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●クローズアップ現代 「弱く、美しき者たちへ」 〜今、世界が注目 映画監督・木下惠介〜

今年のカンヌ・ベネチアの両映画祭で1人の日本人映画監督が快挙を成し遂げたことはほとんど知られていない。半世紀前「二十四の瞳」などで日本中を泣かせた映画監督、故・木下惠介。ライバル関係にある2つの映画祭で、同じ監督の作品がクラシック部門ダブル上映という極めて異例の快挙。今、世界中で木下作品がリバイバル上映され、再評価の機運が高まっている。かつては黒澤明と並び称されたが、高度経済成長期に入って以降その評価は高くなく、目を向けられなくなっていた。それが今、注目され始めた理由として挙げられるのが、木下の圧倒的な「共感力」。戦争や差別・暴力にふみにじられる庶民の慎ましい生き方に共感を寄せ続ける力だ。なぜ今、「共感」なのか。そして「究極の共感力」とは何か。木下の生い立ちや代表作誕生の舞台裏に迫りながら、弟子で脚本家の山田太一さんと共に考えていく。(NO.3295)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-01-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「“スピード”に勝機あり 新興家電の戦略」

かつて日本の「お家芸」と言われた家電産業。大手メーカーが業績悪化に苦しむ中、新しい経営手法で家電の売り上げを毎年、倍増させているのが「アイリスオーヤマ」。元々はプラスチックケースなどをホームセンターなどで販売する日用品の大手だが、4年前、電子レンジや掃除機など家電に参入。家庭用LED照明では「安さ」を武器にシェア1位になった。日用品の生産ノウハウを応用した徹底的なコストダウン。3か月で新製品を開発する驚異的なスピード。大手メーカーをリストラされた社員を雇い即戦力に。独特の経営手法に日本の製造業復活のヒントがあるとして今、注目を集めている。その新商品開発の現場に密着し強さの秘密を追う。(NO.3330)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-04-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「広がる地下迷宮」 〜都市の地下開発最前線〜

この3月、東京の鉄道が相次いで地下化された。16日東急東横線渋谷駅が地上2階から地下5階へ、23日には小田急小田原線も下北沢など3駅が地下に潜った。鉄道だけではない。来年にはリニア中央新幹線の建設も予定されている。今東京では、地上の開発は限界に近づきつつあり、その膨張のエネルギーは地下へと向かっている。13の地下鉄路線が複雑に交差し、通信、電力、上下水道などのライフラインも地下へ押し込められ、迷宮感を増す東京の地下。私たちの足下には一体どんな世界が広がっているのだろうか。スタジオに東京の地下の巨大立体模型を持ち込み、東京の地下の全貌に迫る。(NO.3332)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-04-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「“偽装質屋”狙われる高齢者たち」

100円ショップで買った腕時計やベルトを質草に、10万円もの金を貸し付ける“偽装質屋”が各地に広がっている。実質的な担保は年金。年96%という超高金利だが、小口の貸し出しを繰り返すことで、高い利息を払っている感覚を抱かせることなく、高齢者のリピーターを増やしている。警察は新手のヤミ金業者と見て、各地で摘発に乗り出している。一方、被害者である高齢者の多くは“偽装質屋”を憎むどころか、苦しい年金生活の頼みの綱と考えて、金を借り続けている。老後の不安に巧みにつけこむ“偽装質屋”の実態を暴く。(NO.3333)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-04-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「進む都市の“木造化”」 〜林業再生への挑戦〜

1000平米を超えるオフィスビルやショッピングセンター、5階建て集合住宅…。日本で半世紀以上、建設されていなかった都市部の大型木造建築物が、今年、相次いで完成する。かつて戦争や自然災害で多くの木造家屋が焼失した経験から、国は1950年代に都市部の大型木造の建築を禁止。それが近年、耐火・耐震性能等が急速に高まったため、建築が進んでいるのだ。背景には木材がCO2を固定する環境先端素材として見直され、2010年に公共建築物の木造化を推進する法律が制定されるなどの林業振興政策の転換がある。歴史の空白が生んだ人材やノウハウの不足を乗り越え、地域資源を活かして新たな木の文化を復活させようとする現場の模索を伝える。(NO.3337)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-04-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> 冒頭1分位録画されていない





●クローズアップ現代 「あふれる汚染水 福島第一原発で何が」

今月、相次いで起きた東京電力・福島第一原発の汚染水漏えい。新たに造られた地下貯水槽から高濃度の汚染水が漏出し、移送する先のタンクが足りなくなる懸念が生じている深刻な事態に直面している。原因を探ると、福島第一原発では毎日400トンずつ増える汚染水の保管に振り回され、地下貯水槽からの漏えいのリスクについて、東京電力も、監督・規制する側の国も見落としていたことが明らかになってきた。漏えいは、なぜ起きたのか。そして、他にも盲点となっている「潜むリスク」はないのか。規制当局や地下水の専門家などへの取材も交えて、現場の実態に迫る。(NO.3339)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-04-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「君は“怒るオトナ”を知っているか」 〜映画監督・大島渚〜

今年1月に亡くなった映画監督・大島渚。代表作「戦場のメリークリスマス」をはじめ、日本映画界に新風を吹き込んできた。その一方で、出演したテレビ番組で共演者を「バカ野郎!」と遠慮なく怒鳴りつける大島監督の姿は人気を博した。そもそも大島監督が作品に込めてきたのは、貧困や差別などの「不条理」に対する強烈な“怒り”だ。今回初めて公開された、書斎にうず高く積まれた大量の創作ノートや数十年以上続けていた若者たちとの往復書簡の数々。そこには、「大のオトナがあえて“怒り”を隠さないことこそが社会を良くすることに繋がる」という大島の思いが込められていた。大島と手紙のやりとりを続けていた当時の若者たちの証言や活動を中心に、大島監督の“怒り”が現代社会に何を投げかけているのかを見つめる。(NO.3341)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-04-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「ツイッターが語る 〜現代若者の不安の根〜」 作家…志茂田景樹

NHK総合 10min 2012-07-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



●視点・論点 「病とつきあう」 作家…永六輔

NHK総合 10min 2012-07-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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