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●探検バクモン 「魔法のアニメーション工房 第1話」

宮崎駿監督の引退が明らかになった翌日、爆笑問題があの「スタジオジブリ」に潜入!待ち受けていたのは食堂に貼られた宮崎監督じきじきの“お達し書き”や、ピクサー・アーティストたちによる超レアな寄せ書きといったアニメファン垂ぜんのお宝の数々。そして30年にわたり高畑勲・宮崎駿両監督の傍らで制作を支えてきた名物プロデューサー鈴木敏夫。宮崎引退にまつわる裏話や高畑の78歳とは思えぬ驚きの生活パターン、半世紀に渡る両巨匠の“不思議なカンケイ”を赤裸々に語る。さらに鈴木の部屋からは、本物のオスカー像やベルリン映画祭の「金熊」を次々と発見。その驚きの使われかたが明らかになる。さらに今回は、「アルプスの少女ハイジ」「火垂るの墓」など、数々の名作を作ってきたアニメ界の巨人であり、今秋公開の最新作「かぐや姫の物語」の制作で多忙を極める巨匠・高畑勲監督の仕事場を直撃訪問。高畑自ら、貴重な原画を用いてのデモンストレーションを通し、一般にはほとんど知られていないアニメの演出術の秘密を明らかにする。爆笑問題と高畑の対談では、日本人とアニメーションとの関係について徹底討論。日本の絵巻物や浮世絵に潜むアニメの原型とは? そこから浮かび上がる日本人像に迫る!
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2013-10-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●探検バクモン 「魔法のアニメーション工房 第2話」

宮崎駿監督の引退が明らかになった翌日、スタジオジブリを探検!「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」、さらには「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」といった数々の名作で知られる78歳の巨匠・高畑勲監督が、14年間の沈黙を破って世に問う新作「かぐや姫の物語」。そこにつぎ込まれた、前代未聞の制作手法を一挙大公開。半世紀以上新しい表現法を追求し、前衛を貫いてきた高畑がたどり着いたのは、「描いてあるけど描いてない」という、まるで禅問答のような映像世界。輪郭線どうしがつながらない柔らかなデッサン線を生かすため、現在のアニメ界では非常識とも言える、想像を絶する手間ひまがかけられていた。さらに、歴代ジブリ作品の木々を描いてきた背景画の巨匠・男鹿和雄美術監督の作業部屋では、既存のアニメではお目にかかれない、水墨画にも似た独特の背景画に対面。情報を極限にまで削除した画面には、絵に広がりを持たせ、観客の心理にゆとりを持たせる巧妙な仕掛けが潜んでいた。公開を大幅に遅らせてまで高畑がこだわった、アニメに込めた信念とは? さらに、ライバルであり盟友・宮崎駿監督は高畑の作品作りにどう影響してきたのか? 半世紀にわたって日本アニメ界を牽引してきた男の生き様と本音が、今明かされる!
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2013-10-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「ひきこもりを地域の力に」 〜秋田・藤里町の挑戦〜

内閣府の調査から全国に70万人(出現率1.79%)と推計されるひきこもり。しかし最近、自治体の調査で、これまでの予測を大きく上回る実態が明らかになってきた。なかでも全国に先駆け全戸調査を行った秋田県藤里町では、働く世代のおよそ10人に1人(出現率8.74%)がひきこもり状態という衝撃的な事実が判明。多くは都会で職を失い、地元に帰っても仕事に就けず、周囲の目を気にする中で社会から孤立した人々だった。藤里町では、地域と繋がりを回復させようと、様々な試み・挫折を繰り返した結果、簡単なボランティアやアルバイトのできる「中間的就労」の場を作ったり、後継者不足の商店街復活に埋もれていた若い力を活用したりで、すでに30人が職を得るまでになっている。番組では藤里町の取り組みを通し、ひきこもりの実態と新たな支援の可能性について考える。(NO.3422)
(text from NHK site)

NHK総合 26min 2013-10-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「アンパンマンに見た夢」 〜やなせたかしが残したもの〜

子どもたちを夢中にし続けてきたヒーロー「アンパンマン」の作者、やなせたかしさんが94歳で亡くなった。絵本の累計出版部数は6800万部、88年からアニメ化され2千ものキャラクターを生み出したアンパンマンは、まさに「国民的ヒーロー」だ。困っている人に自分の顔を食べさせるという特異なヒーローが生まれた背景には、やなせさん自身の戦争体験に裏打ちされた「正義」への信念があった。長い下積みを経て、57歳で花開いた苦労人でもあったやなせさんが、最後の瞬間までこだわり続けた「正義」と「生きる希望」。詩人としての側面にも光をあてながら、未発表資料と証言で知られざる最晩年の姿に迫る。(NO.3423)
(text from NHK site)

NHK総合 26min 2013-10-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「不便にこそ利益あり」

全自動運転の車、介護ロボット、新型スマートフォン。便利な機械が次々と登場している現代社会。しかし、その一方で失われているものがあるのではないか。そんな視点から、研究者たちが、「不便益」(不便だからこそ得られる利益)に目を向けて活動を始めている。番組では、開発中の「不便な機械」の実験や「不便益」を取り入れて成果を上げる企業の取材を交え、「不便益」によって私たちの生活はどう変わっていくのか、考える。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2013-10-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「いま地下で何が しのびよる下水管の老朽化」

先月、大阪・豊中で歩道が突然陥没。女性と1歳の子どもが穴に落ちてけがをした。こうした陥没は大阪市だけで毎年300件発生。地下に張り巡らされた下水管の老朽化による空洞が主な原因だ。しかも大阪では50年の耐用年数を超えた下水管はおよそ4分の1、いつどこで陥没が起きてもおかしくない状況だ。大阪市は新技術を投入、必死のメンテナンスが続けられている。地下インフラの老朽化とどう向き合えばいいのか、考える。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2013-10-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「メニューの“偽装”はなぜ」

「阪急・阪神ホテルズ」のホテルなどが実際の食材や料理法とは違うメニュー表示をしていた問題。冷凍保存した魚を「鮮魚」、牛の脂を注入した肉を「ビーフステーキ」とするなど、消費者の信頼を裏切る“偽装”が明らかになった。さらに、“偽装”は、別のホテルでも次々と発覚、業界全体の問題であることもわかってきた。なぜ、関西を代表するホテルのレストランでこうした“偽装”が起きたのか。関係者の証言をもとに核心に迫る。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2013-11-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●大科学実験 「水深10000メートル!?」

大きなスケールの実験で、自然の法則や科学の知識を検証する番組。今回のテーマは「水圧」。海の中に風船を沈めてゆくと、深くなるにしたがって小さくなる。水の圧力が、風船にかかるからだ。では、風船より固いものを深さ1万メートルの海底に沈めたら、どうなるだろうか? 海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運用している特別な実験装置に、バイクの模型を沈め、水深1万メートルの海底と同等の圧力を再現して観察する。
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2012-09-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0209にもあり





●知っトク地図帳 「スーパーマーケット」

「地図の向こうに社会が見える!」知っトク地図帳。今回はスーパーマーケットの舞台裏。お客が思わず商品を買ってしまう、客の心理を読んだ商品レイアウトの工夫とは? そして客のニーズを肌で感じるため、店長は秘策の情報収集を敢行!数々のデータの裏付けに基づき、イチオシ商品を決定する一部始終を水道橋博士が徹底ドキュメント。果たして商品は売れるのか? 皆が知らない、スーパーの秘密が見えてくる。地図記号は道路。
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2012-09-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo・解説副音声

> NBDR-0187にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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