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●日経スペシャル ガイアの夜明け 「真夏の自販機戦争!」

自動販売機は日本全国に約509万台も設置されているという。(2012年末時点。日本自動販売機工業会調べ)そのうち5割の256万台を占めるのが「飲料自販機」で、年間の販売額は2兆円を超える。しかし、都心の道路脇はすでに飽和状態。さらに、深夜まで営業するスーパーやコンビニが増えたため、飲料自販機市場はいま厳しい環境にある。猛暑が続くこの夏、冷えたドリンクを求める客をどうやって捕まえるのか? 自販機業界の熾烈な戦いを追った。

◎どうする? 「売り上げの9割が自販機」の飲料メーカー
自販機の設置台数で業界3位のダイドードリンコ。実はダイドーの飲料は売り上げの9割を自販機が占める。スーパーやコンビニにも販売ルートを持つ他の飲料メーカーに比べて危機感が強い。そこでダイドーは「外から内」へと戦略を変更。オフィスや商業施設の中への営業を強めることにした。企業の福利厚生に対する意識の高まりで、オフィス内への自販機設置が増えているからだという。また、より売れる自販機にしようと、新たな実験も始まった。客は自販機のどこを見て購入するのか? 人の視線の動きを記録する技術を活用して、商品ラインアップを考えるという。

◎新機能付きの自販機で「観光地」を攻める!
激しさを増す都心の自販機設置合戦で勝ち残ろうと、アサヒ飲料はこの夏、営業マンに持たせるタブレット用に、新たなシステムを開発した。街でタブレットをかざすと、すでに自社の自販機が設置されている場所や、別の社員が営業活動中の場所などが地図上に表示される。営業マンはそれを見ながら効率的に営業をかけられるという。一方、都心以外の新たな設置場所の開拓も始まった。狙うのは「観光地」だ。これまで景観への配慮から自販機の設置に二の足を踏んでいた観光地が、設置を認めるケースが出てきているのだという。観光地が頭を痛めているのは「インターネットがつながる場所が少ない」という外国人観光客からの不満の声。そのため、アサヒ飲料は新機能付きの自販機で勝負をかけることにした。

◎自販機が過疎地を救う
仙台に本社がある自販機運営会社、デリコム。様々な飲料メーカーの売れ筋商品を集め、100円で販売するワンコイン自販機が好評だ。しかし、デリコムがビジネスを展開している東北地方でも自販機市場はコンビニに浸食されつつあると言う。そこで、社長の原田英明さんが目を付けたのが「過疎地」。コンビニなどの小売業が出店をためらうため、住民たちは買い物をするのに不便している。そんな過疎地にこそ自販機の需要があると考えたのだ。原田さんは飲料だけでなく、食品も買える自販機を用意。山間部の集落に営業をかけ始めた。
(original text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2013-08-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「驚きの大変貌!コンビニの今」 ~セブンイレブン・・・怒涛の攻勢の秘密~

全国で5万店以上を数え、ますます増え続けているコンビニエンスストア。「飽和状態ではないか?」という声も聞かれる中、コンビニトップのセブンイレブンは今年度、1500店舗の出店を計画、8月だけでも305店舗を出店した。なぜ、今、セブンイレブンが怒涛の大攻勢をしかけているのか? その戦略の裏側を独占取材した。一方、北海道で絶大な人気を誇るコンビニチェーン、「セイコーマート」。そのセイコーマートが、食品メーカーとして関東に攻勢をしかける!一体、その戦略の全貌とは? ますます驚きの進化を遂げ、競争が激しくなるコンビニ業界。その裏側を取材した。

◎この夏、怒涛の攻勢をしかけた!セブンイレブン
今年度、過去最高の1500店舗の出店を計画している、セブンイレブン。この8月には305店舗を出店。今、なぜ、これだけの大量出店をしかけるのか? 実はセブンイレブン今年3月に、初めて四国に出店。今、香川・徳島で怒涛の攻勢をしかけている。一方で、飽和状態とも言われる首都圏でも続々と出店。ライバル店がひしめく中、どんな勝算があるのか? 店舗開発担当者の戦略に迫る。

