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●かんさい熱視線 「続発していた落下事故」 〜浮かび上がる耐震の死角〜

東日本大震災で津波被害の影に隠れ、見過ごされてきた地震による被害。最近になって、エスカレーターや天井裏の巨大配管などの設備が次々と落下し、幼い命を奪う事故も起きていたことが明らかになってきた。取材を進めると、建物の耐震性は強化されている一方で、設備については国の規制がなく、業界の指針も十分とは言えない可能性が見えてきた。南海トラフ巨大地震でも問われる、建物設備の安全性の死角を追い、問題を考える 。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2013-05-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「子どもはどこへ消えた」 〜相次ぐ虐待死の裏で〜

先月、横浜の雑木林で死後9か月たった女の子の遺体が発見。大阪では小学校に入学するはずの女の子が、実は生後間もなく殺されていたことが発覚。各地で、入学式や健診に現れず、居所がつかめない子どもが、死亡して見つかる事件が続発している。行政が行方を把握できない子どもたち。その数は小中学生だけでも1000人にのぼるとみられている。社会から“消えた子ども”に何が起きているのか。どうしたら命を救えるのか、考える。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2013-05-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV|シリーズ出生前検査は何をもたらすのか 「第1回 命の選択をめぐる模索」

わずかな血液を採取することで、胎児に染色体異常があるかどうか、その確率が分かる新たな出生前検査が、先月から日本でもスタートしました。日本産科婦人科学会が主体となり、半年におよぶ議論の末、臨床研究として一部の医療機関で行われています。そんな中、臨床研究開始に複雑な思いを抱いているのが、検査対象となっているダウン症の人とその家族。自分の人生を否定されたと感じたり、検査もさることながら、今生きているダウン症の子どもたちの支援を充実させる方が先ではないかとさまざまな思いを抱いています。一方、新たな出生前検査が開発され、いち早く導入したアメリカでも、産む産まないの選択を迫られている妊婦の決断をどのように支えるべきか、模索が続いています。ダウン症の子どもを育てる母親と医療者が連携。医学的な情報にとどまらず、実際にダウン症の子どもを育てている家族と出会うことで、出産を決断できたという女性も少なくありません。番組では、女性たちが納得して決断するためにはどうしたらいいのか、日米の模索を通して考えます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2013-05-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV|シリーズ出生前検査は何をもたらすのか 「第2回 どうしたら産み育てられますか?」

「どんなに頑張っても、今の日本では障害者は普通には生きられない」「障害のある人と接する機会がありましたが、まさしくきれいごとでは済まない世界が広がっており、自分はこのような現実を選ぶ器量がないと痛感しました」 番組のホームページに寄せられた、視聴者の皆さんの声です。シリーズ の2日目は、産んだ後の支援について、どんなサポート体制があれば、少しでも安心して産むことができるのか、教育と就労を中心に考えます。仙台にあるケーキ屋で働く小林和樹さんは、周囲の理解と支えがあることで好きな職に就くことができたと言います。3月には、ニューヨークの国連本部で開かれた世界ダウン症の日記念会議に、一般企業で就労する数少ないダウン症の若者として参加しました。アメリカでも、障害のあるなしに関わらず、共に生きるための模索が続いています。ボストン市内にある、クラスの3分の1に何らかの障害のある子どもが通う小学校を取材。障害のない子どもたちにとっても、多様性を学ぶ機会となっています。番組では、どうしたら共に生きる社会を築いていけるのか、視聴者の皆さんからのご意見も紹介しながら考えます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2013-05-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV|シリーズ未来へのアクション File13 「ホームレスを生み出さない日本へ」

NPO法人「Homedoor」が運営する、シェアサイクル「ハブチャリ」。これは大阪市内にある複数拠点のどこで自転車を借りても返してもいいという、いわばレンタルサイクルの進化版です。ちょっとした移動に便利なうえ、大阪の放置自転車問題の解決にもつながると話題を呼んでいます。ここで働くのは、元ホームレスの人や生活保護受給者です。NPO代表の川口加奈さん(22歳)は、彼らの中には自転車の修理が得意な人が多いことに注目し、「放置自転車の削減と元ホームレスの人たちの就労支援」を同時に実現しようと、事業を立ち上げました。14歳の時、“釜ヶ崎”と呼ばれる日雇い労働者の街で炊き出しに参加、年間200人が路上死している事実に衝撃を受けたという川口さん。その思いやハブチャリの取り組みを、学生リポーターが取材。再起を目指す“おっちゃんたち”のこれまでとこれからを見つめ、今私たちにできることは何かを考えます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2013-05-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「鉄道技術者・島秀雄」

