の踏切で、70歳の男性と60歳の女性が列車にはねられ亡くなった。男性は踏切内に落とした食料品を拾おうとしていたと見られ、60歳の女性はこの男性を助けようとして事故に巻き込まれた。線路の高架化や地下化などに伴って大幅に減ってきた踏切事故だが、ここ10年は横ばい。特に、高齢者の踏切事故が後を絶たない。ことし国土交通省が初めて年齢別の調査結果を発表したところ、踏切事故の犠牲者の半数が高齢者であることがわかってきた。背景には、警報の鳴る時間が短すぎ、高齢者が取り残されるケースや、非常停止ボタンやセンサーがあってもあくまで車の進入を想定したもので、人や車いすなどでは機能しないなど、高齢者の事故対策が抜け落ちていた現実がある。各地の事故例を徹底検証し、高齢者の踏切事故を無くすためには何が必要か考える。(NO.3287)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2012-12-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「復興の空白地帯 丘陵団地に潜む危機」

震災から2年が経つのに、壊れた住宅がそのまま放置されている。仙台市の内陸部では、丘陵地の住宅団地に地すべりが多発し、2700軒が被害を受けた。復旧が進まない理由のひとつは、地すべりで土地の境界線が動いてしまい、工事をしようにも住民の意見がまとまらないためだ。宅地被害の際のルールづくりが求められている。「地震で土地が壊れる」という危険性はこれまでも指摘されてきた。「阪神・中越地震」の後、国は全国の自治体に地すべりリスクの調査を指示。横浜市では調査が必要なところが3500あることがわかったが、その数の多さから詳しい調査や対策は進められていない。番組では、地震被害の盲点とも言える宅地への被害について、被災地の実情と今できる対策を検証していく。(NO.3321)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-03-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「“3Dプリンター”革命」 〜変わるものづくり〜

服、家電、車、臓器…様々な製品を作ることができる3Dプリンターが、“ものづくり”の形を根本から変えようとしている。プラスチックなど、様々な素材を少しずつ塗り重ね、精巧な製品を作り上げる3Dプリンター。金型を使わずに直接製品を作れるため、消費者が求めるオンリーワンの商品を即座に低コストで作ることができる。従来の大量生産ではすくいきれなかった「多品種少量」の市場を切り開くと期待され、オバマ政権も米の製造業を復活させる切り札と位置づける。3Dプリンターの可能性と産業・社会に与える影響を考える。(NO.3323)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-03-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「夢の治療が始まった」 〜免疫を制御する“医療革命”〜

「自己」と「他者」を巧みに見分けて私たちの体を守る免疫。今、その免疫を制御する治療が、医療に革命的な変化をもたらそうとしている。異物を攻撃する免疫細胞の働きを、部分的に制御する「免疫寛容(めんえきかんよう)」と呼ばれる治療方法だ。北海道大学の移植医療チームは、2年前から始めた新しい生体肝移植法で、「免疫寛容」を実施。このたび世界で初めて、4名の患者の“免疫抑制剤ゼロ”を実現した。この治療は今後、臓器移植の可能性を広げるだけでなく、iPS細胞などの再生医療による移植にも応用できると期待が高まっている。更に「花粉症」や「食物アレルギー」「がん」など、根治が難しい身近な病気を治す方法としても、免疫の制御による治療が模索されている。医療の最前線に密着し、免疫の不思議と新たなアプローチで病気に挑む最新治療に迫る。(NO.3325)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-03-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「ガバメント2.0 市民の英知が社会を変える」

「厳しい財政難の中、求められる公共サービスは急増する」という矛盾を世界各国が抱える中、ネットを駆使して「市民パワー」を最大限に活用し、低コストでも充実したサービスを実現させる試みが始まっている。「ガバメント2.0」と呼ばれるこの動きは、特にアメリカで活発だ。スマートフォンを使って政策決定に簡単に参加できるアプリや、公共サービスの担い手になってもらうアプリなどが次々と開発され、行政の効率化に大きく貢献している。オバマ政権もネット上で積極的に情報公開し、市民参加を促す政策を始めている。日本でも今年、一部の自治体で同様の試みが始まったが、市民の意欲をどう高めるかなど課題も多く抱えている。市民が行政に参加し、その英知を集結させて社会を変えようと言う最先端の動きを追い、今後の可能性と課題を探っていく。(NO.3326)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-04-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「“凜とした最期”を迎えたい」 〜本人の希望をかなえる医療とは〜

医療によりただ命を長らえるのでなく、自分らしい生き方を守りながら最期を迎えたい。いわゆる「平穏死」や「自然死」を扱った本がベストセラーとなるなど大きな関心を集める中、高齢者たち自身が自分の死に方・医療のあり方についての意志を表し、行動を起し始めている。多死社会の到来が目前に迫り、医療費削減への国民的議論も高まる中で、高齢者の意志をどう実現するかが、今大きな課題だ。しかし、終末期医療の現場では、高齢者本人が書面で意志を残していたとしても、延命措置の是非を巡って親族間で意見が対立したり、医師の側にも裁判で訴えられることへの懸念も強く、延命措置を拒否するのは難しいのが現状だ。高齢者の「最後の希望」をどうかなえるのか、最先端の事例を交えながら考える。(NO.3328)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-04-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「震災とラジオ」 放送作家…石井彰

NHK総合 10min 2012-06-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●視点・論点 「ブータン 幸せの裏側」 日本ユニセフ協会大使…アグネス・チャン

NHK総合 10min 2012-06-19(Eテレでの同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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