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●戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか|第1回 「沖縄」 ~“焦土の島”から“基地の島”へ~

地上戦でかつてない犠牲者を出した沖縄。戦後、捕虜収容所から解放された人々の前に広がっていたのは、アメリカ軍によって囲い込まれた広大な軍用地だった。いま移設問題で揺れる普天間基地の場所も、戦前は田畑と村だった所に、アメリカ軍が滑走路を建設していた。朝鮮戦争後、“銃剣とブルドーザー”と呼ばれる土地強制収用が厳しさを増す。これに抗議の声を上げたのが、演習場建設のために農地を奪われた伊江島の人々だった。阿波根昌鴻が中心になって沖縄本島に乗り込み“乞食行進”を展開。これが引き金となり、大規模な反基地闘争“島ぐるみ闘争”の火が付いた。しかし、相次ぐ抗議にも、土地が還ってくることはなかった。その後、海兵隊の基地となった普天間、1972年の沖縄返還後も基地は固定化され、墜落事故、アメリカ兵による犯罪など、過重な基地負担に苦しみ続けている。普天間基地と伊江島の人々の証言を軸に、基地の島・沖縄の戦後史を描く。
(text from NHK site)

NHK教育 90min 2013-07-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか|第2回 「水俣」 ~戦後復興から公害へ~

戦前、日本の植民地・朝鮮半島北部で化学コンビナートや水力発電所など一大コンツェルンを築いた日本窒素肥料株式会社。敗戦後、命からがら引き揚げた千人を越える社員で水俣はあふれた。終戦のわずか2か月、彼らが中心となり水俣工場の再稼働が始まる。チッソは戦後復興と食糧増産という国策と結びつき急成長。そして戦後11年目の1956年、水俣病は公式に確認されたが、経済成長政策のもと対応は後手に回り被害は拡大。チッソの城下町だった水俣の運命も大きく変わっていく。復興はなぜ公害へと至ったのか。地域の人々はどのような運命をたどったのか。社員、患者、市民など様々な人々の証言を通して、水俣の軌跡をたどる。
(text from NHK site)

NHK教育 90min 2013-07-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●大科学実験 「音の波を見てみよう」

スケールの大きな実験をスタイリッシュな映像で描く、科学教育番組シリーズ。今回は、音を形にして、その形から元の音をまた出せるのか確かめる大実験。
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2012-12-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0219にもあり





●ミクロワールド 「ウメノキゴケ 地衣類の不思議」

NHK教育 5min 2013-03-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo --->BDR-0321、地デジ VAIO-L

> NBDR-にもあり
> HDD-Eにアナログ放送版あり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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