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●「そして音楽が残った」 ~プロデューサー・佐久間正英“音と言葉”~

ことし1月、61歳という若さで亡くなった佐久間正英さん。末期のスキルス胃がんを患いながらも、残された日々に音楽と真摯に向き合うその姿は、12月に放送された「ハロー・グッバイの日々~音楽プロデューサー佐久間正英の挑戦」でも紹介され、各方面で大きな反響を呼んだ。前回の番組放送時に時間の都合上カットされた独占インタビューや、手がけた楽曲の貴重な映像を再構成し、佐久間さん流音楽プロデュースの極意にせまるスペシャル番組を送る。1980年代以降日本の音楽シーンで成し遂げた功績や、その後の世代に与えた影響を解き明かすとともに、ごく限られた人だけが知る音楽家・佐久間正英の意外な側面を紹介。数多くのアーティストたちの貴重な証言、そして佐久間さん自身が残した「音」と「言葉」に光を当てることで、そのサウンドの実像にせまる。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2014-04-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「北朝鮮 権力とカネの謎」

世界に衝撃を与えた北朝鮮でのチャン・ソンテク氏の粛清。キム・ジョンウン第1書記の叔父でありながら、なぜ死刑に処せられるという前代未聞の事態に追い込まれたのか。背景には、最高指導部が権力を維持するための資金、「統治資金」を巡る激しい争いがあった。北朝鮮には、社会主義に基づく計画経済とは別に、内実が闇に包まれたもう1つの経済システムが存在する。北朝鮮から逃れた人たちは、それを「宮廷経済」と呼ぶ。「宮廷経済」では、朝鮮労働党や軍の傘下にある企業、さらには外交官たちが、世界中で手掛ける合法・非合法のビジネスで外貨を獲得し、最高指導者に収める。その外貨が「統治資金」だ。指導者は、その資金で外国製の高級車や時計、ワインなどのぜいたく品を調達して、部下にプレゼントとして贈る。そうした独特の資金の還流は、忠誠心の維持のために欠かせないシステムとなっている。チャン氏は、「統治資金」の元となる外貨を自らのもとに集め、管理する「小王国」を構築し始めたとして処刑されたのだ。今も様々な手段で「統治資金」を得ようとする北朝鮮。一方、国際社会は制裁措置を科し、その資金獲得とぜいたく品の調達を阻止しようと監視の網を縮めつつある。番組では、世界各地で進めた取材をもとに、秘密のベールに包まれてきた北朝鮮の「統治資金」の実態を追う。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2014-04-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●地球ドラマチック 「生きものはなぜ姿を変えるのか」 ~“変態”の不思議~

チョウやカエル等、同じ生きものが成長の過程で全く違う姿に変わる“変態”。過酷な環境で生き残るための重要な戦略だ。変態がどのように起きるのか、最新科学でひも解く。毛虫からチョウへの変態。サナギの中をX線で観察すると、羽や足だけでなく、呼吸器などあらゆる組織がダイナミックに変化することがわかる。この大変身の背景には子孫を残すための重大な戦略が…。オタマジャクシは、より生き残る確率が高くなるよう、自ら変態するタイミングを決めるという。バッタの大群が畑を襲い、農作物を食べつくすのも変態のなせる技。さらに人間も“変態”する…!? (2013年 イギリス)
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2013-08-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 二か国語





●サイエンスZERO 「原子の動きが見える!? 究極の“顕微鏡”SACLA(サクラ)」

「原子の動きまで見える」という究極の“顕微鏡”が兵庫県に誕生する。その名もX線分析施設「SACLA」。太陽光の1億倍のそのまた1億倍という強烈な光を発生させ、生きた細胞などを原子レベルで観察できるという。これまで想像で描くしかなかったミクロレベルの生命の営みなどが実写で捉えられるとあって、科学界の熱い注目を集めている。全長7百メートルに達する世界最高レベルの“顕微鏡”を実現した、日本の驚くべき最新技術に迫る。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2014-04-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「まさかの天井落下をどう防ぐ」

4月1日、東日本大震災で相次いだ天井落下を防ぐための新たな基準が施行される。実は天井などの「非構造材」はこれまで明確な耐震基準がなく、落下防止の有効な対策はほとんどとられてこなかった。新基準ではショッピングセンターや体育館など大空間のある建築物を新築や増築する際には、従来より強固に天井板を金具で固定する必要に迫られる。人手やコストがかかるため課題も多い。点検、改修が求められる全国の小中学校の体育館では、そのほとんどがやむを得ず天井の全面撤去に踏み切るほどだ。しかし、天井撤去は保温や防音性能の低下をもたらすなどのデメリットもある。快適な空間作りにも欠かせない天井の落下をどのように防ぐのか。これまで見過ごされてきた天井落下のリスクと新基準にどのように対応すべきか伝える。(NO.3480)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2014-04-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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