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●クローズアップ現代 「二酸化炭素が資源に!進む人工光合成」

やっかいものの二酸化炭素と、どこにでもある水と太陽光のエネルギーで、燃料やプラスチックなどを作り出す夢の技術「人工光合成」の研究が進んでいる。人工光合成の研究において、日本は世界をリードし、多くの研究成果を出してきた。将来の産業化をめざすプロジェクトも立ち上がり、国、大学、企業がこれまでにないほど密接に連携して研究開発を行っている。一方、世界各国も人工光合成の研究に力を入れ始めた。中でもアメリカは、クリーンエネルギー政策の柱として巨額を投じて研究所を作り、第一線の研究者を集めて、人工光合成の研究に本腰を入れている。人工光合成の技術はどこまで進んでいるのか? そして日本は世界をリードしつづけることができるのか? 夢の技術の現状を伝える。(NO.3365)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-06-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「隠された“飛ぶボール”」 〜プロ野球 統一球問題〜

プロ野球界に大きな混乱をもたらしている“統一球問題“。ボールが「飛ぶ」ように調整されていた事実を日本野球機構(NPB)が公表してこなかったことに対し、選手や球団は不信感を募らせている。秘密裏に行われたボールの変更によって被本塁打が増え、2軍落ちも経験したエースピッチャーや、従来の“飛ばないボール”に対応するための無駄な選手補強をしてしまった球団など影響は深刻だ。問題の根底にあるのは、選手サイドを対等なパートナーとして扱わずに一方的に物事を決めてきたNPB側の姿勢がある。シーズン当初から異変に気付き独自の調査を行ってきた選手会などへの取材から問題の深層に迫る。(NO.3367)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-06-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「生物に学ぶイノベーション」 〜広がる生物模倣技術〜

軽く、かたい「アワビの貝殻」の構造をまねした新素材でつくる宇宙船、炭素繊維より軽く、強く、しなやかな「クモの糸」でつくる自動車のボディー、壁や天井を自在に移動する「ヤモリの足」の仕組みを取り入れた強力な粘着テープ。いま、厳しい生存競争の中で生物が進化させてきた機能を模倣する「バイオミメティクス(生物模倣技術)」により、革新的な技術が次々と生まれようとしている。電子顕微鏡やナノテクノロジーの進化により、生物の「神秘のメカニズム」を分子レベルで解明、再現できるようになってきたのだ。次世代技術として期待される一方で、日本では昆虫学や動物学の研究者と工学系の技術者との連携が弱く、製品化の動きは欧米に大きく遅れを取っているのが現状だ。“生物のパワー”をどう技術開発に生かし、イノベーションにつなげていくのか。加速する企業や大学での研究の最前線を追い、可能性と課題を探る。(NO.3373)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-07-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「激増する野生動物」 〜福島の生態系に何が〜

東京電力福島第一原発事故から2年余り。人が全く住まない空間が生まれた結果、周辺地域では人が手入れしていた田んぼや畑は草が生い茂り、ネズミやイノシシなど野生動物が急増している。家屋や農作物への被害は深刻で、除染が進みようやく住み慣れた家に帰れると思っていた人の中には、帰還をあきらめる人も出ている。しかし、その駆除には限界があり、対策には課題も多い。事態を重くみた福島県は今年4月、IAEAと共同プロジェクトを立ち上げ、野生動物がどれだけ増えているのか、どうやったら元の環境に戻せるのか対応に乗り出した。もともと人と動物が適度のバランスをとって共生していた里山を多く抱えていた原発周辺地域。その生態系に何が起きているのか、実態に迫る。(NO.3379)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-07-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「潜入 “違法ハウス”」 〜住宅弱者をどう支えるか〜

