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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「鉄の技術を売れ!災害列島ニッポンを守る技術集団」 日鉄住金建材代表取締役社長・増田規一郎

日本列島を容赦なく襲う自然災害。地震、水害、土砂崩れ、、、。もともとビルの鉄骨など、建材の製造・販売が中心だった日鉄住金建材だが、社長の増田のもと、いま防災技術の開発に力を注いでいる。「鉄を売るのではなく、鉄の技術を売れ!」実は日鉄住金建材の防災技術は、すでに全国各地で威力を発揮。まさに災害から命を守る“鉄の技術集団”、その最前線に迫る。

◎災害列島ニッポン!…鉄の新技術が命を守る
2012年9月24日深夜、神奈川・横須賀市で1時間に100ミリ近い豪雨が発生、土砂崩れによって京浜急行の脱線事故が起きた。一方、事故現場から2キロ程の同じような急斜面では、土砂崩れは起きなかった。実はそこには日鉄住金建材の最新の技術が使われていた。それは「ノンフレーム工法」というもの。従来のように斜面の木々を伐採しコンクリートで覆うのではなく、木を一本も切らずに斜面を補強できる画期的なものだ。すでに東京のど真ん中の急斜面など、全国1000ヵ所以上で施工されている。日鉄住金建材の鉄の防災技術は他にもある。7月、九州地方を襲った豪雨。記録的な集中豪雨で避難勧告まで出された熊本県球磨郡五木村でも、日鉄住金建材の技術が住民を救っていた。鋼鉄製のスリットダムが土石流による大量の流木や土砂を食い止めたことで、村にはほとんど被害が出なかったのだ。災害が起きて初めて、ありがたさが分かる防災技術。だが社長の増田は言う。「安全は、人知れず守られるのがいいんですよ」。安全に対する想いと共に、世界に誇る技術力の秘密に迫る!

◎最新技術を生み出す“マル秘”巨大研究所
日鉄住金建材の技術は、ノンフレーム工法やスリットダムだけではない。ガードレールや高速道路の防音壁、照明柱や信号機の柱、フェンスなど…。実は私たちの生活には、日鉄住金建材の商品があふれている。それらの技術が生み出される最前線の研究所に、カンブリアのカメラが入った!

◎大震災で被災…自らの体験を防災製品に活かす!
東日本大震災では、実は日鉄住金建材の仙台製造所も甚大な被害を受けた。当時、工場内で働いていた社員は近くの高台に逃れて無事だったが、外出中だった工場長だけが津波に飲まれ、帰らぬ人となってしまった…。心が折れそうになっていた社員たち。社長の増田は、何としても復旧を急げと檄を飛ばす。そして震災後わずか1年2カ月で完全復旧を果たした仙台製造所では、いま次々と新たな防災製品が生まれている。その一つが、津波から命を守る「セーフガードタワー」。そこには震災体験から生まれた様々なアイデアが盛り込まれていた。開発からわずか2ヵ月で、1000人を超える人たちが見学に訪れたという。増田は言う。「技術革新に終わりはないのです」。

≪ゲストプロフィール≫
1947年 神奈川県生まれ
1970年 慶応義塾大学経済学部卒業後、新日本製鉄に入社
2001年 取締役営業統括部長
2005年 常務取締役厚板事業部長
2007年 代表取締役副社長
2009年 日鉄住金建材の代表取締役社長に就任

≪会社プロフィール≫
従業員数: 1150名(連結)
売上高: 892億円(連結 2012年度)
株主: 新日鉄住金100%
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2012-11-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「大人気うどん店から豪華リゾートホテルまで これが大繁盛店のつくり方だ!」
カトープレジャーグループ社長・加藤友康

飲食店、リゾートホテル、旅館、エンターテインメントなど様々な業態で30以上の施設を運営し、年間400万人の客を呼び込む企業がある。カトープレジャーグループだ。東京・六本木 で昼夜人気が絶えないうどん店「つるとんたん」。大きな器が特徴の関西風のうどん、味も絶品で大人気。実はつるとんたんは東京と大阪で10店舗あまりあり、いわゆるチェーン店かと思うが、店を訪れるとそれは間違いだと分かる。新宿店ではライブスペースを設け、うどんを食べながら音楽を楽しむことができる。大阪のある店は元料亭の店舗を活かし、接待で使えるうどん店で成功を収めている。社長の加藤友康は「地域やその場所、広さ…全てにおいて同じ店はあり得ない。それぞれに客が求めるものは違うんだ」と客のために“唯一無二”の事業にこだわり続けている。うどん店以外にも幅広く外食を手がける加藤だが、彼は知る人ぞ知る「事業再生のプロ」という顔を持っている。外食分野の再生はもとより、苦戦する公共の宿泊施設を大改革し人を呼び込んだかと思うと、赤字の沖縄のホテルを見事、黒字に建て直す。なぜ加藤はやることなすこと全ての事業で成功できるのか? 人気施設を次々と世に送り出す、その手腕を解き明かす!