「人なり物なりを役に立つような方向に運びまして 何か効果を発揮しようという仕事をする 乗り物だか運び物のだか そういう仕事に一生関わり合ったようなことになってしまった 父の時代からの執念が続いているのかも知れません」: 「東海道新幹線の生みの親」として知られる鉄道技術者・島秀雄さん。1901(明治34)年、大阪府で鉄道技術者の父・安次郎さんのもとに生まれる。1925(大正14)年、当時の鉄道省に入省。数多くの蒸気機関車の設計に携わり、中でも「デゴイチ」の愛称で知られたD51機関車は代表作として知られる。早い時期から電気車両の研究を進めていた島秀雄さん。1940(昭和15)年、東京-下関間を9時間で結ぶ「弾丸列車計画」に参加し、調査委員長を務めていた父・安次郎さんのもとで電気機関車を用いた案を策定する。計画は戦争の激化で頓挫するが、当時の買収用地やトンネルなどが後の東海道新幹線で活用されることになる。戦後の国鉄時代も鉄道の近代化に取り組むが、1951(昭和26)年、桜木町事故の責任をとる形で辞職。1955(昭和30)年に当時の十河国鉄総裁に乞われて技師長として復職。東海道新幹線の建設計画を中心になって推し進めた。鉄道技術者・島秀雄。鉄道の高速化に挑んだ人生を語る。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-05-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・森敦」(もり あつし)

「死というものを覚悟して きちっと見れば 生というものは はっきり分るものだ」: 小説「月山」で知られる芥川賞作家・森敦。森敦は若くして文学を志したものの思うように書けずに挫折。各地を放浪しながら文学修業をした異色の作家である。森敦は明治45年長崎で生まれた。旧制一高を中退し横光利一に師事。昭和9年22歳の時、処女作「酩酊船」を新聞連載し注目を集めた。しかしその後中央の文壇を離れ、10年働いては10年自由な放浪をするといった生活を繰り返えす。光学機械工場、ダム建設現場、印刷工場での経験と思索が独特の森文学を生み出していく。代表作「月山」は、昭和26年山形県朝日村(現在の鶴岡市)の注連寺に滞在した時の体験をもとにした小説である。昭和49年に発表され芥川賞受賞作となる。森敦62歳だった。異色の職歴と放浪の作家・森敦の独特な死生観、人生観が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-05-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「人形作家・鹿児島寿蔵」

「人間の形に心を与えたもの 心から生み出されたものが人形だ」: 人間国宝の人形作家・鹿児島寿蔵。和紙をおもな原料とした、強靭で繊細な紙の塑像・紙塑人形の第一人者である。寿蔵はまたアララギ派の歌人としても知られ、生活や自然を詠んだ短歌を数多く発表、宮中歌会始の選者を何度も務め上げた。鹿児島寿蔵は明治31年福岡の博多で生まれた。少年時代より人形作りと作歌の道を歩き始める。大正9年アララギの会員となり島木赤彦、土屋文明、斎藤茂吉などの指導を受け、昭和16年に歌集「朝汐」「新冬」を刊行。またテラコッタ(手びねりの素焼きの陶像)から始まった人形作りは和紙との出会いにより頑丈で温かみのある紙塑人形を作りだしていった。アララギの写生重視の姿勢を、人形作りにどう生かし新たな人形芸術を切り開いていったのか。短歌と紙塑人形の二つの道を歩んだ鹿児島寿蔵の半生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-05-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●大科学実験 「救出!てこ大作戦」

スケールの大きな実験で、自然の法則を検証する番組。今回のテーマは「てこ」。てこの原理を使えば、小さな力で重たい物を持ち上げることができる。番組では、20メートルの巨大な「てこ」を特別に製作。7トン以上の重量があるトレーラーを、たった1人の人間の力で、持ち上げることができるのだろうか?
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2012-10-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0214にもあり





●大科学実験 「空飛ぶじゅうたん」

スケールの大きな実験をスタイリッシュな映像で描く科学教育番組シリーズ。磁石は同じ極を向かい合わせると反発し合う。同じ極が同じ方向に向くように、たくさんの磁石を貼った板を2枚向かい合わせ、人が乗ることができるのか挑戦する。
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2012-11-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0214にもあり





●大科学実験 「小便小僧と巨大オムツ」

スケールの大きな実験をスタイリッシュな映像で描く、科学教育番組シリーズ。紙おむつなどに使われている“吸水ポリマー”は、最大で自重の1000倍もの水を吸収する。巨大おむつを作成し、1kgの吸水ポリマーが1トンの水を吸水するのかを大実験!
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2012-11-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0215にもあり



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