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●ハートネットTV|シリーズ貧困拡大社会・住まい-(1) 「漂流する路上生活者」

シリーズ貧困拡大社会。6月は、2日連続で「住まいの貧困」を取り上げます。厚生労働省の発表では調査開始以来、全国のホームレス数は初めて1万人を下回りました。しかし、この調査で把握されているホームレス以外に、ネットカフェや街をさまよい歩くなど家がない状態の、働き盛りの“住まいの貧困層”が数多く存在すると、支援者たちは指摘します。彼らは住所がないため定職につけず、心身ともに厳しい状況に追い込まれているにもかかわらず、実態の見えにくさから支援の手からもこぼれ落ちる悪循環に陥っているといいます。1日目は、夜の街を漂流するひとりの路上生活者の密着取材を通して、住まいの貧困の知られざる実態を伝えます。 出演: 湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)、倉田真由美(漫画家)
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2012-06-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV|シリーズ貧困拡大社会・住まい-(2) 「若い世代を襲う“住まいの貧困”」

シリーズ貧困拡大社会。6月は、2日連続で「住まいの貧困」を取り上げます。2日目は、経済不況が長引く中、若い世代を中心に家を失うリスクが広がっている実態と背景に迫ります。金融危機以降、増加している「追い出し屋」被害。数か月、家賃を滞納しただけで、鍵を付け替えるなど、一方的に立ち退きを迫る違法な行為が相次いでいるといいます。背景には賃貸借契約のあり方の変化があると専門家は指摘します。雇用環境の変化により収入が不安定な人たちが増える中、保証会社と呼ばれる業者が強制的に家賃の回収を迫るケースが増えているというのです。一方で総務省の調査によれば、日本には全国に750万戸を超す空き家が存在しています。そんな空き家を利用して、“住まいの貧困層”のための居場所を確保しようと、立川市にあるNPO法人が立ち上がりました。しかし、不動産業者に協力を求めても、返ってくるのは冷たい反応ばかり。さらには慢性的な資金不足も重なり、計画は思うように進まない・・・。番組では、相次ぐ「追い出し屋」被害の実態と、“住まいの貧困”から救い出そうと奔走する支援団体の活動を通して、今後の住宅のセーフティネットのあり方について考えていきます。 出演: 湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)、倉田真由美(漫画家)
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2012-06-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV|シリーズ貧困拡大社会・若者-(1) 「若者に広がる生活保護」

生活保護の受給者が戦後最多を記録する中、増えているのが20代から30代の若者だ。本来、働くべき若者がどうして生活保護を受給し、そこから抜け出すことができないという実態は日本社会に大きな不安を投げかけている。大阪市の就労支援事業を利用して自立を目指す若者を通して、受給者の知られざる実態に迫るとともに、支援のあり方について考えていく。 出演: 湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)、茂木健一郎(脳科学者)
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2012-08-06(2012-04-16のアンコール) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV|シリーズ貧困拡大社会・若者-(2) 「孤立する生活保護受給者」

生活保護の受給者が戦後最多を記録する中、増えているのが20代から30代の若者だ。本来、働くべき若者がどうして生活保護を受給し、そこから抜け出すことができないという実態は日本社会に大きな不安を投げかけている。板橋区では全国で初めて稼働年齢層に対する大規模調査を実施した。浮かび上がったのは受給者が精神的に追い込まれているという実態だった。板橋区の最新の調査結果とともに支援のあり方について考えていく。 出演: 湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)、茂木健一郎(脳科学者)
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2012-08-07(2012-04-17のアンコール) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV|シリーズ貧困拡大社会・子ども-(1) 「生活保護世帯の子どもたち」

3月末、神奈川県と首都大学東京が行った生活保護に関する調査の結果が発表された。最も注目を集めたのは生活保護世帯の子どもの実態について。生活保護世帯を支援するケースワーカー700人に聞き取りをしたところ、94パーセントが「貧困の連鎖」を実感していると答えた。病気や障害など困難を抱えて貧困に陥った親が、社会との接点を失い、孤立していくことで、必然的に子どもも外の世界とは隔絶された環境に置かれる。さらには家族間のコミュニケーションもなくなり、対人関係のスキルも育たず、学力も低下し、社会から取り残されていく。こうした“貧困の連鎖”が貧困率上昇や生活保護受給者の急増につながっているというのだ。神奈川県では、こうした連鎖を断ち切ろうと、全国で初めて「子ども支援員」という制度を設けた。生活保護世帯の子どもに直接アプローチし、子育てや進学などの相談を受けることで貧困の連鎖を防ごうというのだ。番組ではある福祉事務所が受け持つ、生活保護世帯の親子を取材。厳しい貧困の実態と子どもへの影響を見つめる。 出演: 湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)、あさのあつこ(作家)
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2012-08-08(2012-05-14のアンコール) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV|シリーズ貧困拡大社会・子ども-(2) 「“貧困の連鎖”を断ち切れるか」

今年3月、神奈川県と首都大学東京より発表された、生活保護に関する新たな調査結果では、「貧困に陥る世帯は多層的な問題を抱えているケースが多い」ことが明らかになった。一方、支援側のケースワーカーへの調査では、ほぼ全員が「支援の難しさ」を訴えていたという。失業、経済的困窮、学校不適応、対人関係のスキルの未熟さや精神的な障害などが複雑に絡み合っているため、行政の枠組みでは対応するのが難しいというのだ。しかし、貧困状態で長く過ごせば過ごすほど、家族の中で最も弱い存在である子どもは、将来に深刻なダメージを負ってしまう。そんな中、これまでとは全く違うコンセプトで2年前に始まった取り組みが「パーソナルサポート」事業だ。当時、内閣府参与だった湯浅誠氏が立ち上げた国の認可事業で、「寄り添い型支援」とも「伴走型支援」とも呼ばれている。就労、医療、福祉、法律などあらゆるジャンルの専門家と連携し、個人が抱える事情に応じたきめ細かな支援を行う。番組では、支援を受ける子どもを取材しながら、大阪・豊中市のパーソナルサポートの取り組みを紹介。子どもの貧困の実態と連鎖を絶つことの難しさを伝えていく。 出演: 湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)、あさのあつこ(作家)
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2012-08-09(2012-05-15のアンコール) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名曲アルバム 「カノン」

作曲: パッヘルベル
演奏: 沼尻竜典(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: エルフルト(ドイツ)
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2012-08-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0189にもあり





●名曲アルバム 「日曜はダメよ」

エーゲ海に面したギリシャの海の玄関ピレウスは、1960年公開の映画「日曜はダメよ」の舞台である。男たちがあこがれる気のいい娼婦と堅物のアメリカ人が、港町で騒動を巻き起こす。映画は主演のメリナ・メルクーリが歌うテーマ曲とともに大ヒットした。人気女優だったメルクーリは、1967年祖国に軍事政権が誕生すると国外で反政府運動に身を投じる。軍事政権が倒れた後は国政に参加し国民的英雄となった。

作曲: ハジダキス
編曲: 上柴はじめ
演奏: EVE(歌)、若林忠宏(ブズーキ)、円光寺雅彦(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像:
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2012-08-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0180にもあり





●視点・論点 「ダウンロード刑罰化の導入」 弁護士…福井健策

NHK総合 10min 2012-07-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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