◎こうして人を楽しませる・・・勝ち続けるビジネスの極意
東京・六本木 で超人気のうどん店「つるとんたん」。大きな器が特徴の関西風のうどん。東京と大阪で11店舗を展開…と聞くとチェーン店をイメージするが、つるとんたんに一つとして同じ店はない。食と音楽を融合した店舗や接待に使えるうどん店などなど。運営するカトープレジャーグループ社長の加藤友康は「地域やその場所、広さ、それぞれに客が求めるものは違うんだ」と勝ち抜く“唯一無二”の事業にこだわり続けてきた。加藤が手がけるのは飲食だけでなく、高級旅館や沖縄リゾートホテルなど多岐にわたる。驚くことにその全てで成功を収めている。加藤が語る“勝ち続けるビジネス”の極意とは?

◎驚きの収益保証!「当社がやれば黒字にします」で引っぱりだこ
加藤のビジネスの特徴は事業の企画から施設オープン後の運営まで自分たちで責任を持って取り組むことにある。つまり「トータルプロデュース」ということを掲げている。責任を持つというのは言葉だけでなく、事業の収益等も保証する。そんな加藤のもとには新規事業だけでなく失敗した事業の再生案件も多数持ち込まれる。その一つに長崎・伊王島の公共のリゾート事業がある。10数年間一度も黒字化しなかった事業を加藤はたったの3年で黒字に!奇跡の再生と呼ばれた全貌を取材。

◎沖縄で新たな挑戦・・・その結末は
沖縄屈指のリゾートエリア,恩納村。ここに加藤が手掛ける豪華リゾートホテルがある。その名は「カフーリゾートフチャク コンド・ホテル」。ビジネス誌等でもコストパフォーマンスが高いと高評価を受けている注目のホテルだが、このホテルには日本ではほとんど例のない仕組みがとられているという。それによってホテルの利用者もお値打ち価格で宿泊ができるのだが、その画期的な仕組みとは?

≪ゲストプロフィール≫
1965年 大阪府出身。洋品店やレストランなどを営んだ父の死を受け、22歳の時に事業を受け継ぐ。事業の立ち上げから運営まで責任を持って取り組む独自のプロデュース業を展開。現在、全国にレストラン・ホテル・旅館・劇場など30以上もの施設を運営。年商130億円。
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2012-12-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> ローオンレコード関連記述
http://kikusuimaru.jugem.jp/?eid=2346
http://diskunion.net/jp/ct/news/article/1/19423
http://www3.zero.ad.jp/junpei/pages/hyoron2.html
http://zariganisan.web.fc2.com/jkp/jkp55.htm





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「“幸せを増やす企業” 東証一部上場 最年少社長が語る新ビジネス論」
リブセンス社長・村上太一

10月に東証一部に最年少25歳で上場を果たした、IT企業「リブセンス」。社長の村上太一は、幼い頃から「社長になってみたい」と起業を夢見ていたという。立ち上げた求人情報サイトは、企業にも応募者にもメリットをもたらす全く新しいサービスを確立して、業界大手が運営する求人サイトをも脅かすほどに急成長した。村上はリブセンスの経営理念について、「世の中の不便をなくし人の幸せを増やす」と明快に語る。そこには、考え抜かれた村上流のビジネス論があった。企業とは、働くとは。村上龍と徹底トークを展開!

◎大手をも脅かす、急成長ネット企業の秘密
リブセンスが運営するアルバイトの求人情報サイト「ジョブセンス」には、企業も利用者も喜ぶ“仕掛け”がある。これまでの求人情報サイトは、掲載料が必要で、応募者がなくても経費が掛かっていた。ところがジョブセンスはこの掲載料がゼロ、しかも掲載に期限なし。そのため企業側は「求人のためのコストが半減する」と大喜び、ジョブセンスに飛びついた。一方、応募をする側にとっても、採用が決まれば必ず“祝い金”がもらえるというありがたい仕組みまである。リブセンス独自のビジネスモデル、その急成長の秘密に迫る!

