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●NHKアーカイブス シリーズ環境(3) 「放射性廃棄物と向き合う」

環境シリーズ3回目は、環境問題としての放射性廃棄物の問題を見つめる。福島の事故以来、私たちは、いったん放射性物質に汚染された場合の環境被害の深刻さを突きつけられているが、今後も廃炉や放射性廃棄物の処分など大きな困難が待ち構えている。番組では、NHKアーカイブスに残されている日本初の原子炉解体を記録したNHK特集や、使用済み核燃料の問題を取材したクローズアップ現代を視聴し、世界や日本の貴重な過去の実例とともに半減期まで長い歳月が必要となる放射性廃棄物特有の問題と改めて向き合い、こうした環境汚染を防ぐにはどうしたらいいか考えていく。


■NHK特集 「原子炉解体」 〜放射性廃棄物をどうするか〜 (1988年6月27日放送・45分)

日本初の原子炉の解体作業が行われた茨城県東海村の動力試験炉JPDRの解体現場を取材した貴重な番組。アメリカのシッピングポート原発やカナダのジェンティリー1号炉など諸外国の廃炉に向けての取り組みも取材し、解体の安全性や放射性廃棄物処理の問題を探った。 ※サイテック'89国際コンクール最優秀番組賞受賞


■クローズアップ現代 「どう処理する使用済み核燃料」 〜動き出す核燃料サイクル〜
(2004年11月24日放送|青森県が六ヶ所村の再処理工場の試験運転に同意した直後の放送・13分ほど抜粋)

原子力発電所から出る使用済み核燃料の保管場所が限界に近づき、原発の運転に支障をきたす恐れも出ている。この問題に対応するため国と電力会社は、再処理施設の操業を急いでいるが、開発段階からトラブルが相次いでいるうえ、取り出したプルトニウムを利用するメドもたっていない。使用済み核燃料をどう処理していけばよいのか、その課題に迫った。
(text from NHK site)

NHK総合 70min 2012-07-06(2012-07-01のEテレでの再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●土曜ドラマ 「七つの会議」

土曜ドラマ「七つの会議」は、大手電機メーカーの下請けである中小企業を舞台に描かれる、隠蔽と内部告発を題材としたドラマです。企業が抱える体質、組織の一員として働くサラリーマンの矜持と悲哀、そして下請の現場の人間模様などを浮き彫りにしながら、ひとりの平凡な課長が思いがけない出来事をきっかけにそれまで知ることのなかった会社の謎に迫り、深い闇と向き合うようになる劇的な展開を描きます。

◎第1回 「だれかが消えていく」
中堅の電機メーカー・東京建電の営業部4課長・原島万二(東山紀之)は業績が常にふるわず、会議で上司に叱責され続けだった。対照的に営業1課長の坂戸(眞島秀和)は営業のエースと誰からも認められていた。その坂戸が1課の万年係長とあだ名される八角(吉田鋼太郎)から突如パワハラで訴えられ、更迭。後任に原島が任命される。原島は不可解な人事に驚き、下請に発注される製品用のねじに隠された謎に直面するが・・・。

◎第2回 「二度と戻れない」
製品用ねじが強度不足で折れる瞬間を見た原島は、前課長の坂戸更迭の裏側に何かが隠されているのではと考え、真実を探り始める。坂戸が課長のころに発注されていたねじを入手するため、カスタマーセンター室長・佐野(豊原功補)と共謀して高崎工場への顧客見学ツアーを企画する原島。ねじにまつわる戦慄すべき真実が明らかになるが、報告を受けた宮野社長(長塚京三)は意外な指示を出し・・・。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2013-07-13・20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> 第3回は、BDR-0261
> 最終回は、BDR-0264





●視点・論点 「対偶の美学」 同志社女子大学教授…朱捷

NHK総合 10min 2012-06-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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