◎より品質の良いものを・・・新PB商品開発の裏側
セブンイレブンでは、これまで、「セブンプレミアム」などの自社で開発する「プライベートブランド(PB)商品」に力を入れてきた。そして今、最も力を入れているのが、「価格はちょっと高めだが、より品質の良いものを・・・」というコンセプトの「セブンゴールド」というシリーズ。「金のビーフカレー」、「金のハンバーグ」など、現在約25種類。特に今年4月から発売した「金の食パン」はすでに、1300万食以上も売り上げる大ヒット!通常の食パンの倍以上の売り上げだという。こうした「金の・・・」シリーズはどのように味を決め、商品開発をしているのか? その極秘の開発現場を取材。

◎“北の雄”が独自戦略で関東に攻め込む!
北海道にあるコンビニのうち、3割以上を占めるのが「セイコーマート」。北海道で絶大な人気を誇っている。その秘密は、50種類以上の「100円総菜」。なんと年間4億個以上を売り上げるという。さらに北海道にグループ会社が所有する農場や工場を持ち、自社で「北海道ブランド」の牛乳や食品などを作っている。それが人気なのだ。そのセイコーマートが関東に攻め込む。そのやり方は、店舗展開というよりは、「食品メーカー」として、ライバルとも言える他のスーパーやコンビニに自社開発商品を販売していくのだ。常識破りの戦略を取材!
(original text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2013-09-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「新興国を切り拓く!独自の手法」 84分スペシャル

今後も大きな経済成長が望める、東南アジアやアフリカなどの新興国。そうした成長市場を狙って、世界の様々な企業が進出し始めている。もちろん、日本企業もこのところ果敢に進出を試みている。しかし、単に拠点を作り、人員を派遣するだけでは、なかなかライバルに勝つことはできない。そこで、これまでにない独自のやり方で新興国市場を開拓し始めた企業がある。その様々な挑戦の最前線を追った!

◎アフリカに町工場を!ホンダの新たな挑戦
世界の二輪車市場でトップを走るホンダ。しかし実はアフリカではシェア1%と、中国勢やインド勢に大きく出遅れている。今から本格的な生産工場を作っても完成までには2~3年はかかるという。そこで、スピードを重視し、簡単な設備の“町工場”をケニアに作り、巻き返しに出ようというのだ。アフリカに作る町工場、一体それはどんなものか?

◎インドネシアにパン文化を広めろ!ニッポンの商社の独自戦略
日本の商社の「双日」は、製パンメーカーの「敷島製パン」と組み、インドネシアでパンの開発に挑んでいる。なぜ商社がパンの開発なのか? 実はそこには商社として小麦粉の取扱高を増やそうという狙いがあった。

◎電気の通っていない村に電化製品を!パナソニックの新戦略
パナソニックでは、今、ミャンマー・カンボジア・スリランカなどを「新・新興国」と位置づけ、特に、「電気の通っていない村」にも果敢に攻めていこうと考えている。その戦略商品が「小型ソーラーパネル付きのランタン」。電気のない村でも使える商品だからである。まずは、そうした村でも「パナソニック」のブランド名を覚えてもらい、いずれ電気が通ったときに、他の家電製品も売り込んでいく。そんな狙いがあったのだ。
(text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 84min 2013-12-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'13 「死刑執行は正しかったのか」 ~飯塚事件 “切りとられた証拠”~

1992年に福岡・飯塚市で登校中の小学1年生の女児2人が行方不明となった。2人は殺害され、翌日山の中から遺体で発見された。その後、警察は捜査線上に浮上した1人の男性を逮捕した。男性は「100%関係ない」「明らかに冤罪」と、一貫して無実を訴え続けていたが、最高裁で死刑が確定し、2008年に刑は執行された。だが翌年、男性の妻が「夫は犯人ではない」として、福岡地裁に裁判のやり直しを求めた。弁護団は無罪の理由を示す“新証拠”が存在するとして裁判所に提出。死刑執行後という異例の状況下で、はたして再審は開かれるのか…。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 30min 2013-07-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ミクロワールド 「たるに変身 クマムシの秘密」

NHK教育 5min 2013-02-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0223にもあり
> HDD-Eにアナログ放送版あり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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