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●日経スペシャル ガイアの夜明け 「激突!巨大ショッピングモール」

千葉県の東京湾に面する湾岸エリアに、大型のショッピングモールのオープンが相次いでいる。船橋市にある「ららぽーと東京ベイ」が11月22日に西館をリニューアルオープン。12月20日には、幕張に「イオンモール幕張新都心」がオープンする。2つの施設間の距離はわずか5キロ。商圏が重なり、激しい集客争いが予想される。三井不動産が展開する「ららぽーと」と、イオンの傘下でショッピングモールを展開する「イオンモール」。湾岸エリアを舞台に激突する両社の戦略に迫る。

◎「時間を消費させる!」幕張にイオンモールの旗艦店がオープン!
12月20日、千葉県の海浜幕張駅近くに「イオンモール幕張新都心」がオープンする。19万2千平方メートルという広大な敷地に、「大人」「家族」「スポーツ&家電」「ペット」とテーマを分けた4つのモールが開業。約350店が集結する。全国に展開するイオンモールの中でも最大規模となり、“旗艦店”に位置付けられる。このモールの特徴は“時間消費型”だという。ただ買い物ができるだけでなく、仕事を体験できるテーマパークや、お菓子作りを体験できる店、調理の様子が見えるフードコートなど、様々な体験ができる店を揃える。これまでイオンモールは、地方都市の郊外を中心に出店してきた。それがいま、大都市近郊にも進出し始めている。イオンモールの出店戦略と、“時間消費型”というモールづくりの手法に迫る。

◎「客を飽きさせない!」リニューアルを続ける、ららぽーとの戦略
イオンモール幕張新都心の開業に神経をとがらせるのが、「ららぽーと」を展開する三井不動産だ。千葉県船橋市にある「ららぽーと東京ベイ」は1981年の開業以来、延床面積を拡大し、リニューアルを繰り返すことで「客に飽きさせない」店舗づくりを目指してきたという。30年間、売り上げは右肩上がりで、年間の来館者数はいまや東京ディズニーランドに匹敵するほどだ。しかし、わずか5キロの距離にイオンモール幕張新都心が開業。ららぽーと東京ベイの商圏は平日で10キロ、休日で20キロとされるため、今後、激しい集客争いが予想される。ららぽーとは11月、約50店舗が入る西館をリニューアルオープンさせた。来春には南館もリニューアルする計画だ。果たして、ららぽーとは、どんな戦略でイオンを迎え撃つのか。
(original text from TV-tokyo Site and Mail Magazine)

テレビ大阪 53min 2013-12-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL シリーズ東日本大震災 「最後の避難所」 ~原発事故の町 住民たちの歳月~

震災で2000以上設けられた避難所の中で2年半を過ぎた今も唯一残るのが、埼玉県加須市の旧騎西高校にある福島県双葉町の避難所だ。住民たちは廃校の教室で身を寄せ合って生活してきた。6月、役場機能の福島県内移転を期に、避難所閉鎖へ動き始めた。当初1400人いた住民は福島県内の仮設住宅や親類などを頼り、移っていった。残っているのは、病人を抱えていたり、頼る家族がいなかったり、様々な事情を抱えた平均68歳の107人。住民たちは下駄箱前のラジオ体操で一日を始め、体育館脇で野菜を育て、剣道場で歌い、廃校の空間で「小さな双葉町」を作ってきた。彼らが記録する膨大な写真などからは、ささやかな日常の幸せを求めて懸命に生きてきた姿と事故に翻弄され、深まる傷が浮かび上がる。廃校で仲間と過ごす最後の日々、そして別れ。“最後の避難所”閉鎖までの日々をルポし、原発事故の陰の人間ドラマを描く。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2013-12-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●お願い!編集長|「“考え方”が動きだす」 ~佐藤雅彦研究室のアニメーション・スタディ~

抽象的概念や考え方を表現のテーマとして取り上げ、斬新な手法で作品化するある大学の研究室の試みを紹介。Eテレ「お願い!編集長」のリクエストに応え9年ぶりに再放送!
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今までと全く違う映像が生まれてきている。この番組は、若者に向けて新しい美しさをもった映像をいち早く紹介し、数学の概念を含めた「考える」ことを考える知的エンターテインメント番組である。これまでCGやアニメーションは、作家的感性・感情を基に作られてきた。しかし佐藤雅彦研究室(慶応大学)の作品が従来の映像作品と全く違う点は、作家性や情念を基にせず、ある「概念」を原動力に作品を作っている点である。ある「概念」とは、数学的な概念やある論理であり、今までの映像表現とは明らかに一線を画しゆらぎのないクールな美しさ・新たな魅力を秘めている。番組では、彼らの作品紹介を中心に、基になっている概念・原理の解説や映像制作の様子、脳科学の実験の様子等をはさみつつ新しい美しさを伝える。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2013-12-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0223にもあり
> NHK教育 60min 2005-01-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->B (mpeg2)





