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●NHK SPECIAL 「自衛隊と憲法 日米の攻防」

発足から60年になる自衛隊。いま、日米で自衛隊をめぐる機密資料が相次いで公開されている。アメリカでは、1991年の湾岸戦争や1993年の北朝鮮ミサイル危機の際の国務省や国防総省の記録が見つかった。冷戦後の混沌とした国際情勢の中、アメリカが自衛隊をどう利用しようとしたのか、その思惑が見えてくる。機密資料が語るのは、現行憲法のもので自衛隊をどこまで“運用”するのかという、いまに直結する課題である。番組では、新資料と当時者の証言から、自衛隊をめぐる知られざる“攻防”を見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2013-08-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「知られざる脱出劇」 ~北朝鮮・引き揚げの真実~

今年6月、終戦直後に北朝鮮で肉親を亡くした日本人遺族11人が、戦後68年目にして初めて慰霊の訪問を果たした。終戦のとき北朝鮮にいた日本人民間人約30万人はなかなか日本への引き揚げが許されず、飢えと寒さの中で3万数千人が死亡し た。生き残った人の多くは、ソ連軍の監視をかいくぐり、大きな犠牲を出しながら 「自力」で38度線を越えて北朝鮮から脱出した。一体なぜ、日本人民間人は自力脱出を強いられたのか? 番組では、新発見のソ連軍内部の文書などからその謎を解明し ながら、知られざる脱出劇の真実に迫ってゆく。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2013-08-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「緒方貞子」 ~戦争が終わらない この世界で~

“小さな巨人”と称えられ、その類いまれなる行動力と決断力が、今も世界の尊敬を集める、一人の日本人女性がいる。緒方貞子さん、85歳。1991年から10年に渡って国連の難民救済機関UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のトップを務め、“戦争が生み出した弱者”である難民を救うため、世界を駆け回った。ある時は防弾チョッキを身につけて紛争地に自ら足を運ぶなど、徹底した現場主義を貫いた緒方さん。難民一人一人の声に耳を傾け、一人でも多くの命を救うために、前例にとらわれない決断を次々と下していった。人道支援の歴史を変えたとも言われる、大胆かつ勇気ある行動と決断。そこには、これまで明かされることのなかった、緒方さん自身の、幼少期からの戦争を巡る経験や、人生の節目節目での意外な人々との出会いも、大きく影響していた。緒方さんが果たした難民高等弁務官としての業績と知られざる人生を、ドラマとドキュメンタリーを織り交ぜながら、壮大なスケールで描いていく。さらに、85歳の今なお、戦争の悲劇を考え語り続ける緒方さんの熱いメッセージも、ふんだんに織り込んでいく。
(text from NHK site)

NHK総合 90min 2013-08-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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