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●ソロモン流 「賢人: 川田農園・川田修」

唯一無二の野菜を作り出す男、栃木県川田農園社長・川田修。トラックの運転手をしていた川田さん、30歳の頃に子供がアトピーを発症。食べている野菜の農薬が原因ではと考え、勤めていた仕事を辞めて夫婦二人三脚で無農薬野菜を栽培することに。しかし、ゼロからのスタートだった農業は上手くいかず、育てた野菜を食べるだけの生活だった。そんな中、ある一人の料理人と始まった取引がきっかけとなり、その数年後「あの店で食べた川田農園の野菜が美味しかった!」などの口コミで川田農園の名前が広がっていく。今では契約している料理店がなんと100店舗以上、日本料理やイタリア料理からラーメン屋まで、幅広いジャンルの店が川田農園の野菜を使用している。彼の野菜が料理人から支持される理由は一体どこに? 他の農家とはちょっと違う川田農園の秘密に迫ります!
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 54min 2013-08-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●地方発 ドキュメンタリー 「バブルの遺産と生きていく」 ~新潟 巨大リゾートマンションの行方~

新潟県湯沢町に立ち並ぶ58棟のリゾートマンション。今ここで老後を過ごそうと移り住む人が増えている。建設されてから20余年。時代の波に揺れ動く地方の姿をみつめる。「トンネルを抜けると雪国であった」と描かれた新潟県湯沢町。バブル期に、58棟のリゾートマンションが林立する一大リゾート地へ変貌した。あれから20年、価格は当時の10分の1で購入できるまでに下落。老後の田舎暮らしへの需要が高まり、定住者は町の人口の1割を占めるまでに。一方、一気に高齢化が進み、新たな問題も生じている。リゾート地として繁栄を誇った町は、今どこに向かっているのか。その光と影を追う。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2013-08-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「連鎖する“異常気象” 地球でいま何が」

高知県四万十市で国内最高の41度を観測するなど、記録的猛暑となった今年の夏。一方で、北日本や西日本では激しい大雨を記録した。この異常とも言える気象は、実は、アジアやヨーロッパ、アメリカなどでも続いており、世界的な現象となっている。地球に一体、何が起こっているのか。NASAアメリカ航空宇宙局は今年1月、世界の平均気温がかつてなく高まっていく可能性を指摘していた。その理由の一つとされるのが、温暖化による海水温の上昇だ。最新の研究では、こうした環境のバランスの変化が、世界的に連鎖して起きていることも明らかになりつつある。海の異変は生物にも大きな影響を与え始めており、北海道釧路市では、温かい海に住むイシガキダイやクロマグロが網にかかり、漁業者を驚かせている。猛暑はなぜ起き、私たちの暮らしに何をもたらすのか、追跡する。(NO.3392)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2013-08-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> 高気温、平均気温、日照時間… 8月の猛暑、記録ずくめ 産経新聞 2013年9月1日(日)7時55分配信
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「記録的猛暑」といわれた8月が終わったが、文字通り暑さに関する記録ずくめの8月となった。気象庁によると、8月中旬は東日本(関東甲信、北陸、中部)と西日本(近畿、中四国、九州)で観測史上1位の暑さだった。東日本では、8月中旬の平均気温が平年比で2.4度も高かった。日照時間も平年の158%で、いずれも同期間として1位。西日本でも、平均気温は平年比で2.3度高く、日照時間は平年の161%で、いずれもこれまでの1位の記録を大幅に塗り替えた。高知県四万十市では8月12日、国内歴代1位の41度を観測、6年ぶりに記録を更新した。東京都千代田区では11日、最低気温が30.4度となり、国内歴代2位の高さとなった。35度以上の「猛暑日」は全国で7月5日から8月25日まで52日間観測。8月11日は猛暑日が297地点で全国927地点の3分の1に達し、過去最多となった。その地点の歴代最高気温を更新した地点数は約150で、過去最多の平成6年を超える可能性もある。8月は勢力の強い太平洋高気圧が西寄りに位置したため、西日本を中心に日照時間が増え、気温がぐんぐん上昇した。気象庁の担当者は「なぜ異常な暑さになったのか、有識者を交えて検証作業を進めている」と話している。





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「トマトを極め続けて110年!農家と共に歩むカゴメ 強さの秘密」 カゴメ社長・西秀訓

根強く続いているトマトブーム。ジュースにケチャップに生トマト…その圧倒的シェアを誇るのがカゴメだ。日本で1年間に消費されるトマトのうち、何と約3割35万トンを使用している。実はカゴメは、世界でも類を見ない“トマトづくし”の会社。海外にもトマトケチャップやトマトジュースで知られる大手メーカーはあるが、トマトの生産から加工、販売までをこれほどの規模で一貫して手掛けるのは世界でもカゴメだけなのだ。愛知の農家が創業者であるカゴメ。農業の現場にこだわり続ける企業風土は、ここにある。今や売上高2000億円を誇る、企業農家カゴメの強さの秘密に迫る!