「貸しオフィス」や「倉庫」として届け出て、建築基準法や消防法の網を抜け、実際にはマンションなどの部屋を仕切ったり、ベッドを入れるなど改装して、数多くの人たちを住ませている、いわゆる“違法ハウス”。敷金・礼金・保証人なし、格安・即日入居可などの条件によって、様々な事情を抱える人たちが入居し、都心部で拡大してきたとみられている。国もこうした“違法ハウス”の実態調査をすすめる方針で、自治体からは運営する会社への指導も始まっている。こうした中、突然退去を求められた住民たちが行き場を失うという課題も浮上し、現場では混迷が深まっている。“違法ハウス”はどのようにして広がったのか、なぜ多くの人がそこに暮らすようになったのか。入居者たちに密着し、知られざる“違法ハウス”の実態に迫る。(NO.3380)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-07-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> <シェアハウス>寄宿舎基準適用 「丸投げ」自治体困惑 毎日新聞 2013年9月29日(日)10時58分配信
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◇「提訴されたら敗訴も」
他人同士が一つの家に集まって住む「シェアハウス」などの事実上の規制に国土交通省が乗り出したことを受け、自治体の担当者の間で「現場に一律適用するのは無理がある」などと困惑の声が広がっている。通知を厳格に適用すれば、全国の数千棟を是正指導する必要が生じ、多数の運営業者の廃業や入居者の「追い出し」につながる可能性もある。「国からやれと言われればやるが、それが社会正義なのか」。責任の「丸投げ」とも取れる通知に対応を決めかねている自治体は多い。「まさか、このような内容で本当に出るとは……」。東京23区内のある担当課長は驚きを隠さない。今月6日に同省が「技術的助言」の名目で出した通知は「事業者が入居者を募集し、自ら管理する物件に住まわせるものは建築基準法上の寄宿舎」とした。これに東京都建築安全条例を当てはめると、狭く危険な「脱法ハウス」だけでなく、「4LDKの一軒家を4人でシェアする」など一般的なシェアハウスでも、敷地内に避難用の十分な空き地(窓先空地)がない場合などは違反となり得る。「一戸建てを転用したシェアハウスの大半には窓先空地などないし、作れと言うのも酷だろう」 別の区の幹部は、これまでこうした物件が寄宿舎の基準を満たしていなくても特に改修などを求めてこなかったことを明かし、「気の合った仲間で構成する『疑似家族』と血縁のある家族とで、住まい方はどう違うのか。明確な線引きなどできない。法令にシェアハウスの定義がないのが最大の問題だ」と指摘した。業界団体によると、他の多くの自治体もほぼ同様の対応をしてきたため、一般住宅の基準しか満たしていないシェアハウスがほとんどだという。幹部は「火災時に逃げ遅れるような危険施設こそ規制すべきで、『業者が介在するか否か』などというのは、何か話が別の方向に行ってしまっている気がする」と首をかしげた。建築基準法は、確認申請や是正指導など建築行政の多くの権限を、建築主事を置く市や区などの「特定行政庁」に与えており、通知によって特定行政庁側が責任を丸投げされた形だ。都建築企画課も「既存物件への対処はそれぞれの区などで判断すること」とする。ある区の建築指導担当者はこうした姿勢を「無責任だ」と非難。「もし『不当な行政指導だ』などと訴訟を起こされれば、対応するのは我々。法令改正したわけではないので敗訴する可能性もある。そう簡単には違反を問えない」と漏らす。一方、「線引きできない」と訴えた幹部は「通知が出ているのに『(一般住宅のままで)いいよ』とは言いにくい。いくら安全と思っても、万が一、火災が起きて死者でも出れば『それ見たことか』となる」と述べ、厳しい指導に踏み出さざるを得ないとの見解を示した。【加藤隆寛】





●クローズアップ現代 「世界を監視するアメリカ」 〜スノーデン氏告発の衝撃〜

アメリカの情報機関による個人情報の収集を告発したCIA元職員。その後、日本やEUなどを標的にした諜報活動を暴くなど、衝撃が続いている。いったい、アメリカの情報監視システムとはどのようなものなのか。1990年代、システムの立ち上げに関わり、その内実を深く知るNSA・国家安全保障局の元職員らが取材に応じた。そこから明らかになったのは、ネット時代に入り、国家の安全を守るためだとして、世界監視網を次々と広げ、なし崩し的に一般市民の通信傍受も拡大していった巨大諜報機関の姿だ。これまでベールに包まれてきたアメリカの大規模な情報監視活動の実態に迫るとともに、個人情報の収集がどこまで許されるのか考えていく。(NO.3381)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-07-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「深刻化する保育士不足」 〜“待機児童ゼロ”への壁〜

「2年で20万人分、5年で40万人分の保育の受け皿を確保する。」政府の「待機児童解消加速化プラン」。いち早く“ゼロ宣言”をした横浜をモデルに待機児童解消を図る。しかし、保育の「ハコ」は確保できても、不足するのが保育士。新たに7万4千人が必要になる。既に激しい争奪戦が始まり、保育士を大量に引き抜かれた園や、預かる子どもを制限せざるを得ない園も現れている。保育士不足を加速させているのが、高い離職率。保育士の資格を持ちながら働いていない「潜在保育士」は68万人に上る。食物アレルギーや乳幼児突然死症候群への対策、保護者からの要望への対応など、保育現場の変化が拍車をかける。景気低迷や、少子高齢化による労働力不足が懸念される中、女性が出産後も働ける環境が必要な日本。その鍵を握る「待機児童問題」をどうしたら解決できるのか考える。(NO.3384)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-07-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「子どものホスピスと社会」 聖路加病院副院長…細谷亮太

NHK総合 10min 2012-09-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



●視点・論点 「自殺に追い込まれない社会へ」 NPO法人ライフリンク代表…清水康之

NHK総合 10min 2012-09-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono

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