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●NHK SPECIAL 「MEGAQUAKE 3 巨大地震|第3回 よみがえる関東大震災」 ~首都壊滅・90年目の警告~

関東大震災を徹底的に検証し、日本の首都の地下に潜む“プレート境界型地震”の脅威に迫る。1923年(大正12年)9月1日、首都圏を襲った巨大地震・関東大震災。東京市街は火の海となり、10万5千人もの命が一瞬にして奪われた。今年の9月1日はその90年目の節目の命日にあたる。私たちの祖父母が生きた時代の未曾有の災害でありながら、すでに記憶の風化は甚だしい。あの日、どんな揺れが襲い、多くの命がどこでどのようにして奪われたのか。最新の科学的知見や、未整理のまま残されている膨大な映像資料、そして存命する被災者達の証言を徹底的に洗い出し、ドラマやリアルCGなどを駆使しながら「あの日」の完全再現に挑む。更に、もし今、関東大震災と同じ“プレート境界型地震”が首都圏を襲ったときに何が起こるのか。現代の都市が抱えたリスクを科学的に検証する。
(text from NHK site)

NHK総合 75min 2013-08-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「MEGAQUAKE 3 巨大地震|第4回 南海トラフ 見え始めた“予兆”」

M9の巨大地震が発生、日本に甚大な被害をもたらすと恐れられている、南海トラフ。ひずみをためながら沈黙を続ける南海トラフが、実は、不気味な“予兆”を発していることが、最新の観測技術で明らかになってきた。地下深くのプレート境界で、岩盤が非常にゆっくりと動く、「スロー・クエイク」と呼ばれる現象だ。四国東部では、ここ数年、急増しているという分析もある。この謎の現象は、巨大地震とどのような関係があるのか。科学者たちは急ピッチで解明を進めている。そして、東日本大震災の1か月以上前から、巨大地震の震源のすぐ東側で、「スロー・クエイク」が発生していたことが明らかになった。巨大地震の引き金となっただけでなく、津波を巨大化させる要因にもなったと考えられ始めている。南海トラフでも、同じメカニズムで、巨大津波が引き起こされる恐れが懸念されるのだ。最新の科学によって見え始めた南海トラフの“予兆”を手がかりに、巨大地震の謎を解明しようと挑戦を続ける科学者たちを追う。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2013-09-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL シリーズ東日本大震災 「津波から命を守れ」 ~浸水域に暮らす人々~

東日本大震災から2年半。いま、津波で壊滅的な被害を受けた「浸水域」に住宅が次々に建ち、住民が相次いで戻っている。家族や知人が犠牲になり、自らも命の危機に直面した浸水域の人々。しかし、防潮堤や津波避難タワーといったハード面の整備がなかなか進まない中、今後も住み続けていく上でどう命を守っていくのか、切実な問いかけと取り組みが始まっている。住民たちの不安が現実になったのが、去年12月7日に東北沿岸に出された津波警報だった。この日、多くの住民は、「徒歩避難を原則」とする国の防災指針にも関わらず車で避難。いま、自治体の中には「車避難でなければ住民の命を守れない」と、車避難を目的とした避難訓練を実施するところも出てきている。さらに、自治体職員や消防団など住民の命を守る役割を担う人たちも「自分の命を守りながら、どう人々の命を守るのか」根元的な問いに向き合い、地域にあった独自の方法を模索している。番組では津波に対する最も切迫した危機感を持つ浸水域の住民や自治体などをルポ。全国で検討すべき津波への備えのヒントも抽出し、今後の防災のあり方について考える。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2013-09-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●あの日 わたしは ~証言記録 東日本大震災~ 「千葉県銚子市 宮内幸雄さん」

東日本大震災に遭遇した方々の「あの日」の証言。千葉県銚子市のイルカウオッチング船運行会社の宮内幸雄さん。地震直後、船を沖に出し、津波から逃れた。船には食料や水はなく不安だったが、近くに避難していた漁船から無線で声をかけられ、助けられた。翌日の午後、漁船と一緒に漁港に戻った。マリーナは壊滅的な被害を受けたが、仕事仲間や地元の人たちに支えられ、震災から3週間でイルカウオッチングを再開させた。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2013-07-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0263にもあり
> BDR-・NBDR-0279に、「千葉県旭市 仲條富夫さん」「千葉県旭市 前田晃敏さん」あり





●あの日 わたしは ~証言記録 東日本大震災~ 「千葉県旭市 譜久村智宏さん」

東日本大震災に遭遇した方々の「あの日」の証言。千葉県旭市の旭警察署の警察官・譜久村智宏さん。震災当時、海岸から60mほどの場所にある駐在所に勤務していた。地震の後、救命用の浮き輪や無線機を持って大急ぎで海岸に行き、海岸にいる人々に避難を呼びかけた。自分も避難しようとしたとき、海に向かう人を見つけ、全力で追いかけ肩をつかもうとした瞬間、津波に襲われた。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2013-11-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0263にもあり
> BDR-・NBDR-0279に、「千葉県旭市 仲條富夫さん」「千葉県旭市 前田晃敏さん」あり





●あの日 わたしは ~証言記録 東日本大震災~ 「千葉県香取市 篠塚友孝さん」

東日本大震災に遭遇した方々の「あの日」の証言。千葉県香取市佐原地区でそば店を営む篠塚さん。揺れが収まった後、文化財に指定された木造の店を見に行くと、屋根や壁が崩れ落ちるなど、大きな被害が出ていた。その後、バイクで移動中に余震に遭い、橋の欄干にぶつかって大けがを負った。すべての修復が終わって店を再開できたのは、震災から1年半後だった。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2014-03-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0263にもあり
> BDR-・NBDR-0279に、「千葉県旭市 仲條富夫さん」「千葉県旭市 前田晃敏さん」あり





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「写真家・東松照明」

「写真家が現代の語り部として 人間が決して忘れてはならないこと してはならないことを 語り継いでいかなければならない」: 日本を代表する写真家・東松照明。戦後日本人、基地、長崎、そして沖縄など数々のテーマに取り組み、国際的にも高く評価されている。その作品群は日本の社会、そして戦後日本人が歩んできた姿そのものが描き出されている。東松照明は昭和5年、名古屋市で生まれた。写真を撮り出したのは好きな女の子へのラブレター代わりだった。昭和25年愛知大学経済学部に入学。写真部に所属して本格的に写真にのめり込んでいく。卒業後出版社を経て昭和31年フリーとなり、「占領」「家」といった問題作を次々と発表。一躍新時代の旗手として注目を集めた。昭和41年発表された「11時02分NAGASAKI」は、風化しつつあった原爆の記憶を改めて呼び起こし記録したもので東松照明の代表作となった。その後も時代と向き合い様々な分野に挑戦し続けた東松照明。その写真家としての戦後60年の軌跡が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-07-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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