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●ソロモン流 「賢人: PRプロデューサー・殿村美樹」

「佐世保バーガー」や「うどん県」、「今年の漢字」、そして“ゆるきゃら”の先駆けとなった滋賀県彦根市の「ひこにゃん」など、ヒット商品や国民的ブームの火付け役としてPRの最前線で手腕を振るう、TMオフィスの代表。大規模な予算を掛けて広告イベントを打つのではなく、企業や地域に根付くありふれた日常や埋もれている産物に注目。そこに時代の価値観を結び付け、新たな息吹を与えて発信しムーブメントを起こす、あっぱれ殿村流PR術。常に30件以上の依頼を受け持つ彼女の、現在手掛ける様々なプロジェクトに密着。徳島市では、これまでなかった日本初の「子供たちを教育する“ゆるキャラ”」を考案。記者発表の場所はなんと保育園、さらに意外な演出に驚くメディア。京都の老舗乾物屋では、これまで売れなかった商品に、あるアイディアを加えただけで売上が右肩上がりに…。果たしてその驚きのPR術とはいかに!
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 54min 2013-07-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「クリエイティブディレクター・水野学」

超人気ゆるキャラ“くまモン”を生んだクリエイティブディレクターの仕事術に密着!
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経済効果は実に300億円以上!ゆるキャラ界の頂点に立つと言われる熊本県のPRキャラクター“くまモン”を生み出したのが、クリエイティブディレクターの水野学だ。クリエイティブディレクターとは、ブランドの方向性を考え、デザインのテイストを決定し、デザイナーに指示を出すいわば“総監督”の役目。これまで「ドコモiDのロゴ」や「アディダスの広告」「宇多田ヒカルのCDジャケット」など次々と話題の作品を手がけ、世界三大広告賞を受賞するなど国内外で高い評価を獲得している。その仕事の特徴は、ひとつのデザインに対して何千案ものサンプルを作成し、その中からたったひとつを選び出すという気の遠くなるような作業を行うことだ。「くまモン」の場合も数千案作ったそうだが、数ミリの誤差にまでこだわる徹底した姿勢が、優れたデザインを生み出すのだという。今回、その制作現場に初めてテレビカメラが密着。今、最も注目を集めるクリエイティブディレクターのデザイン術の真髄に迫る。

プロフィール◎1972年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。慶應義塾大学特別招聘准教授。多摩美術大学でグラフィックデザインを学ぶ。 25歳で独立しデザイン事務所「good design company」を設立。以来、ブランド作り、ロゴ制作、商品企画・デザインなどをトータルにディレクションしている。その作品は「The One Show」や「CLIO Awards」などの世界三大広告賞を数多く受賞し、国内外から高い評価を獲得。くまモンは「2011年ゆるキャラグランプリ」を受賞。 妻と長男と暮らすマンションは自ら内装をデザインするなどこだわりが強い一方で、服装は毎日同じ白いYシャツとグレーのパンツ。曰く「ファッションについて考える労力が勿体無い。そのパワーを仕事に費やしたい」41歳。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2013-07-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「遺伝子診断 がん治療は今」

今、ガン医療が大きな進歩を遂げている。ガン細胞の原因となる遺伝子を特定、副作用なく劇的に回復させる「分子標的薬」などが相次いで登場。あらかじめガン遺伝子の有無を検査し、発病する前に予防する取り組みも本格化している。しかし、一方で、遺伝子検査で、発病の可能性が高いとされた患者をどう支えるのか、課題も浮かび上がっている。ガン医療の現場に密着、最先端の治療法を紹介し、新たに直面する課題を考えていく。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2013-07-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●新・ルソンの壷 「“革新”が伝統を守る ~京都・染色工場の挑戦~」 亀田富染工場社長…亀田和明

江戸時代から続く伝統工芸の京友禅。その柄や染色法を生かしたアロハシャツやカットソーを製造・販売するのが京都の亀田富染工場だ。カラフルな配色で現代風の洋装にアレンジする一方、製法は昔ながらの技にこだわり続けている。2002年の販売以来、「着物の華やかさで洋服が楽しめる」と幅広い年齢層から人気を集めている。地場産業が沈滞する中、伝統をどう生かすことができるのか、亀田さんの会社の取り組みから見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2013-07-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●新・ルソンの壷 「“ぶっ飛び価格”で空を制す ~関西発 格安航空会社の挑戦~」 ピーチ・アビエーションCEO…井上慎一

去年3月に就航した格安航空会社、ピーチ・アビエーションのCEO・井上慎一さんをスタジオに迎え、航空業界に旋風を巻き起こす経営の秘密を伺う。搭乗ブリッジを使わない、シートにモニターをつけないなど、当たり前だったサービスを大胆にカットする一方、“金のかからないサービス”を掲げてスタートした1年。井上さんの戦略はどのように実現されてきたのか。さらに立ち向かう課題は何か。トップの経営哲学に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2013-07-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「“格安”は日本の空を変えるか」

