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●土曜ドラマ 「七つの会議」

土曜ドラマ「七つの会議」は、大手電機メーカーの下請けである中小企業を舞台に描かれる、隠蔽と内部告発を題材としたドラマです。企業が抱える体質、組織の一員として働くサラリーマンの矜持と悲哀、そして下請の現場の人間模様などを浮き彫りにしながら、ひとりの平凡な課長が思いがけない出来事をきっかけにそれまで知ることのなかった会社の謎に迫り、深い闇と向き合うようになる劇的な展開を描きます。

◎第3回 「すべてが壊れていく」
製品にまつわる大がかりな隠蔽を知った原島(東山紀之)は、他にどうすることもできずにヤミ改修に手を染める。東京建電の親会社「フロンティア」から出向中の副社長・村西(北見敏之)に内部告発の文書が届き、本社から定期調査に名を借りての調査チームが送り込まれてくることになる。下請の町工場で働く人びとの暮らしや、現場で額に汗する社員たちのことを思い、原島はデータを改ざんしてその調査を切り抜けようと決意して・・・。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2013-07-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> 第1回・第2回は、BDR-0258
> 最終回は、BDR-0264





●島耕作のアジア立志伝 第3話 「規制緩和の革命児」」 〜トニー・フェルナンデス(エアアジア)〜

保護政策や規制など国が関与しながら、急成長を遂げてきたアジア。しかしその規制は弊害である、と国営企業や政府に対して、真っ向勝負を仕掛けた凄腕経営者がいる。エアアジアグループCEOのトニー・フェルナンデス。長距離バスほどの料金で「誰でも空を飛べる」格安航空会社を立ち上げ、国営国空会社が君臨する業界に新規参入。補助金で支えられたフラッグシップのシェアを奪った。さらに航空協定に守られた国際線を巡り、シンガポール政府とも戦う。成長戦略の柱に、規制打破を掲げる経営者の“知られざる戦い”に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2013-07-28(2013-07-04 BS1で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日曜美術館 「筆を持たない天才芸術家・岡倉天心」

明治時代、西洋化の荒波に逆らい、日本独自の美を目指して美術界をけん引した岡倉天心。横山大観をはじめ菱田春草、下村観山などそうそうたる画家たちを育て上げ、“近代日本画”を打ちたてた。師の天心と弟子たちは固い絆で結ばれていた。天心が東京美術学校校長の座を追われた時には、一緒に学校を去って、日本美術院を立ち上げた。その美術院が経営難から茨城県五浦に“都落ち”した時には、天心と一緒にこの不便な地に移住した。「人の型を踏むな」「芸術は無窮を追え」と独創性を求めた天心。弟子たちはその言葉を座右の銘とした。今年は、岡倉天心の没後100年にあたる。番組では、天心の指導を受けて、大観、春草が描いた作品を紹介しながら、師弟の熱い交わりの中から近代日本画が誕生する軌跡を描く。
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2013-07-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'13 「名ばかり実習生」 〜外国人実習制度の光と影〜

東京都内某所にある一軒のシェルター。ここに身を寄せていたのは、職を失った複数の外国人実習生たち。途上国への技術移転という国際貢献を名目に始まった「外国人技能実習制度」。しかし、残業代の未払いなど、トラブルは後を絶たない。今年3月、広島県江田島市のカキ業者の社長ら9人が殺傷された。逮捕された男は、この業者で働いていた中国人実習生だった。殺害された社長の妻はこう嘆く。「まさか恨みを買われて殺されるとは…」広島県内の別のカキ業者で働く中国人の男性は、出稼ぎ目的で来日した。中国に残した家族のために3年間働く覚悟を決めている。働き手が減る地場産業の労働力と化した、名ばかりの実習生が直面する制度の実態を描く。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 30min 2013-06-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●目撃!日本列島・選 「“かもめ”は故郷を見続ける」 〜空から記録する被災地〜

震災の津波で大きな被害をうけた福島県いわき市。ここで海岸線およそ60キロをモーターグライダーで飛行しながら撮影を続ける男性がいる。空から見た、いわきの今とは? 福島いわきの48歳の男性がモーターパラグライダーを操り、海岸線およそ60キロメートルを毎週のように飛びまわって撮影している。震災の16年前から撮影をしていたが、津波によって空から見た海岸線の情景は一変した。家や建物の多くは流され、復旧への道は険しい。震災から2年あまり。目をこらすと、空からずっと見続けてきた、あの家や、あの建物や、あの浜で、すこしずつ動きが始まっている…。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2013-07-15(2013-06-01の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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