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●NHK SPECIAL シリーズ東日本大震災 「逆境からの再出発」 ~高齢者を支える医師たちの挑戦~

医師の絶対数が不足し、震災前から医療崩壊の瀬戸際に立たされていた東北地方。2年半前の震災で多くの病院が流され、事態は深刻化していた。さらに、若年層が流出して高齢化が進み、将来、日本全体が直面することになる「超高齢社会」がひと足早く出現。複数の慢性病を抱え、病院に通うことも難しい場合が多い高齢者への医療をどうするかが大きな課題となっていた。しかし、震災という逆境を機に改革の動きが始まった。超高齢化に対応できる医療の形を模索していた医療者たちが東北に結集し始めたのである。宮城県石巻市では、震災前にはほとんどなかった「訪問診療」が爆発的に増え、高齢者が自宅にいながらにして総合医に診てもらえる体制が整い始めた。津波に洗われゼロからの再スタートになった岩手県陸前高田市では、医療と福祉が連携しながら高齢者を支える「地域包括ケア」の構築が一気に進んだ。こうした新時代の医療を担うことができる医師を、被災地が連携して育てようという試みも始まろうとしている。被災地が、超高齢社会を見据えた医療の先進地帯に生まれ変わろうと歩み始めた。個々の被災地の「点」から「線」、そして「面」にまで広がろうとしている医療再生の動きを記録する。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2013-10-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「“災害ヘリ”映像は語る」 ~知られざる大震災の記録~

東日本大震災を空から記録した膨大な映像がある。自衛隊や国土交通省のヘリコプターが撮影した被災直後の動画や、宇宙から撮影した人工衛星の画像など。高い場所から現場を俯瞰し、客観的に事象を捉えたこれらの映像は、人類が大震災と巨大津波を初めて「空から見た」貴重な記録だ。その価値に気づいた研究者たちが体系的に解析したところ、大震災の知られざる真実が浮かび上がってきた。巨大津波が見せた予想外の動き、3日以上延焼し続けた「津波火災」の知られざる実像…。番組では、そこに映る人々の証言も交えながら、あの日の真実を導き出し、減災へのヒントを探る。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2014-03-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「どう使われる 3.3兆円」 ~検証 復興計画~~

被災地の復興はどこまで進んでいるのか。遅れているのはなぜなのか。どうしたら前に進むことができるのか。今回、宮城、岩手の沿岸市町村すべてについて、復興計画の進捗状況を取材。そこから浮かび上がる構造的な課題を見つめた。その結果、当初は地元に残る意志を示していた住民が、自治体の想定以上に流出していること。そのため、高台移転や区画整理事業などを進めているものの、その後の青写真がなかなか描けないこと。また、復興のスピードを遅らせられないと、計画変更の必要性を認識しながら踏み出せない自治体が多いことなどが見えてきた。こうした中、人口減少に対応して復興計画の見直しを始めている自治体も出てきている。今後の被災地の復興に何が必要か、浮かび上がってきた課題から検証する。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2014-03-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●「空から見た被災地の3年」

NHKが震災発生直後から3年間にわたってヘリコプターから取材してきた約600時間におよぶ空撮映像。壊滅的な被害の中から農業や水産業の復興に取り組む人々の姿、まだまだ時間のかかる暮らしの再建、そして今もあの日で時間が止まったかのような風景が広がる福島第一原発の周辺の町…。この3年間に被災地ではどのような変化があったのか、無線操縦の小型ヘリを使って撮影した最新映像も交えて伝える。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2014-03-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「漫画家・中沢啓治」

「読者に対して応援歌として『はだしのゲン』を描いたんですよ 少々のことで負けんなよ いじめなんかで負けるんじゃないぞ 生きて生きて生きぬけよ」: 自らの体験にもとづいた作品『はだしのゲン』で知られる漫画家・中沢啓治。原爆をテーマにした漫画を通じて、戦争や核兵器の悲惨さを訴え続けた。昭和14(1939)年、広島市生まれ。6歳の時に被爆し、父、姉、弟を失った。中学卒業後、看板の絵を描く仕事をしながら漫画家を志し21歳で上京。当初は少年向けの娯楽作品を描いていた。転機が訪れたのは昭和41(1966)年。原爆の後遺症に長年苦しみ続けた母の死。火葬された母の骨は跡形もなかった。「原爆は母の骨まで奪った」。これをきっかけに『黒い雨にうたれて』など原爆をテーマとする作品を次々と発表し、注目を浴びる。昭和48(1973)年からは原爆で家族を失った少年が力強く生き抜く姿を描いた自伝的作品『はだしのゲン』を執筆。原爆投下直後の広島の生々しい描写は内外の読者に強い衝撃を与え、発行部数は累計で1000万部を超えた。漫画にとどまらず、講演活動などをとおして被爆の実態を伝える活動に力を尽くした中沢啓治。『はだしのゲン』に込めた思いを語る。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-08-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ミクロワールド 「水辺を浄化する ユスリカ」

NHK教育 5min 2013-08-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0264にもあり
> NDR-054、GP-1373にアナログ放送版あり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し








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