◎これまでの若手ベンチャーとはひと味違う“村上流”企業論
村上は自ら興したリブセンスを、なんと史上最年少25歳で東証一部に上場させた。早稲田大学1年生の時に起業し、わずか6年で売上高20億円を超える企業に育てた村上。そこで見たのは、新しい世代の「経営者」像だった。

◎テレビなし、ワンルームに暮らす新世代の社長と村上龍が白熱トーク!
上場を果たし資産は150億円に上る村上。だがヒルズ族と言われた、かつてのITベンチャーとは一線を画す、ユニークなライフスタイルを貫く。テレビなし、8畳ワンルームのマンション、コンビニおにぎりが好き…。60歳村上龍と26歳村上太一の「2人の村上」が、起業論から若者の幸福観までを、白熱トーク!

≪ゲストプロフィール≫
1986年 東京生まれ
2006年 早稲田大学1年生のときに立ち上げたネットベンチャーを大きくし、去年東証マザーズ上場、今年10月に一部に上場させた。25歳での東証一部上場は最年少記録。

≪会社プロフィール≫
本社: 東京都渋谷区
設立: 2006年2月
年商: 11億円(2011年12月期。2012年度見通しは23億円)
従業員: 84人(うちアルバイト28人。9月末現在)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2012-12-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> リブセンス決算で改めて注目、オーサーランクとは? THE PAGE 2014年5月25日(日)13時0分配信
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史上最年少でマザーズに株式を上場(現在は東証1部)したことで知られる求人情報サイト運営会社「リブセンス」の収益が悪化しています。その背景には、Googleなど検索エンジンのルール変更があるといわれています。あらためてネット企業の経営が、検索エンジンに大きく依存していることが浮き彫りになりました。リブセンスの2014年1〜3月期決算は市場にちょっとしたショックを与えました。売上高は前年同期比15.3%増の9億8700万円でしたが、営業利益は67.2%もの減少となり、株価は一時ストップ安まで売られました。売上高を維持するために、広告宣伝費を増やしたことが減益の主な理由なのですが、同社がなぜ広告宣伝費を増やす必要があったのかについては、ネットを中心に様々な噂が流れています。多くの人が指摘するのが、同社のSEO(検索エンジン最適化)対策の失敗です。ネット企業は、自社のサイトが検索エンジンの上位に表示されないとネット上で効果的に顧客を集めることができません。Googleではどのようにすれば上位に表示されるのか、くわしい仕組みは明らかにしていないのですが、各社は自社サイトを上位に表示させるために様々な工夫をしています。これらを総称してSEO(検索エンジン最適化)と呼びます。Googleは今のところ、他サイトからどの程度リンクが張られているのかというリンクの数を中心に、アクセス状況やコンテンツの中身などを総合的に評価し、検索の順位を決定していると思われます(これらの作業はシステムがすべて自動的に行います)。ただ意図的にリンクを増やすといった不自然な行為があった場合には、順位を下げるなどの措置を行っています。リブセンスもこの対象になったのではないかと考えられているわけです。Googleではリンク数に大きく依存した現在のランキング方式を改良し、より自然な形で検索結果が決まる新しい仕組みを目指しています。その流れの中で最近、話題になっているのが「オーサーランク」と呼ばれる概念です。オーサーランクとは、その名の通り、文章の書き手をランク付けし、より専門性が高いと判定された人のコンテンツを上位に表示しようというものです。現在のリンクを中心にした評価体系がすぐに変わるわけではありませんが、徐々にこうした新しいアルゴリズムのウェイトを高くするとしています。どのようにして書き手をランク付けするのかについては今のところ不明ですが、おそらく自然言語解析技術を用いるものと考えられます。プロフィールが明確で著名な書き手についてはすぐにランク付けが可能と思われますが、ネットで文章を書く人の多くは名前やプロフィールが知られているわけではありません。自然言語解析の技術を使えば、文章を書いた人にどの程度の専門的知識があり、論理的な文章の組み立てを行っているのかについて評価することが可能です。こうした技術を組み合わせることで、書き手のランクを決定していくものと思われます。すぐに今の検索順位が変わるわけではありませんが、数年後には、キーワードを入れた時の検索結果は、今とはだいぶ違ったものになっているかもしれません。(The Capital Tribune Japan)