国内の格安航空会社(LCC)が相次いで就航してから1年。通常より3~7割ほど安い航空運賃が、飛行機を利用しなかった人たちの需要を掘り起こし、新たな人の流れが生まれつつある。関西国際空港に去年できたLCC専用ターミナルは、日帰りで沖縄旅行に向かう若者や、LCCを乗り継いで北海道から福岡へ旅する老夫婦など、これまでにないやり方で空の旅を楽しむ人たちでにぎわう。一方、LCCが日本で定着するための課題も見えてきた。アジア最大のLCCであるエアアジアと全日空が作ったエアアジア・ジャパンは合弁を解消。安さを最大限に追求する手法が、細やかなサービスを求める日本人に合わず、思うような成果が出せなかった。日本流のLCCの姿を求めて各社の試行錯誤が続く。日本の空を変えつつあるLCCの可能性と、定着への課題を探る。(NO.3386)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-07-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> LCC実態…弱かった「採用競争力」 パイロット不足で欠航相次ぐ SankeiBiz 2014年5月17日(土)8時15分配信
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成田空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のバニラ・エアは16日、機長不足を理由に、6月に国内線の成田-那覇線と成田-新千歳線の一部で154便を欠航すると発表した。6月に運航を予定していた国際線を含む便数全体の21%に当たる。LCCをめぐっては4月、関西空港を拠点とするLCCのピーチ・アビエーションも同じ理由で最大2000便超の欠航を発表したばかり。低運賃を武器に国内でも根づきつつあるLCCだが、パイロット不足が事業拡大の隘路(あいろ)になっている。バニラは、全日本空輸を傘下に持つANAホールディングス(HD)の全額出資子会社。欠航となる便を予約していた乗客2551人に影響が生じる。バニラの石井知祥社長は同日、東京都内で記者会見し、「経営として重く受け止めている。機長の確保や養成をしっかりやっていく」と謝罪した。国際線は全便を運航するとした。6月は機長が26人必要だったが、採用が予定通り進まなかったことに加え、想定以上の退職者が出たことで、3人不足するという。石井社長は「(会社発足が昨年11月と)後発組で実績が少なく、採用競争力が弱かった」と説明した。ただ、同じANAHD傘下の全日空から機長の出向者を受け入れたほか、病欠者らが復帰することから、繁忙期の7月以降は必要な機長数を確保できるため計画通りに運航する予定。LCCでは4月、ピーチが5月19日から10月25日まで最大2072便を欠航すると発表。機長82人のうち8人が病欠という緊急事態に加え、事業拡大に向けた採用も不調だったためだ。LCCはもともと、余剰の機材や人員をあまり持たないことなどでコストを抑え、低運賃を実現している。こうした中、バニラやピーチでパイロット確保が綱渡りだった実態が表面化し、LCCのこうしたモデルの難しさが浮き彫りになった格好だ。会見でバニラは、病欠などを見込んだ機長の余剰人員は1~2人程度だったと明かした。国内でも若者を中心に観光向けなどで定着しつつあるLCCだが、大量欠航の続発でイメージが悪化する可能性もある。早稲田大学大学院の戸崎肇教授は「LCCは大手に比べパイロットの待遇で見劣りし、獲得はそれだけ難しくなる」とした上で確保策として「自社養成などを視野に入れる必要があるほか、当面の対応ではパイロットへの待遇改善をある程度は優先せざるをえない状況だ」と語る。





●クローズアップ現代 「生命(いのち)の色を被災地へ」 ~若冲・奇跡の江戸絵画~

一日あたりの観客動員数世界一を記録した伝説の絵画展が、7月末から福島で開催された。「神の手を持つ」と言われ、世代を超えた人気をほこる江戸時代の絵師・伊藤若冲展だ。企画を持ち込んだのはアメリカ人の世界的コレクター、ジョー・プライス氏(83)。60年にわたり、人生を捧げて収集した絵画の数々を、今回、無償で提供すると申し出たのだ。日本人の妻・悦子さんと共に、3年前の東日本大震災の悲劇をテレビで目の当たりにし、津波被害で一変した自然の営み、原発事故で脅かされる人々の暮らしに衝撃を受け、今こそ若冲の力を“故郷に帰そう”と考えたのだ。若冲の特徴は極細密で描かれる「生命と美の力」。四季折々の中で色彩豊かに息づく草花や鳥獣たちの絵の力で被災地の人たちを励ましたいと、仙台・盛岡・福島を半年かけてまわることを決めた。子どもから大人まで「泣けた」「力をもらった」と、大きな反響がわき起こっている。高齢となったプライス氏が「これが最後のコレクション展」と語る福島。8万6千個のモザイクからなる傑作「鳥獣花木図屏風」を前に、国谷キャスターが、ジョー・プライス夫妻に展覧会に込めた思い、200年の時を経て色あせない若冲の魅力を聞く。(NO.3389)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-08-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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