◎日本のトマト食文化のパイオニア…開拓者精神は今も
カゴメは愛知県の農家・蟹江一太郎が明治期に西洋野菜をつくり始めたのがきっかけ。売れ残ったトマトでピューレ作りを始め、1908年日本で初めてトマトケチャップとウスターソースを完成させたパイオニアなのだ。その開拓者精神は今も受け継がれ、世界一と言われる7500種類ものトマトのタネを保持し、農家が収穫しやすいトマトや栄養素の高いトマトを次々と開発している。もちろんトマト研究でも世界随一!トマトのリコピンが日焼けジミを予防し、コラーゲンを増やしシワを減らす美容の効果があることや、運動時に発生する疲労物質・乳酸を押さえる効果があるなどを解明、トマトパワーをあますところなく商品開発に活かしている。

◎カゴメファンに、農家に、地域に、社会に愛されてこそ…「感謝」経営
カゴメは、その株主のなんと99.5%が個人、17万人もの人々から支えられているという珍しい会社。株主優待や株主の工場見学など行い、常にカゴメを支持してくれるファン作りを怠らない。それは川上の農家との関わりも同じ。全国各地の農産物とコラボした商品を次々と開発、「地産地消」ではなくカゴメのブランド力を使って全国で消費してもらう「地産全消」を掲げ、日本の農業も応援していこうとする。そこにあるのは企業理念である「感謝」の哲学、自社だけでなく社会への感謝を第一とする経営なのだ。東日本大震災の遺児を支援する「みちのく未来基金」を立ち上げたのもその考え方からなのだ。

◎日本ナンバーワントマトが世界へ飛び出す
カゴメの世界でのトマト取扱量は11位だが、トマトの研究開発、生産から加工販売まで手掛けるのは世界で唯一の存在(殆どが生産だけ、加工だけといった企業ばかり)。そのため知られていないが、実は海外では、名だたるピザチェーンやレストランのケチャップ製造などで引っぱりだこなのだ。その最先端の拠点がポルトガル、8年程前から現地生産をし始めた。日本で開発したカゴメのトマトを現地で栽培、ヨーロッパにはない味と高機能性のついたトマト商品が現地で受けているのだという。100年前日本では売れ残った西洋野菜だったトマト、カゴメは今それで世界のトマト文化を変えようとしている。

≪ゲストプロフィール≫
1951年生まれ 関西学院大商学部卒
1975年 カゴメ入社 営業、経営企画、アメリカ社社長などを経て2009年に社長に。
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2013-08-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作曲家・中田喜直」

「時代は変わるから 変わったものばかり追いかけると 本当のものを見失ってしまう 子どものために作った いい歌は日本にたくさんある そういう歌も やっぱり子どもに聴かせないといけない」: 日本を代表する作曲家のひとり。「夏の思い出」「めだかのがっこう」「雪のふるまちを」など、世代を超えて親しまれる歌を数多く残した。歌曲、ピアノ曲など作った曲は3000近くになる。大正12年、「早春賦」で知られる音楽家・中田章の息子として東京に生まれた中田。幼い頃から北原白秋・山田耕筰らの童謡に親しみ、東京音楽学校(現・東京藝大)へ進学するも、戦争の激化により陸軍へ志願、南方へパイロットとして配属される。この間、肌身離さず持ち歩き、繰り返し読んだのが西条八十編の童謡詩集。戦後の中田の生き方に大きな影響を与えた。「敗戦国日本で自分が出来ることは何か」。戦後、作曲活動を始めた中田はすぐに頭角を現し、昭和24年の「夏の思い出」の作曲で広く知られるようになる。詩から触発されたイメージを音にする一方で、「日本語が美しく聞こえる旋律の追求」を自らの信念とし、晩年まで作曲活動を続けた。「美しい音は静寂を知ってこそ生まれる」など子どものためのよい音楽とは何かを生涯かけて伝え続けた。中田の作曲に込めた思いが語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2013-08-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「ネット依存の実態と対策」 国立病院機構久里浜医療センター院長…樋口進

NHK総合 10min 2013-08-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●ミクロワールド 「アオコ 大発生の秘密」

NHK教育 5min 2013-09-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0267にもあり
> HDD-Fにアナログ放送版あり





●ミクロワールド 「微生物が主役 汚水処理」

NHK教育 5min 2013-09-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0267にもあり
> HDD-Cにアナログ放送版あり





●名曲アルバム 「時計交響曲」

18世紀には既に音楽産業の中心だったロンドン。ハイドンも1790年代二度にわたり滞在した。ロンドンの演奏家のために作曲された12の交響曲は「ロンドン交響曲」と呼ばれ、その作品は交響曲の可能性を飛躍的に広げ音楽史における金字塔となった。時計交響曲はロンドン交響曲の中でも特に有名な曲のひとつ。第2楽章の規律正しいリズムが時計の振り子を思わせることからこう呼ばれて親しまれてきた。

作曲: ハイドン
演奏: 現田茂夫(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: ロンドン(イギリス)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2013-09-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> NBDR-0267にもあり



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