●日経スペシャル カンブリア宮殿
「なぜこの魚屋の魚は売れるのか? 魚離れに勝つ!年商220億円を超える巨大鮮魚専門チェーン」 角上魚類社長・蜑コ浩三

近年、魚離れが進み、魚介類の消費量は下落の一途。実に15年前の7割近くに減っている。そんな中、首都圏中心に22店舗を展開する鮮魚専門チェーンの角上魚類は右肩上がりの成長を続けている。鮮魚専門店をうたうだけあって売っているのは魚のみ。そしてここでは魚離れが嘘かと思うような光景が見られる。開店前から客が行列を作り、魚が飛ぶように売れていくのだ。角上魚類が大切にしているのは鮮度、種類の豊富さ、価格だという。そして魚を売るためのもう一つの秘策が・・・。魚離れに打ち勝つ巨大鮮魚店、角上魚類の蜑コ浩三社長を迎え、成功の秘密に迫る!

◎朝から大行列の魚屋革命!売れる秘密を大解剖!
角上魚類が出来たのは1976年(昭和51年)。創業地は新潟県長岡市寺泊。魚卸業をしていたがスーパーに対抗すべく鮮魚小売り店経営に乗り出した。関越自動車道開通を機に関東に進出。「日本海まるごとかついでやってきた!」というコンセプトの店は次々と人気店となり、現在首都圏中心に22店舗、227億円を売り上げるまでになった。その1店、東京郊外のロードサイドにある角上魚類小平店。ここも開店前から大行列だ。広大な面積に100種以上、まるで水族館のような種類豊富な魚が丸々1匹の姿で並ぶ。そんな角上魚類のウリは抜群の鮮度と種類の豊富さ、そして対面販売だという。魚離れに打ち勝つ角上魚類の“売れる魚屋革命”に迫る!

◎魚離れは売る側が悪い・・・魚こそプロのビジネスだ!
角上魚類の魚の仕入れ方法は独特だ。旬の魚や定番の魚でも、高かったり、鮮度が悪かったりすれば一切買わない。逆に安く良い魚は大量に買い付ける。スーパーなどのバイヤーが店からの発注書通りに買い付けるのとは対照的に、その日あがった魚を見て臨機応変に買い付ける。だからその日、最も良い魚が安く店に並ぶのだ。しかし、臨機応変に買い付けられた魚を全て売るのは至難の業。魚は鮮度が重要なため廃棄ロスが出やすい。ところが角上の魚の廃棄率は驚きの0.05%。それを実現させる「アドリブ販売」と呼ばれる手法を特別公開。

◎プロを育てる事こそ顧客サービス!「角上」流人材育成術
華麗な包丁さばきに、知識豊富な対面販売、優秀なプロが支えている角上魚類。包丁も持ったことないような新入社員が現場で鍛えられて半年で見事な包丁の腕前になっていく。そんなプロへの育成こそ客の利益になると角上魚類は考える。あくなき技術向上のため開かれているのがその名も『角上魚塾』。各店舗から刺身担当のトップが集まり、鍛錬する場で行われていたこととは・・・。

≪ゲストプロフィール≫
1940年 新潟生まれ
18歳の頃より家業の網元兼魚卸業を手伝う。
昭和40年代スーパーの台頭により卸業から小売りへと転身し『角上魚類』を創業。
関越自動車道開通を機に関東進出。『日本海の魚を関東へ!』と大型店舗を次々と開店。
現在22店舗、売上高227億を超える巨大鮮魚チェーン店を作り上げた。
阪神タイガースの熱狂的大ファン。

≪会社プロフィール≫
創業: 1976年
創業者: 蜑コ浩三
本社: 新潟県長岡市寺泊
店舗数: 22店舗(新潟、長野、群馬、埼玉、千葉、神奈川、東京)
社員数: 796名(アルバイト含まず)
売上高: 227億7,789億円(平成24年3月期)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2012-12-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名曲アルバム 「交響曲 第40番」

1781年、25歳のモーツァルトは故郷を離れウィーンに活躍の場を求めた。作曲の依頼が相次ぎ新生活は順調なスタートを切った。しかし、やがて戦争による政情不安などで人々は演奏会から遠ざかっていく。1788年モーツァルトは苦しい生活の中、わずか2ヶ月で交響曲第39番から41番の3曲を書き上げた。晩年の寂しさとあいまって、哀愁漂うこの旋律は人々の心に響く。

作曲: モーツァルト
演奏: 外山雄三(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: ウィーン(オーストリア)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2013-02-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0201にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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