●「徹底復元 天下一の江戸城」

幕末の火災で焼失した天下一の城・江戸城。その姿が、ついに高精細コンピューターグラフィックスでよみがえろうとしている。NHKは研究者たちとともに、5年をかけて本丸御殿の徹底復元に挑んだ。柱や礎石など建物の構造を細部まで検証し、また城内の障壁画や飾り金具など豪華絢爛な装飾も再現していった。これまでにない詳細な復元を可能にしたのは何だったのか? 研究者や関係者の情熱・挑戦を描いていく。
(original text from NHK site)

NHK総合 30min 2013-12-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ドキュメンタリー夫婦 「甲斐性なしと静かなる女優」

最小単位の家族「夫婦」。なぜ赤の他人は寄り添い続けるのか。26年前に結婚した、放送作家・源高志さんと、女優・佳那晃子さん夫婦は、夫が抱えた莫大な借金をきっかけに、壮絶な試練と向き合うことになった。借金の返済に奔走し、やがて病に倒れた妻。夫は今、病床にいる妻の医療費に、収入の全てをつぎ込み、明日をも知れぬ暮らしを続けている。夫婦がどん底の暮らしの中で見いだしたものは何なのか。知られざる絆に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2013-12-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> 「佳那晃子が病院から歩いて帰って来るまでのサイト」http://kanaakiko.com/

> 佳那晃子「脳死」宣告から奇跡的な回復 現在リハビリ中 2013-09-18 msn産経ニュース
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女優、佳那晃子(57)が、1月10日にくも膜下出血で倒れ、一時、脳死宣告を受けていたことが17日、分かった。所属事務所がこの日、報道各社にファクスで発表した。事務所によると、佳那は倒れてすぐ、自宅近くの静岡・熱海市内の病院に緊急搬送され、翌同11日、約10時間に及ぶ大手術を受けたという。医師から、最も重い重度5のくも膜下出血と診断されて「脳死」の宣告を受けたが、その後懸命な加療が続けられ、6月には同県内のリハビリ病院に転院した。倒れてから7カ月後の8月には、奇跡的に手足が動くほどまで回復。現在は生命の危機から脱出しているという。

> セクシー艶技で魅了した佳那晃子、脳死寸前から奇跡的回復…7カ月の軌跡と女優魂 2013-09-18 zakzak
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ドラマや映画で大胆な脱ぎっぷりで人気を集めていた女優、佳那晃子(57)が今年1月、くも膜下出血で倒れ、一時は脳死寸前まで悪化しながらも7カ月の加療を経て意識を取り戻しつつあることが分かった。働き盛りの世代も気になる怖ろしい病気だが、奇跡的な回復をもたらしたカギはどこにあるのか。佳那は映画「ザ・ウーマン」(1980年公開)や「魔界転生」(81年公開)、「極道の妻たち」(86年公開)などの映画やサスペンスドラマで存在感を見せてきた。2005年から5年間苦しんだネフローゼ症候群も乗り越え、舞台を中心に活動を盛んにしていたところ、極めて危険な病気に襲われていた。所属事務所と夫の放送作家、源高志氏が連名ファクスで公表した佳那の発症状況は生々しい。佳那は1月10日夜、静岡県熱海市内の自宅で夫とテレビを観賞中、トイレに立った後に倒れ、熱海所記念病院に救急搬送された。くも膜下出血で、病気の程度は最も重い「重度5」だった。「グレードVは発症と同時に意識障害があり、脳へのダメージも大きい。一般的に予後不良とされることが多い」(医療ジャーナリスト)。佳那を診察した医師は源氏に、今後の経過として「脳死」または「良くてもフラットな植物状態」と宣告した。それでも、蘇生措置などによって翌日、奇跡的に手術が可能な状態になり、10時間に及ぶ手術を受けた。その後も意識は戻らず、「フラットな植物状態」との診断だった。6月に静岡県内の療養リハビリ病院に転院。8人の専従スタッフがつきっきりで治療にあたり、発症から7カ月が過ぎた今年8月になると、佳那は会話に反応して手足を動かしたり、瞬きで反応できたりするまでに回復。意識障害も減りつつあるという。「発症時に大人がそばにいてすぐ救急搬送できたこと、手術可能な状態になったこと、手厚い療養・リハビリができていること。いくつかの奇跡が重なった」(医療ジャーナリスト)所属事務所担当者は「意識はきちんとしているし、担当医からはよくなるでしょう、と言われています。源さんの経済的な負担が心配ですが、早く完治をして、また活躍してほしいと思っています」と語った。かつて、夫の会社経営の失敗で背負った4億円を、文字通り体を張って返済。その後の腎臓障害も克服と、難局を幾度も乗り越えてきただけに、再び舞台に立ちたいという佳那の女優魂が、奇跡的な回復に向かわせているのだろう。

