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●NHK SPECIAL 「超常現象 科学者たちの挑戦」

心霊現象、生まれ変わり、テレパシー・・・。時に世間を騒がす、いわゆる“超常現象”の正体は何なのか? いま、この命題に最新科学で挑もうという世界的な潮流が巻き起こっている。ムーブメントの背景には、近年の目覚ましい科学の進歩がある。技術の粋を極めた観測装置でデータを集積し、脳科学や物理学、統計学などの最新理論で解析すれば、カラクリを白日の下にさらすことができる。その過程は、まるで手品のトリックが明かされるような、スリルに満ちた知的発見の連続だ。一方、「生まれ変わり」や「テレパシー」の中には、最先端の科学をもってしても、いまだメカニズムが解明できない謎も残る。科学者たちはその難題にも果敢に挑み、最先端の「量子論」を駆使するなどして、合理的な説明を目指している。先端を極める科学者たちは、「説明不能な超常現象」に新たな科学の発展を予感しているのだ。“超常現象”への挑戦を見つめ、科学の本質に迫る知的エンターテイメント。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2014-03-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「里海 SATOUMI 瀬戸内海」

瀬戸内海の環境がここ数年、劇的に良くなってきたと研究者や漁師は口をそろえる。高度経済成長期には赤潮が頻発した「瀕死の海」が、なぜよみがえったのか。人も海の一員と考え、自然のお世話をしながら命のサイクルを活性化させる「里海」が、海の力を回復させたのだ。この日本独特のやり方は今、“SATOUMI”として世界に注目されている。汚染や海洋資源の枯渇に悩む世界中の海の解決策として、導入が始まっている。沖合いでカキを養殖するカキ筏で繰り広げられる自然の大スペクタクル。「海のゆりかご」アマモ場の生き物たちの競演。絶滅寸前からよみがえった「生きている化石」カブトガニや、イルカの仲間スナメリの貴重な映像…。四季折々の瀬戸内海の映像美を堪能しながら、世界が熱い視線を送る「里海の世界」にいざなっていく。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2014-03-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日曜美術館 「光と影の“又三郎” 藤城清治 89歳の挑戦・完結編」

去年11月、影絵作家、藤城清治さんが89歳で挑んだ「風の又三郎」がついに完成した。18枚の影絵で物語の世界を絵画化した連作だ。藤城さんは若い頃から宮沢賢治にひかれ、「銀河鉄道の夜」をはじめとするいくつもの童話を影絵作品にしてきた。しかし「風の又三郎」だけは、物語の素朴さから、ずっと手がけられずにきた物語だった。去年の夏、「風の又三郎」に挑むことを決め、制作に取りかかる藤城さんの取材を開始。岩手を訪れ、賢治が描いた自然を見つめる姿。完成した一部の作品を日曜美術館で放送した。その後もアトリエでの制作に密着。最後の一枚が完成する瞬間をカメラに収めた。半年を越える格闘の日々。起き上がれないほどの疲労に襲われ、完成させることができないかもしれないという不安と闘いながら、時には明け方まで作業を続けていた。「風の又三郎」全編が展示された藤城清治美術館で、司会の井浦新が物語を朗読。光と影のドラマが刻まれた「風の又三郎」の世界をじっくりと紹介する。渾身の力で描ききった光と影の“又三郎”。1時間の拡大版で、藤城清治さんの今を見つめるドキュメント。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2014-03-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●イッピン 「奥深い黒の世界」 ~奈良 墨~

今回は、奈良で伝統的に作られてきた墨。国内で生産されるものの9割は奈良産だ。安土桃山時代に創業の製墨会社は、伝統に忠実な方法で墨を作っている。手足を駆使する驚きの職人の技を紹介。さらに従来の書道液の概念を覆すような新商品を次々と開発している会社を訪問。奈良の墨は、絵画や書など日本の芸術に欠かせないもの。墨が生みだす黒は、実に多様な表情を持っている。女優の高梨臨が、墨に秘められたワザに迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2014-03-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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