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●グラン・ジュテ〜私が跳んだ日 「“NPOカタリバ”代表…今村久美」

若者たちの教育を支える「NPOカタリバ」の代表、今村久美さんは、東日本大震災の被災地に、子どもたちのための放課後学校を開校、校長を務めています。岐阜県高山市に生まれた今村さんは、引っ込み思案な少女でしたが、進学した東京の大学で出会ったチャレンジ精神旺盛な学生たちに刺激され、充実した学生生活を送るようになります。大学2年生のとき、成人式で再会した故郷の友人たちが、進学先や就職先で充実感を持てないでいることに驚きます。進路選択の時期の出会いの大切さを痛感した今村さんは、高校生に、夢や目標と向き合うきっかけとなる出会いを提供したいと、独自の授業を発案。友人と「NPOカタリバ」を設立し、大学卒業後はアルバイトをしながら授業の売り込みを始めます。最初は理解を示されなかった今村さんたちの取り組みでしたが、1年間、無料で授業を実施することで評判が広がり、2009年には年間80校から依頼が寄せられるまでになりました。そして彼女の“グラン・ジュテ”・・・。2011年の東日本大震災。今村さんは被災した子どもたちのために何ができるかを思い悩み、被災地に入ります。そこで、避難所や狭い仮設住宅での暮らしで、勉強もままならない子どもたちの状況を知ります。そして、行方不明の両親を探しながら前向きに生きる女子高校生と出会います。被災地の子どもたちの未来を支える場を作ろうと決意した今村さんは、国内外の企業から資金を集めて、宮城県女川町と岩手県大槌町に放課後学校を開校させました。翌年の3月。「支援される側を卒業し、復興の役に立ちたい」・・・放課後学校を卒業する中学生たちの言葉は力強いものでした。高校生になった卒業生たちは町の復興を考えるプロジェクトを立ち上げました。今村さんの思いが、未来に向かう子どもたちを後押ししています。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2012-10-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> 2021-10-05 視点・論点「不登校の子どもを学びにつなぐ」あり





●あしたをつかめ 〜しごともくらしも〜 「空港 地上支援業務」

今回の主人公、竹末英太郎さん(28歳)の職場は、「広島空港」。飛行機の誘導や、手荷物や貨物の搬出入などを担当する「グランドハンドリング」、通称「グラハン」として働いている。子どものころから憧れ、夢を叶えて就いた「グラハン」の仕事。しかし、今、社内資格取得に向けて、試練の日々が続いている。一人前のグラハンになるには15種類の社内資格が必要だが、竹末さんは12個目の「コンテナ運搬の資格」に必要な大型リフト車の操作が苦手で、上司から受験資格をもらえないのだ。そんな竹末さんの趣味は「バイク」。緊張が続く日々のリフレッシュを兼ねて、瀬戸大橋を渡り香川県までツーリングすることに。久しぶりの気分転換の時間だったが、最後に向かったのは、高松空港。各地の空港で働くグラハンを見ると、「自分も頑張らねば」と気合が入るという。緊張感あふれる現場で奮闘するグラハン5年生の姿を見つめる。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2013-07-20(2013-07-15の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●あしたをつかめ 〜しごともくらしも〜 「地方銀行 融資課」

今回の主人公は、福島県の地方銀行に務める菅野洵子さん。菅野さんの働く融資課は、企業に対してお金を貸している部門。決算書の数字や企業からの聞き取りをもとに、融資の判断を行う責任の重い仕事だ。2か月前に異動してきたばかりの菅野さんが、初めて一人で融資の聞き取りを任された。任されたのは学習塾の新規出店に必要な融資。菅野さんは、融資を無事に通すことができるのか? 奮闘する新米融資課職員の姿を追う。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2013-10-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「理想の食品を作れ! 〜個性派スーパーの挑戦〜」 大近社長…伊藤智徳

関西で32店舗のスーパーを展開する大近。競争の激しいスーパー業界で堅調な業績を支えているのは、34年前に始めた独自の商品戦略だ。7か所の自社工場で、化学的に合成された食品添加物を極力使わない食品600品目を作り、売り場に並べている。「生産効率が悪い食品作りではあるが、それこそ自社の存在価値」という経営哲学に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2012-10-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「“振って”支えろ!日本のモノ作り」 IMV会長…小嶋成夫

世界で高い評価を得ている日本の工業製品。それを陰で支えてきたのが「振動試験装置」のトップメーカー・IMV株式会社。会社の強みは、工業製品が実際に使われる環境に近い“リアルな振動”を再現する高い技術力だ。しかし、かつてこの会社は倒産の危機に見舞われた。それを乗り越えたのは、「どんな難しい客の注文も受ける」という、小嶋さんの攻めの姿勢だ。苦境を乗り越え、日本の製造業を支え続ける企業の戦略に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2012-11-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「弱点を強みに!? レトロな印刷に活路あり」 JAM社長…山川正則/取締役…小林光一

毎年100社以上の印刷会社が倒産に追い込まれる中、あえて「レトロ」な印刷技法で勝負しているのが大阪にある「株式会社JAM」だ。その技法は、謄写印刷。「ずれ」や「かすれ」が出てしまうという「弱点」がある技法だが、それを技で微妙に調整し、懐かしい色合いや質感という「強み」にまで高めることで評判を呼んでいる。逆転の発想でビジネスチャンスを生み出す社長の山川正則さんと取締役の小林光一さんの思いに迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2012-11-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「家は家主が造るもの」 横田満康建築研究所所長…横田満康

築30年ほどで取り壊されている中古住宅を長く住み続けられる家にリフォームしているのが京都市の横田満康建築研究所。そのリフォームは家主の参加が欠かせないというユニークなもの。自ら家づくりをすることで、家のメンテナンスの方法を学ぶためだ。独自のリフォームビジネスを展開する建築事務所の挑戦に迫ります。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2012-11-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「リアリティーにとことんこだわれ!」 さんけい社長…勝見文子

歴史的建造物の精密な復元模型を作っている株式会社さんけい(京都市)。木造建築の細部を正確に再現する職人技で造られた模型は、学術的な価値が高く評価され、全国の博物館などに展示されている。今、その技術を活かして開発したリアルなペーパークラフトがホビー業界の注目を集めている。新たなビジネスを展開する企業の挑戦に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2012-12-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●大科学実験 「さわらずに球を動かせ」

スケールの大きな実験で、自然の法則を検証する番組。今回のテーマは「球つき」。特別に作った台の上に、ビリヤードの球を一列に並べ、片方の端に球を衝突させると、反対側の球が1個だけ飛び出す。並べる球の数を増やしていき、600個のボールを並べた場合でも、反対側の球を動かすことが出来るだろうか。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2012-08-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-にもあり





●ミクロワールド 「軽くて丈夫 骨の秘密」

NHK総合 5min 2012-08-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0204にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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