> 佳那晃子「脳死宣告から回復」報道 厚労省は「誤解される恐れも」と困惑 2013-09-18 J-CASTニュース
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女優の佳那晃子さん(57)について、脳死宣告から回復したとの見出しでスポーツ紙各紙が報じ、ネット上で、「回復することはないのに」と報道に疑問が相次いでいる。厚労省でも、「誤解される恐れがある」と困惑している。映画「四季・奈津子」「極道の妻たち」などで知られる佳那晃子さんは、闘病生活中であることが所属事務所から発表され、ファンらに衝撃を与えた。
◎ツイッターなどで臓器移植への不安が…報道によると、晃子さんは2013年1月10日夜、静岡県熱海市内の自宅で突然倒れ、近くの病院に救急搬送されたが、くも膜下出血と診断された。それも、最も重い重度5で、医師からは「脳死」か「植物状態」と宣告されたというのだ。翌11日に約10時間の手術を受けて加療を続け、3月に、回復の見込みがほとんどない植物状態だとされた。ところが、4月になって、手を握り返すなどの反応が見られるようになった。6月には、声をかけると目を開けたりするまでになり、県内のリハビリ病院に転院した。現在は、もっと反応がよくなって生命の危機から脱し、まだ話せないものの、1年後に歩いて帰れるようリハビリ生活を送っているという。こうした病状について、スポーツ紙各紙はサイト記事などで、かなり断定的な見出しで報じた。スポーツニッポンは、「佳那晃子『脳死』宣告されていた…くも膜下出血から手足動くまで回復」、中日スポーツは、「佳那晃子 脳死宣告受けていた 1月にくも膜下出血 奇跡的に回復」と見出しを打った。さらに、サンケイスポーツは、記事中で「植物状態」には触れず、「『脳死』の宣告を受けた」とだけ書き、見出しは「佳那晃子『脳死』宣告から奇跡的な回復」とうたった。しかし、これらの報道に接した読者からは、ツイッターなどで臓器移植への不安が漏れるようになっている。「こういうことがあるから、脳死とか全然信用できない」「もうちょい考えなくっちゃかなあ。。」といった声だ。
◎スポーツ紙各紙「コメントできません」…一方、記事の内容が事実なら、「脳死宣告」があったとは言えないのではないかという指摘も相次いでいる。「初見で脳死か植物状態って診断されたのね、ぜんぜん脳死宣告じゃないやん。記事の書き方が悪い」「これって医者が脳死と呟いただけで実際に脳死判定が行われたわけでは無いんだよね。脳死でも生き返るって騙されちゃうよこの書き方(´・ω・`)」「脳死の理解に誤解を招きかねない記事。いかんなあこういうのは」 厚労省の臓器移植対策室では、スポーツ紙各紙の報道について、「誤解される恐れがあり、それは困ります」と取材に答えた。脳死について、臓器移植を前提として国の判定基準は厳密に決まっており、それに沿って診断したときは、「回復できない不可逆的な変化」という位置づけになっているというのだ。厚労省ではこれまでに、脳死と判定を受けてから回復したというケースは把握していないともしている。ただ、医師が臓器移植を前提とせず、個別の基準で脳死と宣告するのは、適切な診断なら問題はないとした。佳那晃子さんの場合もおかしいとは言えないとしており、脳死か植物状態と宣告されたと記事中に触れられたことについても、問題ないとの見方を示した。報道への批判について、スポーツニッポンのメディア編集部は「コメントできません」、東京中日スポーツの報道部は「個別の取材に関しては、一切お答えできないです」と取材に答えた。記事中で「植物状態」にも触れなかったサンケイスポーツでは、発行元の産経新聞社が「個別の記事内容についてはお答えできません」(広報部)とだけコメントしている。



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